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コロン さんのレビュー一覧 

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     2021/07/03

    これからの暮らし方とお金についてためになるなることが多く書かれており、良かった。

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     2021/06/22

    表情豊かな瑞獣・珍獣 イヌ 鳩 ラクダなどの
    たくさんの作品が載っている見ているだけで心が和む本。
    国内に所蔵されている作品も多く載っており、実物を見に行きたくなる。
    個人的には京都・養源院の俵屋宗達の作品を見に行きたいと思った。

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     2021/06/22

    繊細な挿絵やかわいい挿絵がたくさん載っており、解説を読むことで挿絵がより一層魅力的に見える。序章には北欧の歴史や地理的なことについて解説がありとても参考になった。北欧の神話とおとぎ話を知るのにとても価値のある本だと思う。

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     2021/06/22

    中世装飾写本に興味を持ち始めた頃に購入。7世紀頃の中世写本から20世紀のモダンな本までの多くの美しい本の写真が載っており解説もわかりやすい。この本自体も美しい。

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     2021/04/25

    美術館でミュシャの絵を観て作品集が欲しいと思っていた時に、ミュシャの作品がたくさん収録されているこの本を見つけ購入。ミュシャとミュシャの絵について解説もありとても良い本です。

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     2021/04/25

    4人の芸術家(マティス・ドガ・セザンヌ・モネ)の一時の様子の話。
    原田マハさんの作品は美術鑑賞を2倍3倍増しで楽しめる作品が多く、この本もその1冊だと思う。

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     2021/03/21

    下巻はソ連・中央アジア・帰国後の話。40日間の一人旅でいろんなことを見て、知り、体験する。その後、大人になってからも様々な経験をする著者だが、高校時代の一人旅が著者に多くの影響を与えたことは間違いないのでしょう。当時のソ連・東欧についても知ることが出来る貴重な本だと思う。

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     2021/03/21

    知の巨人と言われる佐藤氏が1975年の夏、高校一年生の時ソ連・東欧を一人旅した旅行記。旅行のための手続きから人との出会い、食事など様々なことが詳細に書かれていることに感動。

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     2021/03/20

    舞台はインドからスペイン・イタリアへ。宗達たちは道中多くの人と出会い、どのような経験をし時間を過ごすのか。16世紀末にタイムトラベルできる面白い小説です。

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     2021/03/20

    琳派の研究をしている博物館研究員望月彩に、風神雷神が描かれた木板と古文書を確かめて欲しいとマカオ博物館学芸員レイモンド・ウォンが申し出るところから話が進んでいく。16世紀末、日本とヨーロッパに実在した人物が登場するフィクション。

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     2021/03/16

    タイトルが「独立記念日」というだけあり、登場人物が悩みやトラブルを乗り超え“小さな独立”を決心する24編からなる短編集。
    “独立”する登場人物の年代が幅広いので、様々な年代の人が読んでも楽しめるはず。読み終えた後は元気になる小説です。

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     2021/03/16

    黒川氏の作品を読むのは「離れ折紙」に続き2冊目です。
    今回の作品も美術・骨董とお金をめぐる話。欲深い個性的な登場人物たちは最後にどうなるのか。さくさく読める全6編の短編集。

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     2021/03/12

    全六話の短編小説集。初めて読んだ黒川氏の作品です。「骨董の世界」の裏側や人間の欲深さを知ることが出来、美術の知識も身につく貴重な一冊。欲が深すぎるとどうなるのか・・・。読み終わった後は次の作品が待ち遠しくなるはず。

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     2021/03/12

    国立西洋美術館の礎となった「松方コレクション」をめぐる史実に基づいたフィクション。松方氏がコレクションを蒐集した時代は震災、恐慌、戦争などが起こったのだが、コレクションはどのように蒐集され守られていったのか。読み応えのある一冊です。

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     2021/03/11

    原田マハさんの本は好きで何冊か読んでいます。今回の作品は上海が舞台の大人の恋愛物語ということでドキドキしながら読み始めてみると・・・。主人公と登場人物の関係、美術に関することや上海のこと・価値観など原田さんらしい表現の仕方で書かれ、考えさせられるところがあり、また、心温まるところもある素敵な大人の恋愛物語です!

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