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　2021/05/12

聞けば聞くほど打ちのめされる。
ロックステディとかダブとか簡単にジャンル分けされるがが悔しい、いやもったいない。ジャンルはフィッシュマンズでいいのでは！？
この時代にこんなに高い音楽性があったなんて未だに信じられない。だから聞けば聞くほど打ちのめされる。誰が共感し共鳴してたなんて想像できないから、当時聞いて感動してた人たちを尊敬する。だけどもっと広めて欲しかった。もっと押して欲しかったよ。こんな素晴らしい音楽があるって。
ミュージックマガジンのインタビューで各人、このアルバムのレコーディングは環境が良かった、タイミングが良かったと答えていたのが印象に残った。
偶然的で必然的なコンディションだったのも聞いてて納得ができる。言い換えれば奇跡だったのかも。全員が方向、考え方等のベクトルが同じだと素晴らしい結果になるのもバンドの素晴らしさかも知れない。この後にも「ロング・シーズン」があるのもいい結果が続いた証拠だと思う。
永遠に色褪せない一枚。もっともっとたくさんの人に伝わってほしい。

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　2012/02/02

ほんと新刊が待ち遠しいマンガ１位！「猛禽」「わらべ」等の江古田ちゃんワードは「なるほど！納得！」と思わず頷いてしまいます！もっとたくさんの人に読んでもらって「猛禽」を日経会話で通じるようにならんかな〜！？

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　2010/03/21

ホーンセックションが正解！！！！相変わらずいいです！！！

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　2009/07/21

ウィーザーの曲だから、リヴァースの曲だからできた内容だと思います。誰もいないガレージでシコシコ作った曲が個人の思いを超えて知らないみんなに届いてそれがみんなの歌になったんだなーとこの映像を見てて強く感じました。タイトル通り一人じゃない。
最後のリヴァースが去ってからの自然にアンダン合唱が感動しまっす！

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　2009/07/01

ジョニー・ラモーンがフィル・スペクターの事を「銃４丁持ったチビでヅラのおっさん。」って言ってたのが印象に残りました。

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　2009/06/30

緩やかさが逆に芯の強さになってるのはこのバンドくらいでしょう！アメリカのバンドの底力を知ってしまった１枚です。

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　2009/05/08

これほど期待を裏切られた事はない内容。いい意味で。このバンドほどリリースが増えるほど好きになっていったバンドはないんでしょうか？正直前作の完成度と自分の好みがマッチしていたので前作が最高なバンドで終わりかと思っていたら。やられた。２ndの作りこんだ感じと前作のストレートなロックな感じがうまい事合わさって前作どころか正直最高傑作になってるじゃないですか！このバンドのポテンシャルを考えると次回作が最高傑作。次々回作が傑作になるかもしれないですが今の所今作が傑作！フェニックスらしさが完璧に押し込まれた作品に昇天。

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　2009/04/29

前作のうっぷんを晴らすかのような激名作。
オルタナティブとはこういう事なんじゃね？と思わせる荒々しさとどこかポップで混沌としたトレイルオブデッドらしさ満開です。時にガッツポーズしたくなるアレンジに昇天します。