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Review List of つなさん 

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  • 2 people agree with this review
     2010/08/22

    デンマーク出身の大ベテランの通算13作目のニュー・アルバム。今回は昔の勢いを取り戻した感じの楽曲が並ぶため、最近マンネリしてたイメージが吹き飛ばされた。メタルの疾走感溢れる曲と、ポップなメロディーの曲とのコントラストも良い感じ。オールド・ファンも楽しめると思う。

    おすすめ・・・・・@ABCDFGI

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     2010/08/22

    MOTLEY CRUEのヴォーカリスト、ヴィンス・ニールのソロ・アルバム。とは言っても、新曲は@Dの2曲だけで、あとは全てカヴァー。しかしルーツを捕らえた見事な出来で、ヴィンスだけではなく、MOTLEY CRUEのルーツも垣間見ることが出来る。新曲のDはMOTLEY CRUEのアルバムから漏れた曲とか。素晴らしいバラードなのにな〜。

    おすすめ・・・・・@ABCDGHI

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     2010/08/04

    2007年の「BLACKRAIN」以来となる10作目のスタジオ・アルバム。今回はザック・ワイルドと袖を分かち、新たに去年の夏からライヴで起用していたFIREWINDのガス・Gが参加した作品。あまりにもモダンな作品に驚いたが、前作の方向性を更に前進させたアルバム。新加入のガス・Gは地味だが、味のあるプレーを披露している。

    おすすめ・・・・・@ABCDFGH

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     2010/07/25

    フィンランド出身の5人組による5作目にして、ワールドワイド・デビュー作。前作よりも飛躍的にレヴェルアップしてビックリだが、これなら世界で戦える戦闘力がある。頼りないと思っていた歌唱力も、ここにきてそんな印象はなく、素晴らしいの一言。見違えるほど出来が良い。

    おすすめ・・・・・ABCDEFIJK

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     2010/07/09

    過去に「「BAT OUT OF HELL」シリーズが、何千枚もの売り上げがあっても、日本盤が出ない悲しい状態だけど、CDが売れない今日仕方がないことか。今回のゲストは、スティーヴ・ヴァイ、ジャック・ブラック、ブライアン・メイらが参加。ジャスティン・ホーキンスも共作&バックVoでも参加。Lはジョン・ボン・ジョヴィらが作った、ボン・ジョヴィのアルバムに収められてもおかしくない曲。

    おすすめ・・・・・BCDFGIJL

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     2010/07/02

    EDGUYのフロントマン、トビアス・サメットによる大ヒット・プロジェクトによる4枚目のスタジオ・アルバム。今回もマイケル・キスク、ヨルン・ランデ、ボブ・カトレイのいつものメンバーに加え、クラウス・マイネ、ティム“リッパー”オーウェンズらが参加している。2枚同時発売の「ANGEL OF BABYLON」と一緒に聴くと、メタル・オペラのコンセプトが充実して聴ける。トビアスの才能は相変わらず凄い。

    おすすめ・・・・・@2CDEGIJ

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     2010/07/02

    EDGUYのフロントマン、トビアス・サメットによる大ヒット・プロジェクトによる4枚目のスタジオ・アルバム。今回もマイケル・キスク、ヨルン・ランデ、ボブ・カトレイのいつものメンバーに加え、ジョン・オリヴァ、クラウディ・ヤングらが参加している。2枚同時発売の「THE WICKED SYMPHONY」と一緒に聴くと、メタル・オペラのコンセプトが充実して聴ける。ジョン・オリヴァ参加のCは異色の出来で面白い。トビアスの才能は相変わらず凄い。

    おすすめ・・・・・@ABCDEFGJ

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     2010/07/02

    樋口宗孝の死を乗り越え、新たに鈴木政行を迎えての第一弾アルバム。SEに続き、いきなりツイン・バスで幕を開ける展開に今のLOUDNESSの意気込みを感じる。「JEALOUSY」を根底にと言っていたが、それはBくらいで、レギュラー・チューニングに戻しての、今のLOUDNESSを踏まえた出来。あのドラミングが聴けない悲しみはあるが、アグレッシブに攻める鈴木のドラミングには好感が持てる。

    おすすめ・・・・・ABDEFGHKLM

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     2010/06/21

    アメリカはラスヴェガス出身の4人組。80年代のメタルを今の音にミックスしたアリーナ・ロック。BON JOVIやSKID ROWが出てくるが、ネタばれは愛嬌か。FLEETWOOD MACのカヴァーJも、なかなか良い。

    おすすめ・・・・・@ABDEGHI

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     2010/06/11

    再結成RATTの全盛期に戻ったような新作。メンバーは「OUT OF THE CELLAR」や「INVASION OF YOUR PRIVACY」のようなアルバムと言っていたが、その頃に戻ったアルバムと言っても過言ではないでしょう。1999年の「RATT」とはあきらかに違います。80年代のRATTが好きだった人も、安心して聴ける。

    おすすめ・・・・・@ABDEFHIJ

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     2010/06/09

    NY出身の4人組によるプログレッシヴなロック・バンドによる5作目のスタジオ・アルバム。音楽的変化はなく、今回もRUSH的な音楽性を披露している。今回は、前作で完結したSF的なストーリーの序章が綴られている。何故か引き寄せられる中毒性を持つバンドだけに、今回も安心できる内容。

    おすすめ・・・・・ACDEFGHK

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     2010/06/07

    突然の解散宣言にびっくりさせられたドイツの大ベテランのラスト・アルバム。ファイナル・ツアーは2012年まで続けられる予定なので、すぐに解散する訳ではないのだが、最後のアルバムが素晴らしい出来なので、まだまだ現役でやれる思いがしてしまう。有終の美を飾るに相応しいアルバム。

    おすすめ・・・・・CDEFGHIJK

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     2010/06/04

    前作「SCREAM AIM FIRE」から約2年振り、通算3作目のスタジオ・アルバム。メンバーは1stの「THE POISON」の後に出すべきアルバムと言っているが、前作の方向性をさらに発展させたアルバムだと思う。ドン・ギルモアをプロデューサーに選んだのは正解。前作が気に入った人は、安心して聴ける。

    おすすめ・・・・・@ABCEHJ

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     2010/06/02

    オーストラリア出身の4人組による2nd。やってるジャンルはAC/DC系と分かりやすいロックン・ロールだが、AC/DC系のバンドでは史上最強。前作よりも曲が分かりやすく、成長した印象。ガッツがあるタイトルもお馬鹿で良い。

    おすすめ・・・・・@ABDGHIJ

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     2010/05/02

    今更、何の説明も要らないと思うが、ソロ名義では初となるSlashのソロ・アルバム。一人一曲ずつヴォーカリストが異なる。全てのヴォーカリストに合う曲を作るソングライターの腕には改めて脱帽。ヴォーカリストではBlack Eyed PeasのFergieとMaroon 5のヴォーカル、Adam Levineの曲や歌唱が素晴らしい。B’zの稲葉が歌うNは、英語ヴァージョンの方が良い。

    おすすめ・・・・・ABDEFIKL

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