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　2011/09/23

ハウスなどダンスミュージックにスピリチュアル・ジャズにも通ずる深く宇宙的なエッセンスも入りながらもカオスな感じも味わえる、まさに漆黒というキーワードがピッタリと当てはまる傑作。

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　2011/09/22

andropの待望のフルアルバム。ダンスミュージックにもモダンロックにもJ-POPにも、どこにも属してないようでもあり全てに属してるようにでもある、しっかりと根の張った音楽は、これからの日本のメジャーシーンにおける新世代の筆頭となりうる存在。ポジティブで明日への希望を繋いでくれる様な、前向きな姿勢が音の端々から感じられる１枚！

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　2011/09/21

CSS久々の新作は、ブラジル出身らしい陽気さや1ｓｔの頃のユルさや、キャッチーな感じが戻ってきた傑作。チャーミングでダンサブル、キャッチーでポップなＣＳＳワールド全開！こんなＣＳＳを待っていた。

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　2011/09/21

前作からのSHOESのイメージを一新するような、ポップさを全面に押し出したアルバム！ゲストヴォーカルを迎えエレクトロ・サウンドってよりは、インディポップな香りがする。彼らの２人の音楽の引き出しの多さ、造詣の深さを改めて認識させられた。

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　2011/09/20

最近ではNINのレズナーが「ソーシャルネットワーク」を手がけたり、ダフトパンクが「トロン」を手がけたりと、テクノやロック系のアーティストが映画音楽を担当する事が増えている。そんな中テクノ界の大御所ケミカルブラザーズがサントラを作ったとなると聴かない訳にはいきません。映画のストーリーとケミカルの音楽が意外な相性を見せて、またケミカルの違った魅力を体感した。

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　2011/09/19

ひとつのアルバムとして２１曲入りで、収録時間約２０数分と言う短さ！まさにタイトル通り「It’s shoooort time!! 」 せっかく浮かんだメロディ、１曲１曲もっと長く作らないともったいないよ！アルバム２枚は出来るでって感じるくらい、しっかり作りこまれてる。出し惜しみすることなく披露してくれた、その心意気に敬意を！

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　2011/09/17

今作の３曲はそれぞれメンバーが作詞・作曲しただけあって、三者三様の楽曲でバラエティ豊かなシングル。いつもながら彼らの作詞・作曲センスにはスゴイ才能を感じます。Voの深瀬氏の透明感のある歌声が美しく響きます。

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　2011/09/16

彼の作り出すハウス・ミュージックはどのトラックも繊細で美しい。すんなりと耳に入ってくるメロディにトリップ感溢れるポップな仕上がりで聞いていてとても心地がいい。こういうジャンルを聴きたい人にとっては非常に入りやすい１枚じゃないでしょうか。

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　2011/09/15

90年代からヒップホップ・シーンを引っ張ってきた大物プロデューサーSKI BEATZ。00年代はアンダーグラウンドの立ち位置だったSKIだが、ここ数年でついにメインストリームに帰ってきた！実力派MC陣を迎えての本作はトラックのクオリティの高さとあいまって、とにかくクールな仕上がり！

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　2011/09/15

実に３年半ぶりの新作ということで、年齢を重ねることによって変に大人になって激しさが鳴りを潜めるんじゃないかって思ったが、そんな不安は聴いて数分で吹っ飛びました。サムは変わることなくサムでした。ヘタリックでヘヴィなサウンドに今作はドラマティックな要素も含んだアグレッシヴな一枚！

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　2011/09/12

アフリカンなエレクトロ・サウンドともいうべき、アフリカン・ルーツも入り混じり、ダブステップやテクノやソウルなどを取り入れたサウンドは革新的。

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　2011/09/11

前作のSTADIUM ARCADIUMがギタリスト、ジョンの存在感をとてつもなく感じた一枚だったので、そのジョン・フルシアンテの抜けた穴をどう埋めるのかが最大の焦点だったはず。しかし５年ぶりの新作はそんな不安を吹き飛ばしてくれるほど、レッチリらしさが全面に出たファンキーなアルバム。SUMMER SONICで実際生で見たがやっぱアンソニー、フリー、チャド、メンバーそれぞれの存在感やカリスマ性はハンパない。

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　2011/07/29

間違いなくロック史に偉大な足跡を残したオアシスのベストアルバム。どの曲を聴いても、それぞれの思い出を思い出す。自分の青春と共にあったオアシス。サマソニでの大合唱は忘れることの出来ない、自分にとっては事件です！

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　2011/07/29

70‘s〜80‘sのソウルミュージックをカヴァー。オシャレで大人なサウンドだが肩肘張らずに気軽に聞けるメロウでジャジーで気持ちいい１枚！

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　2011/07/25

革新的で最高のグルーヴ。ヒップホップ・サウンドとロック・サウンドの見事な融合。甘くセクシーなPHARELLのヴォーカルとさらにポップに進化したファンキーさは他の追随を許さない。００年代を代表する名盤のひとつ。