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TM さんのレビュー一覧 

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     2021/03/18

    Morrison Hotel: 50th Anniversary Deluxe Edition (2CD+LP)について。本作に関しては、個別にCDのみのリリースはないようです(2012年3月)。40周年ミックスは新たなファンにも向けられていたのに対し、この50周年リマスターはオールド・ファン向けで、こちらを購入するようにと誘導されているのかも知れません。豪華版にあっては、まあ良心的な価格ですね。サイケデリックから、ブルース・ロック、ハードなロック・サウンドへの回帰というのが本作でしょうか。大傑作とはいえないけど、骨太で聽きごたえのある作品だと思います。DISC 2では、主要曲「Roadhouse Blues」「Queen Of The Highway」の多くのテークを収録し、制作過程を見せてくれます。本作もCDは、いわゆるハイレゾCD(MQA-CD)ですが、わたしはデコーダーを持ち合わせていないので、その効用はわかりません。

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     2021/03/17

    Dua Lipa [コンプリート・エディション] (2CD)の国内盤(WPCR 18127/8)について言及します。アナログ盤や別のヴァージョンにも、レビューが反映されてしまうようなので断っておきます。『Future Nostalgia』のアナログ盤に限定してレビューしたところ、それが1CD版、2CDs版、「The Moonlight Edition」にまで反映されてしまい、わたしはそちらに書き込めなくなってしまいました。やれやれです。
    閑話休題。2019年の第61回グラミー賞で、Duaは最優秀新人賞を受賞しましたが、そこでのSt. Vincentとの妖しげなパフォーマンスにやられてしまい、本作を購入しました。アナログ盤では12曲、CDのデラックス盤では17曲(?)、ここでは22曲80分近くを詰め込んで、お腹一杯です。一気に聴き通すのが、辛いときもありますよ(笑)。DISC 2は、ヒット曲「One Kiss」やBLACKPINKとのコラボ曲など、新曲/コラボ曲/ライヴと魅力的なボーナス盤になってます。

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     2021/03/17

    1stアルバム『Music From Big Pink』と同様、こちらもBlu-rayのハイレゾと5.1chミックスを目当てに購入しました。CDには、1969年9月のアルバム発売直前に出演したウッドストック・フェスでのライヴ完全版(?)が収録され、これも目玉です。新規のボーナス曲の他に、以前のリマスター盤についたボーナス曲も再録されています。今回もアナログ盤は45回転の2枚組です。さらに、Blu-rayには、アルバム制作過程のドキュメンタリー『クラシック・アルバムズ』も再録されています。特別豪華版の面目躍如たる内容です。3rdアルバム『Stage Fright』の50周年記念盤では、ロビー・ロバートソンが自らライナーも書き、大きく関わっていることを言明していますが、1stと2ndのリミックス盤ではどのように関与したのか、あるいはしなかったのか。名盤と評価の高い作品なので、あえて手を入れることを控えたのか、などと気になっています。

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     2021/03/17

    Blu-rayに収録された、ハイレゾ音源と5.1chミックスを目当てに購入しました。サラウンドものでは、後方のリアchへの音の振り分けが少なくて、肩透かしを喰らうこともあるのですが、ここではコーラスが後方左右から立ち上がるなど、リチャード、リック、リヴォンの3人の声の絡みに感嘆します。アナログ・レコードは45回転で2枚4面に振り分けられていて、特別豪華版ならではでしょうか。改めて、本作を聴くと、曲作りにも多く関わり、メイン・ヴォーカルも多く務めるリチャードの存在です。

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     2021/03/16

    タイトルに、50th Anniversary Deluxe Edition とありますが、正しくは「 Expanded Edition」です。国内盤のタイトルに『まぼろしの世界 50th アニヴァーサリー・デラックス・エディション』としたことで混乱を招いています。ドアーズの2ndアルバム『Strange Days』の「50th Anniversary Deluxe Edition」(アナログ盤に複数枚のCDとブックレットをコンパイルした、12インチハードカバー仕様の豪華版)は出ていないようです。ちなみに、わたしは本盤の国内盤を購入しました。

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     2021/03/16

    高価なオリジナルのモノ盤には手を出せないので、50周年記念盤でこうしてオリジナル・モノ・ミックスを聴くことができるのは、うれしい限りです。ところで、5thアルバム『MORRISON HOTEL』まで、アナログ盤に複数枚のCDとブックレットをコンパイルした、12インチ上製本仕様の50周年記念豪華版がリリースされていますが(2021年3月現在)、この2ndはなぜかか同じ形態で出ていません。どういう訳か気になっています。

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     2021/03/16

    『Doors (50th Anniversary Deluxe Edition)』(3CD+LP)について。Tシャツのついた国内版もリリースされましたが、懐具合と相談して、安価な輸入版(盤)を購入しました。1967年1月にリリースされた。1stアルバムの50周年記念豪華版ですが、売りはオリジナル・モノ・ミックスのアナログ盤に、ステレオとモノのそれぞれのCD、発売直後にアルバム曲を披露したサンフランシスコでのライヴ盤という内容です。名盤をより深く味わうには、良い企画だと思います。40周年ミックス、50周年リマスターと一貫して、当時のエンジニア(6thではプロデューサーも兼務)ブルース・ボトニックが関わっているので信頼できます。

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     2021/03/16

    第63回グラミー賞(最優秀ポップ・ヴォーカル・アルバム部門)受賞のお祝いコメントです。
    CDサイズでは物足りず、ジャケ買いでアナログ盤を購入しました。おもに3分台のキャッチーなナンバーが並んで(LPでは)本編トータル40分ほどで、詰め込み感のないちょうどよい長さです。ちなみに、わたしのはピンク・ヴァイナルでした。
    後出しで[The Moonlight Edition]も出ましたが、ジャケはこちらの方が断然好きです。グラミー賞でのパフォーマンスもカッチョよかった。日本で人気がイマイチなのは、デカい=長身(失礼!)のせいなのかな。

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     2021/03/15

    レビューがLPの方にも反映されてしますので、『T.Rex GOLD』の3CD版についてと断っておきます。T.Rexは、アルバム未収録のシングル曲が多いので、ベスト盤が求められるのですが、これまでは気の利いたものがありませんでした。本作では、人気に翳りの出た後期を含め、主要な曲はほぼ網羅されているのではないでしょうか。廉価盤ですので、ライナーや詳しいデータは記載されていません。わたしは、ボックスものやこの手のCDの出し入れに難があるものは、ヘビロテの間は、薄型のプラケか不織布のケースに一旦移しています。

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     2021/03/14

    SA-CD Multi-ch Hybrid盤についてです。当時、このような4chミックスが作られていたことに、まず驚きます。2nd『天の守護神』の影に隠れがちですが、こちらも素晴らしいです。打楽器群をはじめ、リアchからの情報量が多いのも良いです。

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     2021/03/14

    The Doors : A COLLECTION
    音源はブルース・ボトニックによる40周年記念ミックス(2007年)が使われています。商品説明に「昨年国内盤のみでリリースされた40周年記念ミックス」とありますが、輸入盤でもリリースされています。各タイトルに[-Expanded Edition]と表示のついた、Rhinoから2007年に出たものです。同年の国内盤紙ジャケと輸入盤[-Expanded Edition]にはボーナス・トラックが収録されています。新規ミックスなので、それなりに手が入っています。『ザ・ヴェリー・ベスト・オブ・ザ・ドアーズ〜40周年記念ミックス〜』や『レコード・コレクターズ』(2007年9月号)で野沢収氏が、曲ごとにオリジナルとの差異を解説されています。ちなみに進行中の50周年記念盤ではオリジナルに立ち返り、そのリマスターとなっています。

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     2021/03/14

    ロビー・ロバートソン全面監修の改訂新版といったところでしょうか。オリジナルの
    A面B面をほぼ入れ替えるような具合で、曲順も手を加えています。これもありかと思いますが、オリジナル仕様のかつてのリマスター盤も手放せません。(50周年記念2CDデラックス・エディションについて)

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     2021/03/13

    国内盤がリリースされないので、このページの商品解説に感謝です。「It’s Over」に、「Additional vocal by LP(ローラ・ペルゴリッジ)」とクレジットされているのにも、気がつかなかったですね。彼の作品には、歌詞/対訳がほしいです(まあ、ネットで調べればいいのですが)。

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     2021/03/12

    本盤(WPCR 26203)は、40周年記念ミックスをベースにしたベスト盤(2007年)のSHM-CD仕様による廉価再発盤です。1枚モノのベストとしては、よく知られた曲を集めた妥当な内容でしょうか。ただし、40周年記念ミックスはかなり手が入っているので、よりオリジナルに近いものを求めるならば、『The Best of The Doors』(2000年)、シングル・ヴァージョンは『Singles』(2017年)などがオススメです。ちなみに、英文ライナーに印刷ミスがあり、同じ箇所がダブって終盤の部分が欠落しています。和訳は全文が掲載されてます。

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     2021/03/12

    ディーコン・フライが思いの外に若くて、おっさんバンドのなかで、アクセントとなっています。一方、アメリカでは大物の実力者ヴィンス・ギルは、ルックス面では非常に地味なのですよ。わたしも、このメンバーをナマで見たいのですが、一番最近の来日公演(2011年の震災の直前)の東京ドームでは、スタンドに空席が目立ってましたから、(ウドーさんやキョードー東京さんが)呼んでんくれるかな? ライヴ・バンドとしてのイーグルスは、日本では評価が低い気もします。

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