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0人の方が、このレビューに「共感」しています。 2009/04/29
ジャングル・ビートというロックの一つのリズムを確立したブルースマン。シカゴブルースの名門レーベルよりリリースのファーストアルバム、敢えてブルースマンと呼びたい魂の叫び!
0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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アイク・ターナー率いるキングス・オブ・リズムの重要パフォーマー。切れ味鋭いギターの響きはロックの原点か?「ロケット88」は秀逸!
迫力あるヴォーカル、その名の通りスケールの大きなパフォーマー。この時代の女性ブルースシンガーは威勢のいい人が多いがその代表的存在。
ジャンプ・ブルースで有名なシャウター。超ベテランシンガーが50年代名門アトランティックレーベルよりR&Bシンガーとして復活。ビル・ヘイリーでも有名な「シェイク・ラットン・ロール」等ロックンロールの原点となるナンバーを披露。
スコッチ、バーボン、ビア‐お酒を題材にした歌がある。要するにドリンキン・ソング。ロックという形態が世に認められる前40年代後半活躍した彼、ほろ酔い気分でお洒落なピアノブギを得意とした人。ダウン・ザ・ロード・アピース等後にチャック・ベリー、ローリング・ストーンズにカバーされた名曲、それ以外にもブルースのスタンダード化した名曲満載。
カントリー界でも異彩を放つ、ブルースハープを屈指したカントリー・シンガー。デルモア・ブラザースの怪しいブルース・ハープをフィーチャーした作品はバックパフォーマーとして有名な話。ブラック・ベース・レーベルで有名なキングで活躍したことも、先のデルモア・ブラザース、ムーン・マリカン同様カントリー・シンガーとしては異端?
50年代、アメリカンポップスの有名インストールナンバーの一つ「スリープ・ウォーク」和訳すると”夢遊病者”?ハワイアンともカントリー・インストールメンタルともつかないボケーッとした感覚が魅力。その他のナンバーでもスティール・ギターの速弾きがきけるものもあり、なかなかエキサイティング。
ベテランのR&Bおっさんシンガーがスタックスに移籍、半ズボンをはいてファンキー親父全開の大活躍。
ロックン・ロールと、オールディーズ・ポップスの過度期的ファーストアルバムから一転、「ハロー・メリー・ルー」等アメリカンポップス、オールディーズナンバーを代表する作品を網羅。但しバックパフォーマーは強力。
カントリーの女王といえば50年代はキティ・ウエルズ。60年代の女王といえばまず彼女が筆頭に挙げられると思う。とはいえ、かなりポップス、ロック寄りの作品も多く、カントリーを聞きなれていない人でも抵抗なく聞きこめると思う。
知る人ぞ知る、50年代にELVIS等有名処のロックンロール・アーティストに楽曲を提供した名ソングライター。ここでも自身の有名な作品群を自らパフォームしている。
スモールコンポジャズ出身で40年代後半からポピュラーミュージックに進出、「モナ・リサ」等のビッグヒットを記録しながらも50年代の全盛期、ジャズメンである証を立てた傑作。
0人の方が、このレビューに「共感」しています。 2009/04/28
ニューオルリンズの強力なバックサポートを得た彼がスペシャルティーから発表したファースト・アルバム。当時、スペシャルティーは「HERE’S〜」という冠をつけたアルバム名を何人かのアーティストに使っているが、その一人として期待された証なのだろうか。その期待に応え、KING OF ROCK’N ROLLの称号まで獲得してしまう。
ビッグバンド出身の歌手にしてはこの人、50年代前半キャピトルレーベルにてヒルビリー・バップやR&Bヴォーカルグループ等の大御所と共演したナンバーをリリース、積極的な活動をしていたようです。古い話になりますが日本のジャズ系シンガー雪村いずみさんと声がよーく似ているなーと思ったりしています。
アメリカでは「ハンディマン」日本では「グッタイミン」で有名なシンガー。60年代前半と言えばR&Bシンガーとして後世に伝えられるシンガーは多いが、この方、自慢のフォルセットヴォイス、オールディーズの典型のようなソフトなメロディと相まってポップス系の一発歌手のイメージが強い。しかし、名曲は燦然と光り輝いている。
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