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desu1223 さんのレビュー一覧 

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     2015/02/05

    最高の音楽とは何か?永ちゃんの目標はここだと思います。
     私は、周囲の影響もあり最近ファンになったひとりです。いや、彼ほどライブアルバムを出しているひとはいません。それのどのステージも異なった魅力があります。
     たとえて言えば、大阪城ホールを1983年に最初にいっぱいにした人。91年には、ハーレー30台を横浜球場に持ち込んだ人。95年には、衛生中継で武道館、広島、香港とやってのけた人。「止まらない Ha,Ha」の曲の途中にバイクを乗った人。クラッシクを2回もやった人。なんと言っても、武道館を100回公演をした人等々、書けばきりがありません。
     映画は、矢沢が素直だから出来た映画でしょう。ジョン・マカフィーも知った。自分の曲も何回かカバーした。人にもだまされた。離婚もした。マリアとも出会った。娘とも共演した。など、「アー・ユー・ハッピー?」「イチローとの対談」等。いやーいい本です。平易な表現ながらそれを実践するのは難しいです。
     この映画は、人生の指針というものも数多くあります。「演奏の上手な人が必ずしも成功するとは限らない」「オレは、7,000円のギターで作曲してきた」などなど。
     今は、混迷の時代と言われていますが、この人ほど崖っぷちの人生を歩んできた人はいないでしょう。ジョニーも「夜明け前 第2章」で言っています。「すこしもぶれてなくて、自分の進む道をいっている」と。元の仲間にもこう言わせる人生って素晴らしいじゃありませんか。
     人生に迷っている人、困っている人、悩んでいる人、などなど。矢沢ファンならずとも必見すべき一作でしょう。

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     2015/02/05

    キャロルのジョニー大倉がどういう演技をしているか。興味本位、スケベ根性も合わさってVHSで見ました。うまいです。でしゃばってません。女優をうまくリードするあたりは、キャロルで永ちゃんの歌唱をリードしているジョニーそのままです。ある意味感動すら覚えます。最近ジョニーは、歌の方に、カンバックしたと聞きますが、期待してもいいと思います。一事が万事です。しかし、おしい人を亡くしました。ご冥福をお祈りいたします。

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     2015/02/05

    自分の音楽とは何か?広島から出てきた意味とは?常に原点に立ち返る永ちゃんの姿勢は素晴らしいです。常に先頭を走り続けたい。遠くの方で、ジョニーの影が見えたならば、さらに飛躍前進する真摯な態度に大賛成です。
     ドームでの圧巻でありながら、矢沢学というものを教えていただいた私は、このサブエイ・エキスプレス2というものがまた、新たな挑戦としてうつりました。さてはて、今年、なにがとびだすことやら。クラッシック3?サブエイ・エキスプレス 3?ユアー・ソング7?大いに期待していいです。

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     2015/02/05

    ジョニーの夜明け前(新装版)と比べて、結構内容が明るいです。また、検定方式なので、クイズとしても楽しめます。そして、何より重要なのは、レコーディングや、コンサートなど永ちゃんのこだわり、苦労など詳細に明記されていますで、ある意味「矢沢ヒストリー」と名づけてもいいかもしれません。矢沢を愛する人ならば、必携の書でしょう。

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     2015/02/05

    ちょうど、この時期は、永ちゃんがアコースティックライブとして、「YAZAWA クラッシク」を始めた時と時期が重なります。永ちゃんも新しい扉を開けました。ジョニーの第2章の開幕ですか。素晴らしいです。
     永ちゃんほど、ビデオが多くないですが、まさに、エルビス・プレスリーそのものです。それを演じているのは、さすが、ジョニーなるなと思いました。
     圧巻は、「二人だけで」奥さんだけに歌っただけありまして、感情がこもっています。さすがです。歌詞重視のライブは、永ちゃんの音重視のライブとは、好対照であります。
     なんだか、また、キャロルを再結成して欲しいような気がしてきたのは、私だけでしょうか。世は、合併、合併の嵐です。そう言えば、日比谷の公会堂が今年いっぱいだそうです。キャロル、永ちゃん、そして、ジョニーの思い出の場所でしょう。残念でなりませんが・・・
     あれれ、ジョニー・B・グッドの時に出てきたのは、お孫さん。ああ、おじいちゃんジョニーですか。そして、サービスがまたいいです。エルビスが、ハンカチチーフでした。ジョニーは、タオル。素晴らしいです。いずれにしても、キャロルファン、永ちゃんファンは、必見のDVDでしょう。今泣きジョニーの冥福を祈ります。

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     2015/02/05

    手を合わせていただきます。そこから、何でもスタートでした。「おはようございます」「こんにちは」「さようなら」等々。礼儀作法とは、そんな単純なものでした。それを複雑にしてはいけません。 
     伊藤さんは、我が家の親父の仕事仲間でした。その方が、よく旅に行かれて各所の風景を取られているとは、知りませんでした。いわゆる当たり前のことでしょう。この当たり前のことが何だか複雑になったような気がするのは私だけでしょうか。そんな文化を美しい写真とともに再確認するのは非常にたいせつなことでしょう。

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     2015/02/05

    もう、50年も前なのに全然古さを感じさせない。エンゲルの歌声は素晴らしいものです。ラスベガスのショーというのは、評判が悪ければすぐにかえさせられるのです。そんな厳しいショーをいかにも楽しそうに、悠々とこなす、エンゲルの実力は素晴らしいです。どっぷりと、浸れます。トムジョーンズのまねもあり、メドレーありで楽しいです。ベテランの歌手の雰囲気に浸りたい方はお勧めの一枚です。

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     2015/02/05

    柴田恭平と聞くとすぐにあぶない刑事を思い浮かべますが、実際刑事っぽくありません。原点はどこなんだろうと思い浮かべる時、偶然にも、友達でジョニー大倉、キャロル、矢沢永吉の大ファンの人がいました。実際ライブに行かないかとお誘いをうけて見ました。日本のロックンロールの原点を見た気がしましたが、それはともかく。そのジョニー大倉が出ているからみてみ。って渡されたのが、このチンピラ。原点です。柴田恭平のあぶない刑事はここからでているのかと納得しました。それと、高樹沙耶とのラブシーンも実に自然でよいです。それは、柴田の迫真の演技があればこそでしょう。遠雷の石田えりのヌードとラビシーンもよかったですが、ともに男優の迫真の演技とかみあっていいのでしょう。この続編、ハワイアンドリームは、このチンピラを見てから見るべきでしょう。友達もそれを言っていました。ちょっと欲を言えば、石田とジョニーのラブシーンもあってしかるべきかとは思いますが、それはともかくも、柴田恭平の原点の作品是非是非、柴田ファンはもちろんのこと、あぶない刑事ファンもみるべきでしょう。そして、何より、DVD化を希望します。ハワイアンドリームとともに。ジョニー、まったく惜しい人をなくしました。ご冥福をお祈りいたします。

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     2015/02/05

    モスのスペシャリスト、単純のようでいて、実はおくが深いと思い知らされました。本で模試をやっても、眠くなるばかりです。ところが不思議なことに、実際の試験のようにCDが作られていますので、真剣になります。私も、受かりました。千点満点中、8百点以上だったでしょうか。やはり、90点以上を常時とっているといいです。それだけ信頼にたるご本です。そして、この間違いの10点が曲者です。それを、徹底的に、女性の声で、やさしくわかりやすく解説されていますので、自分のおろかさ加減を知る上でも、ランダム問題をやる勇気も出てきます。細かい、サーティファイでは、出来なかった、また、日商でも、出来なかったところを教えてくださっています。よく、エクセルは、知ってるか知ってないかの違いだとよく言われます。私もそうだと思います。新規作成をだして、はて、次は何をするのか、そのナビの働きだと思います。スペシャリスト、エキスパートを目指される方はもちろんのこと、エクセルを本当にやりたい方の必読書でしょう。読むのにあきたら、CDで問題をやって自信をつけたり、自分の弱いところのチェックをされるといいでしょう。

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     2015/02/05

    廉価版になって非常にラッキーと思ってご注文したのが、今日ポストにありました。出演陣が実に素晴らしいです。動物も含めて人間も、自分の居場所というのを捜しているのかなと思います。この”ハチ”は、輸送されてきた時に、生きた。このときから、居場所の問題が頭を持ち上げます。えさをくれる人、のみを捕ってくれる人、一緒にお風呂に入ってくれる人など、こういう人には、誰でもついていきます。ハチは最初からラッキーだったのでしょう。幸運というのは、人間だけではなくすべての生き物に関係しているのだということを知りました。反対に、自分を見捨てる人、石を投げる人、えさをくれない人、誰も来ないのに待っているのはバカだという人など、そんな人には誰もついていきません。この物語は、主人公がハチだけれども、現代社会の人間模様を色濃く再現しているように思えてなりません。誰もが、動物も、人も、植物も、自分の居場所を求めています。こう考えさせてくれる監督は素晴らしいと思います。自分の居場所をなくした人、なくしかけている人は、是非是非見られるといいでしょう。しかも、廉価です。

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     2015/02/05

    我が家の色紙には、道元禅師のお言葉、今は福井県の永平寺の龍門のおそばにあるその言葉。「ひしゃくの底にあまった水があるならば、求める千億人のために使いなさい。」(杓底一残水及求千億人)
     なんと、慈悲深い言葉でありましょうか。映画でもいつでも、ほのぼのとした雰囲気があり、そんな道元の中村勘太郎の名演技。また、実生活で自分のまさに体で稼いでいこうとする、激しい内田有紀の体当たりの演技と非常に好対照ですが、それが映画のムードをずっと高めています。
     ふと、恩師のある言葉が思い浮かびました。もしも、この地球の英知先人の、キリスト、釈尊、イスラムの指導者などなどが一堂に会したならば、きっと平和への道を模索するに違いないと。そのことを強く思いました。
     また、この映画、北条時頼がなぜ三十代で入道したのかを誠にドラマチックに描いています。人間の死をも覚悟した行動は人の心を揺さぶるものかと思いました。
     などなど、本当に感動しました。この混迷の世の中で、今、チェンジということが言われていますが、その先頭に道元は立っていると思います。チェンジ、変革のお気持のある方はぜひぜひ見られることをお勧めします。

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     2015/02/05

    よく人は言います。「ステージとレコードとは全然違う」と。それを明らかに見せ付けてくれたのが、このロックオペラ 2 でした。そんなにファンじゃない。歌の終わり方も、カラオケでもいつ終わったのか解らない。そんなもやもやな雰囲気を一掃してくれました。いやー素晴らしいです。ラストの「サブウェイ特急」から始まり、アンコールの「止まらない Ha〜Ha」「トラベリングバス」と終結するあたりは、もう大感動でした。そんな、サブレイ特急のCD。私は、セルフカバーのほうが好きです。でも、ドームの圧倒的なDVD以降、新しい矢沢を発見したようです。

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     2015/02/05

    とにかく、ドームのDVDを見てからは、矢沢の音楽にはまりっぱなしです。友人と弟の影響によるものですが。そんな時、兄貴聞けって、弟が持ってきたのがこのアルバム。ロックンロール。おやっ、このタイトルは、以前ワーナー時代にも同じベストがあることに気づきました。ワーナー時代は、共犯者、止まらないHa〜Ha、黒く塗りつぶせ、などドームの興奮を伝えるようなアルバムでしたが、今回、矢沢大学の諸君への、決意発表、激励集のような気がしてなりません。落着いているのでどこか懐かしい気がするのは私だけでありましょうか。しかも力を抜いてないので興奮が伝わってきます。いわゆるロックの入門書としてもいいのではないでしょうか。これから矢沢を聞いていこうという人は、これくらい優しいところからの方がいいでしょう。矢沢も映画の中で、言ってました。昔は、7,000円のギターで作曲してきた。夏と冬ばかりだったので、これからは、春と秋も入れていこう。と。

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     2015/02/05

    ものまねですから、一人の人が他の人の真似をするのをみるわけですが、榊原郁恵、研ナオコ、清水国明などの司会者が、若いです。審査員もオスギとピー子、淡谷のりこ、野口五郎もいましたっけ。コロッケなどが美川憲一のものまねをして、美川の人気が出たということもあり、ものまねされるというのは、結構、人気復活の起爆剤となるようです。いや、見ているだけで元気が出るテレビとは、素晴らしいです。この混迷の世相だからこそ、ものまねを見て元気になりたいです。そういう人にふさわしい番組だと思います。

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     2015/02/05

     私は、矢沢永吉は大嫌いでした。エルヴィスやビートルズの真似をして何が面白いのだろう。本場を聞かなくちゃと思っていました。うちの弟は、ここ3十数年ずっと、カラオケで矢沢。友達も矢沢。弟の奥さんも矢沢。まあ、人間顔が違えば、趣味も色々あってもいいでしょう。そんな程度でした。でも、いやいや行った、日本ガイシのコンサート。度肝を抜かれました。「これが、60歳?杖を突いていると思ったのに・・・」そして、いやいや行った映画。本当に面白いのかよ?見ました。いやー、感動感動。ここに真剣に歌を愛する者がいる。なぜ、キャロル時代から40年。ずっとトップを走ってきた男の話がある。もっと知りたくて、この本。アーユーハッピー?型破りな書き方。脚注もなければ、この人物がどういう人かも一切なし。こんな本があるんだ。と逆に感心させられました。
     だから、嘘は一切なし。簡単に読める良書でしょう。一番気に入ったのが、最終章。もうこれは日本の男子諸氏に詠んでいただきたいような箇所。その名、オヤジのツッパリ。勇気凛々。もう、涙が、涙がとめどなく流れました。いい本です。昔不良の代名詞だった、ヤツが(失礼)もう、私など、ご本人も言っていますけど、数年で消えていくと。消えてなくなると思っていたところに、こんな出会いがあるなんて想像もしてませんでした。本当は、信義に厚い好男子であるということがよくわかりました。男子の本懐を詠んでいるような感じがしてなりません。ぜひぜひ、お勧めです。普通の本ではありませんので読みやすいです。人生のひととき矢沢に会いに行きましょう。

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