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　2007/06/24

この時のYAMA-Bさんの歌い方はガナリ声を多用していたのであまり好きではないですが、曲のクオリティは文句無しに高いです！海外のメロスピでもここまで完成度の高いアルバムはなかなかないですよ！
ややビジュアル系っぽい曲もあるのでＶ系好きの人にメタルを勧める時よく使います。なかなか成功率高いですよ！

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　2007/06/24

今作ではSyuがこれでもかと言わんばかりにギター弾きまくってます！ボーカルとサビメロが全体的に少し弱い印象もありますがトータルでの完成度は限りなく高い！疾走曲、泣きメロクサメロ満載で音の密度も高いのでメロスピ好きの人は絶対聴くべし！

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　2007/06/24

今作は名盤でしょう！やや聴きやすくなったことには賛否両論あるかも知れませんが、何より今作はメロディのインパクトが過去最高です！しかも帯に書いてある通り、まさに捨て曲無しのクオリティです！｢Call Out To The World｣のサビでガッツポーズ、｢Not Like You｣では｢まさかこのバンドで2段サビが聴ける日が来るなんて…｣と涙まで出てきましたよ。ミドルテンポでここまで完成度の高い楽曲を作れるバンドはなかなかいないのでは!?

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　2007/06/23

初めて聴いた時の印象はかなり｢微妙｣でした。でもDTのアルバムですから、聴きこんでいくうちに良くなってくるだろうと思い、それからかなり聴き込みました。しかし…何度聴いても今作はインストパート以外に魅力が感じられない。近年の彼らに特に目立つことですが、曲の長さに必然性が感じられない。その上あってもなくても対して変わらないような気だるいラブリエの歌唱。必ずダレるパートがある楽曲群。合計78分46秒と、長過ぎる収録時間…等、なんと、聴き込むほどに良くなるどころか悪いところばかり目立ってくるという非常に残念な結末に…。Dream Theaterもそろそろ限界に差し掛かっているということなのか、それとも自分の感性が衰えてしまったのか。Dream Theaterは今なお進化し続けていて、自分がそれに付いていけていないだけなのか。
ファンとしては非常に残念だった上に、今後への危機感すら感じてしまいましたよ。
以降彼らがただの技術至上主義のバンドに成り下がってしまうことのないよう、祈るのみです。