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トップ > My ページ > KATSUJI さんのレビュー一覧
検索結果:6件中1件から6件まで表示
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1人の方が、このレビューに「共感」しています。 2010/11/05
とりたてて特別な事は何もないいつものガレージロックンロール。前作の作為のない無邪気なまでの素直なロックに最初にロックを聞いた頃を思いおこされ、目から鱗だった。ギターを買ってかつての友達とまたバンドを始める事になった。考えてみればかつてのドールズも本来は小細工なしの格好よさや楽しさを感じさせてくれたものだ。それ故ハードロックファンから馬鹿にされもしたが。パンクの元祖だとかいう偉そうなレッテルは後からついたもの。 いつもながらのラウドでチープでラフなロックンロール。ライバルと言われたエアロスミスには決して理解できないものがここにはある。それがパンクとハードロックの違い。 でも何で日本未発売なの?
1人の方が、このレビューに「共感」しています。
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2人の方が、このレビューに「共感」しています。 2009/03/21
劇場公開当時、すぐに観に行って客がガラガラだったのを思い出す。昔から今に至るまでストーンズが日本でヒットした事はほとんどない。けれどライヴ映像としてはこれが最高傑作でしょう。あまりに健康的でファッションもポップになったミックに戸惑いながらもグイグイ後半にかけて引き込まれていったものだ。今からするとずっとシンプルな編成で、サウンドもこの頃までがラフでラスト近く相変わらずグチャグチャのアンサンブルになっていくあたり最高だ。残念ながら黄金の70年代のライヴが公式には映像・音ともに聞けない今、ハル・アシュビーのこの映画がベストだと思う。日本盤は廃盤なのかな?
2人の方が、このレビューに「共感」しています。
0人の方が、このレビューに「共感」しています。 2008/12/16
先日の単独初来日公演、そして04年の衝撃の初来日公演を思い出したい時に見ている。内容は基本的に共通しているけれど、だれた所はなく常に気合いの入ったライヴをここ五、六年のフーはやっている。客に媚びたりサービスしてる時間はもうないという事だろうか。82年や89年の編成の時よりはるかにロックしている。とにかく音が太く奥行きがある。ザックのドラムは最高にフィットしてるし!
0人の方が、このレビューに「共感」しています。
0人の方が、このレビューに「共感」しています。 2008/10/18
モヒカンにしたストラマーやどんどんアメリカナイズされていくバンドを複雑な思いで見てたのを思い出す。82年にはクラッシュはすでにヒップな存在じゃなかった。今やバンドは神格化されて格好悪さや混沌とした部分は語られなくなってしまったよう。そういう所も魅力だったんだけどなぁ。この頃の演奏は安定感もあり破綻はないけど悪くない。
0人の方が、このレビューに「共感」しています。 2008/05/29
地方都市の高校生には屋根裏での盛り上がりぶりも雑誌で読むしかなかったけれど、このアルバムが発売されて納得したものだった。完全盤となった事で最初からソウル色が強かったのを知った。ただしサックス一本にツインギターという編成で、その後の安定感のあるサウンドに比べるとずっと荒々しくハードだ。80〜81年のRCはほんとに素晴らしく、特にライヴはいつもノックアウトされた。こんなにしなやかで自由でロックなバンドは日本にはいなかった。日本のロックの代表的名盤。
0人の方が、このレビューに「共感」しています。 2008/01/31
みんなが書いているようにメジャーから出たという以外、何の意味もない再発です。歌詞が差別的表現をしてるわけじゃないのは明らかなのに、いつまでたっても理不尽な規制はなくなりませんねぇ。初めて村八分を聞く人はまず“くたびれて”か三田祭のライヴを聞いてください。
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