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みっちー さんのレビュー一覧 

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     2009/06/27

     実は、このアルバム30年前にLPで購入し、曲の良さに何度も聴き返した想い出のアルバムです。その後就職で、実家を離れこのアルバムの事もずっと忘れかけていたある日、ショップで八神純子のベストアルバム見つけレンタル。特に【雨の日のひとりごと】は、デビュー前の16歳の時(1974年)レコーディングしたものを初めて聴きましたが、あまりの声の若さとビブラートの美しさに、思わず鳥肌が立ちました。その後、昔聴いたアルバム【思い出は美しすぎて】がどうしても欲しくなり、CDがないか色々調べたらHMVさんにたどり着きました。このアルバムに入っている【雨の日のひとりごと】は、デビュー当時1978年のアレンジで、とても懐かしいかったです。又、【時の流れに】は、ノリノリのソウルミュージック風で、一番彼女に似合いの曲。何度聴いても飽きない、とにかく全てに於いてBESTな1枚です。

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     2009/06/15

     35年前(1974年)のアルバムなのに、今聴いても『時代の古さも飽きも全く感じさせない超一級品』!!「詩の表現」「曲の構成」「星勝によるアレンジ」「音へのこだわり」など、全てに於いてこのアルバム制作に携わった人達の情熱が伝わってきます。オーディオ好きな方なら【弦の響き】【シンバルとハイハットの煌びやかな高音】【バスドラとベースの迫力ある重低音】などCD復刻により更に、忠実に良い音を再現しており、サウンド主体の試聴でも十分に満足する出来だと思います。このアルバムを聴く度に、ついついボリュームを上げてしまいます。

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     2009/06/13

     曲目を見る限り、今までの代表曲に新譜を加えた普通のアルバムのイメージがありますが、実は、33曲中、27の代表曲は、ニューアレンジです。
     初期の小椋佳のアレンジャーとして代表的なのが小野崎孝輔であり、ストリングスとアコースティックなサウンドを中心に、綺麗で繊細かつ美しい曲は多くの方々に支持されました。
     その代表曲が、外国人アレンジャーにより一新されましたが、小椋ファンの意見は、2分する事でしょう。
     【公園に来て】【愛燦燦】の2曲は、大人のジャズ風に仕上げられており私のベストソングでもあります。又、【逢うたびに君は】は、アコースティックなサウンドで、これも一押しです。全体的に、“少人数の前で語り掛け
    る様に唄っている小椋佳がすぐそこにいる”そんな仕上がりです。
     最後に、HMVさん!この良さを皆さんに知って頂く為、試聴出来る様、更新お願い致します。

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