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信長 さんのレビュー一覧 

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     2007/10/23

    ぺらっぺらっの薄ら寒いコールドブラックです。こちら系統のもんが好きな人にはたまらないものがあります。兎にも角にも薄く極悪です。

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     2007/07/11

    いやー爽快かつドラマチック。前作がちょっと、んっ?てな作品だったけど今作でキッチリ穴埋めしとります。かなりの進歩です。特にオーケストレーションが以前まではちょっとチープ感が否めなかったが、今作は進化しとります。時間掛けた甲斐があった。確実にどの面においても過去最高。次作が楽しみ。

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     2007/07/04

    シンフォニックゴシックの最高傑作と言って差し支えないだろう。キーボードはあのバルサゴスのジョニーが担当していることもあってシンフォニックに展開するところ派手めに、ダークな所は初期バルサゴスのように邪悪に、など曲の雰囲気作りに大きく貢献している。

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     2007/06/30

    流石はジーンが認めてる男、止まることを知らないデヴィン。毎度アルバム出すごと5枚目、全く同じ物はつくりません。今回も少し傾向が違い音が色気づいていて、女性Voを取り入れたり、キーボーディストを入れたり、ラッパの音がしてジャズ風だったりとお洒落かつヘヴィなアルバムになりました。でも今も昔も変わらずカオティックな展開は健在。

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     2007/06/28

    みんな〜〜
    クリスが帰ってきたよ〜。これで次作も余裕で期待出来ますね。

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     2007/06/06

    次作が大仰なまでのシンフォニックな音作り(絶対ディムへの反抗やな)の頂点を極めたと言われるなら、今作はコンセプトアルバムの栄華を極めたと言われるだけあって曲と曲の流れやつながりがあり、まるで一つのホラー物語を聴いてるみたいで非常に良い。それ故目を閉じた時、沢山のホラーシーンが思い浮かぶ。ご購入していただきそれを是非感じて欲しい。

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     2007/06/03

    出来はキャー最高って感じ。前アルバムのような陽気さは激減し、かわりにブラックメタルの暗黒さと正統派ヴァイキングの哀愁漂うメロディーが増してます。何かほんと大人になったって感じで、アルバム全体に緊張感すらあるほど。とりあえず前とは少し路線がちがい、収録時間は55分とこのバンドにしてはだいぶ長めということからも見て取れる。相変わらずトロルホーンのインストは素晴らしく(今回は特に)きき終わると旅にでたくなります。
    ボーナスDVDには2曲ライブが収録されていて、トロルホーンの凄いキーボード捌きと、熱狂する(ダイビングしてた)オーディエンスを見ることが出来ます。これが結構デカい箱でやっていて、向こう(北欧)での人気の高さが窺えますよ。

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     2007/05/22

    ヴァイキングメタルっぽい高揚を掻き立てられるインスト。傑作の予感。スピードはないがシンフォニックで壮大な曲ばかり。メランコリックな部分ではヴォルテクスが癖のあるクリーンヴォーカルで歌い上げ、楽曲に良いスパイスを与えている。予感は当たった。ただ難癖をつけると、せっかくヘルハマーが叩いているんだからそれをもっと活かせるような曲が欲しかった。日本版だとボナトラで元祖ブラックメタルのヴェノムの『ブラックメタル』のカバーがあり(デラカッコイい)、クレイドルオブフィルスのカバーしてるそれと比較すると、音楽性の違いが手にとるようにわかる。

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     2007/05/19

    レビューを見ると、反応が良くなかったので心配していたが、やっぱりメイヘムはメイヘム。何も心配するこたぁなかった。捨て曲無し。オリジナルVoであるアッティラが戻ったせいで、日本版の解説などにファーストと比較されてはいるが、余り似てないので注意したい。(あれはユーロニモスの独壇場)音質はかなり良好。路線は若干変わり、リヴァイアサン辺りのUSブラックに通じるものがあり兎に角病んでいるが、決して難解でなく一聴すればすごさがわかる。そして何を隠そうアッティラのヴォーカルの悪魔度がアップしてます。人間ではなく完全悪魔が唸ってます。でれヤバい。言うまでもなくドラムは凄いことに・・・・今更ブラックメタルとは一体何か再認識するほど傑作。

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     2007/05/17

    こいつらは何年たとうが、聞くと内から湧きでる高揚を禁じ得ない。無論この作品もそうだが他の作品も全てにおいて言えることである。キーにおける煽りはいかにもヴァイキングらしいが、正統派よりギターの表現がヴァイキングのそれとはちょっと違うという、唯一無二の独自のジャンル(ウォーメタル)のせいだろう。きっとメタル衰退の一途を辿るなか、それを食い止め発散出来たのはこういうおバカ(天才)の力のおかげかもしれない。

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     2007/05/17

    正直ヤリ脱退となったと知った時、もうこのバンドは終わったと思った。ヤリが果たしていた役割とその存在は余りにも大き過ぎたのだ。それ故この事態は致命的と思われたのだった。しかし、皮肉にもそのヤリが抜けた事でバンドは明らかに良い方に機能してるのだった。そう現状維持どころか前よりも素晴らしくなっているのである。それはヴァイキングメタルの特徴として自明の勇壮で高揚のあるパートに磨きがかかり、音楽性もヴァイキング度が増し、ムーンソロウなどのシンフォニックヴァイキングよりになっている点である。もうチルボドなどのメロデスと比べるには抵抗感があるようになった。兎に角ヤリが抜けてもうダメとか思わないできけや〜

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     2007/05/11

    このアルバムは何を隠そう、後にも先にも無い最高傑作である。過去に女キーボディストが脱退してから、若干音楽性が変わった。そう、シンセが後退し、ギター(前から目立ってはいたが)がさらに前に出る、メロデス寄りになったのだ。その変えたスタイルでの最高傑作なのでその意味はでかい。聞けばわかるが、音の密度が高く、ギターの音圧もあり満足度が高い。特筆すべきは、ストロングに歌い上げられたクリーンボーカルのコーラス部分で、その煽情力は凄まじく、ヴァイキングメタルに近い高揚がある点である。日本版が出るのも納得である。

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     2007/05/09

    ジャンルはシンフォニックドゥームゴシック。ゴシックには後期パラダイスロストみたいなゴシックロックと初期パラロスに近いゴシックメタルの二つに大まかには分かれるが、本バンドは完全に後者の方。ギターはメロデスっぽいものからドゥーミーなダークサウンドまであり、表現多彩である。ゴシックと言うとつまらないイメージがありがちだが、コイツらは違う。美しいパートではアトモスフェリックなキーで泣くほど美しく、押すとこではとことん押し、だらけるとこではしっかりだらけており、メリハリがありつまらなくない。純粋なゴシックで、普通声に変わっていくなか、まだデス声のままである数少ないバンドの内一つなのも注目すべきとこである。ベテランだったら多分このバンドが唯一じゃないかな。

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     2007/05/08

    プログレ好きにも愛されている、シンフォニックブラックのアイスランド誕生をコンセプトとした作品の第一章。ブラックといってもそう言えるのはVoぐらい。二作目と比べるとこちらの方が若干シンフォニック要素が強く、ゴシック要素も強め。そのためか、壮大でドラマチックな展開がたたみられる。ゴシック好きはこちらをお薦めしたいところだが、こいつらの作品はどれもとても素晴らしい秀作ぞろいなので1章、2章共にそろえてほしい。ちなみに2章にはガルムがゲストで一曲美しい声で唄ってますよ。

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     2007/05/03

    ギターのリフが無差別級な攻撃力。聞いてたら暴れたくなる。暗黒度も高く、アンビエント風の最後の曲の怪しさはブルザムにも通じる所も有り。フロストさんもサテリコンには無いドラミングをしていて、かなり本気をだしておられ、それはとても一人の人間がだすものとは思えない。暗黒好きには3rdよりこちらを強く薦める。3rdはcold好きに。

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