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0人の方が、このレビューに「共感」しています。 2021/02/27
Jay Dee (J Dilla)がSlum Villageのメンバーであった事は知っているが、『プロデューサー・チーム”ウマー”(With Q-Tip),”ソウルクエリアンズ”(With D Angelo,Common)に所属』は何とやら?という方、必聴です。この辺がまた、たまらない。
0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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0人の方が、このレビューに「共感」しています。 2021/02/23
Erick Sermon と PMD の強欲そうな二人組が一度解散するものの、復帰後2枚目となる通算6作目。前作は下手コキましたが、良いんじゃないでしょうか、戻ってきた感があります。EPMD入門者はLimitedのベスト盤から入ることをお勧めします。
怪しいアングラサウンドに身を委ねる感じが心地良い。本作で Ski の虜になってしまった人は多いはず。しかし彼は本作以前から幾つも仕事をしているので、それらも探してみましょう。
当時を知らない者にしてみれば、結局は表題曲のみだなー感も否めませんが、それだけ突出し過ぎているのではないでしょうか。いまいちハイエロにハマらない私も、あのイントロが流れてくるとハッとしますね。
オールドスクールの名盤。Jay-Z のアルバムで聴いた音が、鳴り響いている。パクりか?時系列的に、こちらが先です。これが、サンプリングです。面白いですねー、ヒップホップは。
西はあまり好きでなくても、 Snoop Dogg は知ってるでしょ?Snoopが多少なりとも好きなら、本作も好む事でしょう。因みにこのグループにSnoopがいるかは、自分で調べましょう。
デビューアルバムがヒットし過ぎると、セカンドはハードルが上がるもの。残念…ノリエガのソロデビュー作も良かったが、何より再び二人揃った事が喜ばしい。やはりQUEENSはユニットものが格好良い。
ジャケ写通りの明るい奴ら、の音。重いビートを響かせるだけがヒップホップじゃない。そこにトランペットがあれば、吹いちまえ。それがヒップホップだとでも、言わんばかり?
Black Moon を始めとしたいわゆるBCCの名作を踏まえて聴くと、正直ビミョーな本作。Da Beatminerz の仕事っぷりは大好きだが、なんかとっ散らかってる感じがするんだな。
この二人はいわゆるヘタウマと言われますが、ぶっちゃけヘタ。イイんです。ラッパーなんて、大概がヘタなのですから。それでも心躍るのが、ヒップホップという音楽なのですから。ヘタじょーとー。
本名作は10th、20thとアニバーサリー盤が出ていますが、四の五の言わずに必聴ですね。未発表・リミックスがどーのこーのは関係ない。とは言うものの、30th、40thがどの様に企画されてくるのかが、楽しみですね。
当時はもちろん知られていたのでしょうが、今からヒップホップ・ミドル期を探る人はこの人までたどり着くのでしょうか?Nasのフローが好きならハマるはず、と言っておきましょう。
Erick Sermon はプロデューサーとして、ラッパーとして大好きですが、正直失速感が否めない。サーモンのソロはやはり1st・2ndまでかな。この2枚はホント良かった。
Ultramagnetic Mc’s といえば1st・2ndがクラシックですが、この3rdも十分に良作でっせ。このグループはKool Keith の奇才ぶりが注目されるが、グループとしてのまとまりを感じられる良い出来です。
NWA は好きだが大してwestsideに興味がない人には気付かれにくい、この人。このソロファーストはクラシックとされているが、地味だな。西はゴリついているという偏見がある方には、不向きでしょう。
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