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0人の方が、このレビューに「共感」しています。 2011/04/25
マッチするシーンは天気の良くない昼間のドライブ。 そして男ひとり 孤独で寒々しく深い感性の世界観が大好きでした。 宇宙なのか?古代なのか?インドなのか?のアルバムデザイン。 歌詞カードは、外国製品の取扱説明書風。 おんなじだ! 当時高校生だったが、その後引越しでカセットテープを失くしてから22年。 再び、手に入れる機会が巡ってきました。 一曲ごと。リズムと音色を記憶と張り合わせていく。 「遠くへ 遠くから」 まさに今この時、現在と過去がここにつながりました。 日本国内の編曲とかのコラボはよく知っていましたが添付冊子を読んでビックリ! アランパーソンプロジェクト・ジェネシス・スティーリーダンなどはあの当時から私のコレクションでした。 気がつけば!井上鑑テイストばかりに驚きです。 もしも10CCあたりが絡んできたら・・怖いです。 「井上鑑」このお方をご存知だった人はそんなに多くないと思います。 ASPEC・横浜ゴム・GTスペシャルCMファンは、是非!ご自分のモノになさって下さい!
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かつての夢とロマンと幻想の世界に満ち溢れていた時代は終わり 価値は変わり、得るものと失うものが取引され続けるこの社会。 世相の狂気には悲憤の限りを詠い込め、大切なものへの想いはやわらかく 抽象的事象はありのまま、向かって来ては、走り去るF1のような描写表現。 的確で、「ありのまま色」の強い詞。視覚と感情はメロディーに描写変換され 私は受信機になってしまった。 そして、その臨場は意識の画面に映し出される。 4曲目のReturn Homeは北朝鮮拉致について書かれた曲だそうです。 従来のあらゆる前提・設定を取り払い、人間味をさらけ出した表現に徹し あらゆるテーマに正面から向き合った作風に、らしからぬ驚きを感じました。 最終曲Candles At Nightは井上鑑の色気漂う、男の世界ウットリの絶品曲。 「いつもと違った井上鑑、でも!やっぱり井上鑑」を感じてください。
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