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0人の方が、このレビューに「共感」しています。 2021/07/04
災難を受けるハリーの心情はどんなもんだったのか、無駄ですが考えてみると面白いです。 1つの事件に対して、複数の人が動機を持つという、今でも通じそうなコンセプトで面白いです。 ちなみに今回はヒッチコックは登場していません。 何度見ても飽きの来ない、不思議と癖になる作品です。
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学生時代友達と見に行き、号泣して帰った思い出。ふと最近見たくなり、どうせならDVDよりBlu-rayで・・と思い、Blu-rayを買ってみました。だいぶ昔の作品なので今のような綺麗な画像ではありませんでしたが、大好きな作品なのでコレクションとして持っていてもいいと思います。 ハチの飼い主の上野博士の奥方がハチを紀州に連れて帰っていればこんな美談(悲劇)は生まれなかったであろうと複雑な気持ちになった
もし、主人公が生きていたら、羽生先生の偉業はなかったかもしれません。病気で、かなり辛いのに、勝負師として、強敵に立ち向かう主人公には感動しました。本当に惜しい棋士を無くしたものです。彼が、まだ現役なら、今の将棋界はまったく変わっていたでしょうね。生前、最後の5局は、素晴らしい将棋であり、彼の最後の輝きだったに違いありません。
三谷幸喜の作品で、1、2を争うぐらい好き!とにかく無茶苦茶な設定だけどストーリー性が非常にあるのと展開が読めない。有頂天ホテルも大好きな作品なのだが、この作品は、すごい無茶苦茶な設定なのに会話のキャッチボールが素晴らしい!役者も皆、素晴らしいが人に愛されている、たとえ売れない役者でも、人に愛されているという事で救われる。夢を諦めるにはまだ早いと思わせてくれる勇気をくれる作品です。
卓球が楽しくて好きで仕方ない人たちの青春の話。 苦悩して努力して、でも勝てない、でも勝ちたい。 そんなひたむきさを見ると自分も頑張ろうと思える。 原作はキャラのアクが強く、実写で忠実にやったらくどいかなと思っていたけど上手く抑えられていて良い個性が出ている。 また、努力する凡人、努力しても天才に勝てないアクマがこの物語に深みを与えている。 才能を過信し負け続けたペコに言った言葉が印象的。
白黒で、色がないという中での映画で、それが逆に、今観ると、恐怖を増幅させていると思う。 不安の心理、恐怖の心理がとても伝わる。 有名なシャワーシーンも、殺された後、こんなカットだったのか、とか新鮮な驚き。 ストーリーが本当に流れるようにつながり、前半の逢引、横領から 後半の病んだ殺人へと、展開が自然ですごい。 後半の犯人の心理描写も、今観ても、面白い。 やっぱりヒッチコックは天才なんだな〜と再認識した。
沖縄が好きな人なら涙そうそうはみるべきです。映画館で見た時は単に沖縄が好きだからという理由で見たけれども今見ると風景や雰囲気、沖縄の貧困、この映画にはつまっているなと涙が止まりませんでした。主人公が死んじゃうのはもっと悲しいです。生きててほしかったなと思います
この当時の映画は、こんな感じの現実離れした話が多かったですが、あの薬師丸ひろ子が主演と言う事で大成功を収めた作品です。 若かりし彼女の良さを身近で感じた人でなければ、この作品を好評価するのは難しいかも知れません。作品としてはワクワクしながらも結果的に暗い終わりを迎えてしまうものですが、ヤクザ映画が流行ってた頃でもあり、ヤクザ何て、所詮そんな死に方しかしない、と言う事も伝えたかったのだろうと思います。 あの透き通る声で歌った歌声を、40年近く経った今でもまだ聴ける事は喜びでしかありません。
原田知世が終始登場しているので、ファンにはたまらない。ストーリーもロジックがしっかりしていて、 枝葉のような無駄なシーンがないので、集中して見る必要があると思う。個人的には目が少しウルウルする場面もあった。特撮は、当時の最新技術と言うよりは、大林監督が故意に本作に合うようなレベルで 作成した気がします。原田知世に始まり、原田知世で終わる、本当にクオリティの高いSFファンタジー映画だと思います。
約40年前、自分が少年時代の世の中の風景を思い出しながら見入ってしまった。 超能力少女が学園を支配するなんて発想、子供の頃だと、なんか現実感を持つんでしょうね。エフェクトは物凄く下手ですね、今の素人YouTuber以下かもしれません。 あまりいい機材やソフトが無かったのでしょう ユーミンの歌だけが、時代を超えても高いクオリティなのが流石です。
ストーリーの展開、カメラアングル、登場人物の描き方、明暗のつけ方、いつもの通りのヒッチコック監督作品で申し分ない完成度である。この作品はアパートの一室だけで物語が始まり完結しているとこのに特徴がある。 ヒッチコック監督作品の常連のジェーム・ススチュアートが主演だから見ごたえがある。
サスペンス映画として始まり中盤から時間ループを扱ったSF映画へと変わっていく本作、なかなか楽しめます。 本作で一番感心したのは、VR装置のようなものを頭に装着し、過去の映像を見ながら現在の道路を走行するというアイデア。 ハッピーエンドともバッドエンドともとることができそうなエンディング、観る人によってさまざまに解釈できそうです。 鑑賞後、あの場面はあの時ああしてこうしたからこうなったのか、いや待てよ、するとあの場面の説明がつかないぞ、などと振り返り考え出すと頭がこんがらがってくるという、タイムループものではならではの視聴感を味わえます。
黒色や青色に馴染んでいると、白色は余りの無個性と潔癖な清純さに特徴付けられ、その結果、それらに馴染まない人々に恐怖を与えるというもっとも端的な視覚作品であると言える。 バーグマンとペックの美男美女による 古典的ロマンのムードを感じさせる作風で、 ヒッチの作品の中でも好きな一篇です。 バーグマンは美しさの絶頂で見とれてしまいます。 ダリが提供したアイデアは映像化が不可能なものが多く あまり使われなかったようですが、 夢の場面などはなかなか面白く 当時流行していた精神分析とシュールリアリズムの 影響が感じられ興味深いです。
観ていてとにかくきつかった。 噂通り、後味の悪い救いのない結末でした。 まさにこの世の不条理を突き付けられた気分で最悪でした。 この映画の結末に意味を見出すとすれば、観客、つまり、「結果や結末を知る傍観者」の登場人物への評価判断が問われているという事でしょうか。 結末がどうであれ、カーモディ夫人の行動原理はどう見ても狂信的なカルト教祖そのもので、主人公デイヴィッド側の振る舞いは(結果的に様々な不手際を犯すことになっていたとしても)一貫して人道的で良識的だったと思います。
ガガが話題になる作品だと思うが、個人的にはブラッドリー・クーパーの演技に引き込まれる。 全体を通してみると中弛みはあるものの、個々のパートを個別のシーンとして観ると、それなりに繋がりへの橋渡しになっているように思うので、うまく作られたものだと思う。 映画の中で出てくる歌が特にいいけども アリーが最後のステージで歌う 曲が 素晴らしく良い。
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