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0人の方が、このレビューに「共感」しています。 2009/07/03
1曲目から平行6度でグレゴリオ聖歌の「怒りの日」が出てきたときは、びっくりしましたが、それも、繰り返し聴いているうちに、すーっと入ってくるようになりました。 松岡作品になり、一転し、聴いていてとても癒やされました。 そして何と言っても、「をとこ・をんな」は、この曲の持つ世界にぐいぐいと引き込まれてゆきました。合唱とは違い、一人の唄だととても集中します。また、西洋発声の合唱もよいのですが、邦楽発声は、三味線ととても合い、自分の民族性を感じました。本当に素晴らしい作品ですね。 木山作品はぜひ生で見てみたいです。 杵屋作品は古典を垣間見ることができ、三木作品は、ホロリとさせられました。謡い語りに寄り添う、楽器の音色の変化に、まるで場面が見えてくるかのようでした。
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