4人の方が、このレビューに｢共感｣しています。
　2021/07/15

人生は哀しいこともあるけれど笑って歩こうよと呼びかけてくれる曲です。
70年代を意識したとご本人も言われているように、どこか懐かしいメロディーです。
プラネタリウムは愛する人との大切な時間を描いたラブソングです。
2曲とも穏やかなバンドサウンドが心地よく、何回も聴きたくなるし、何回も聴いてより魅力がわかる2曲だと思います。
とても良いシングルCDでした。

0人の方が、このレビューに｢共感｣しています。
　2021/07/15

「BLUE WINGS」はシンプルなアレンジで、今までシングルでこういう曲は無かったんじゃないかと思います。同じ時代を生きる人たちに対する応援歌で、コロナ禍を思わせる部分もあります。新境地で良い曲です。
「スマイルフラワー」もやはりコロナ禍を生きる人達の背中を押してくれる曲だと思います。こちらはバンドサウンドが目立っています。
「BLUE WINGS」のライブテイクは、全メンバーのソロパートがあります。こちらはより人力感が増していて素敵です。

0人の方が、このレビューに｢共感｣しています。
　2021/07/12

とても美しいアルバムでした。フェイクやニシエヒガシエのようなトゲトゲした曲はありません。世の中に抵抗するというよりは、受け入れてその中から光を見出して生きていこうという意思を感じました。「turn over?」あたりは昔のミスチルを思わせるメロディーで懐かしくなりました。
若い頃にもがき苦しみ、そういう時期を経たからこそ生まれたアルバムだと思います。

0人の方が、このレビューに｢共感｣しています。
　2021/07/11

遥に対して巻き起こる様々な試練は相当なもので、読者である自分に対しても感情面で「これは辛いな・・・」と思わせるものがあります。ただそれ故に現実の試練に対抗するためのトレーニングにもなるなと感じました。
最後の展開には衝撃を受けましたし、良い読書体験をしたなと思います。
この小説は賞を取って当然という感じがします。

0人の方が、このレビューに｢共感｣しています。
　2021/07/11

オリジナルの「HOSONO HOUSE」は聴いたことがないのですが、今作は現代において全く不自然じゃない作風で楽しめました。インストや打ち込みなど多様なアレンジが施されていますが、通して聴くと細野さんのカラーに染まっていて統一感があります。細野さんの他のアルバムと同様に上品で落ち着いていて、細野さんの人間性がそのまま表れているようです。

0人の方が、このレビューに｢共感｣しています。
　2021/07/10

いや〜終わってしまいましたね。このマンガ結構好きでした。普段関わることのない藝大生の言葉を聞ける貴重なマンガでした。奥様はとても快活で可愛らしく描かれているので癒されます。この4巻では藝大の先生と学生との関わりや卒業生の進路についても触れられていて、興味深く読ませて頂きました。

0人の方が、このレビューに｢共感｣しています。
　2021/07/10

前作よりも開放的な雰囲気のアルバムとなっています。シングル曲「PALE ALE」が収録されていますが、その他の曲もそれに負けないぐらいシングル級の曲ばかりだと思います。このHQCD版にはボーナストラックが収録されており、特に「Rock’n Roll (LIVE)」はライブならではの歌唱でオリジナルとはまた違った魅力があります。

1人の方が、このレビューに｢共感｣しています。
　2021/07/08

どの曲もゆったり落ち着いていて癒される曲ばかりです。「テルーの唄」の頃に比べて最新の「ただいま」では表現力が増しているように感じました。思い出深い曲は、映画も好きな「さよならの夏〜コクリコ坂から〜」です。特典のライブDVDも先日観ましたが、歌の安定ぶりもさながら手嶌葵さんのキュートな笑顔や話し方も大変魅力的に感じました。

0人の方が、このレビューに｢共感｣しています。
　2021/07/07

イスタンブール・マンボだけは異色作ですが、その他の曲は芳醇ないわゆるナイアガラサウンドで、とても美しいアルバムとなっております。A面に「幸せな結末」と「恋するふたり」のヒット2作が収録されていますが、B面も美しい曲ばかりで、レコードジャケットを眺めながらウットリと聴くことが出来ます。

0人の方が、このレビューに｢共感｣しています。
　2021/07/05

17曲というボリュームで聴きごたえがあります。初めの数曲はロックで激しい曲が続きますが、その後は軽快な曲やバラードなど多彩な曲を聴くことができます。どこか悲しげなムードもあり、そこに心を惹かれます。シングルにもなった聖域は特に負の感情が迸っていて、でも豪華な演奏もありポップミュージックとして感動できる良い曲でした。失敗学の歌詞も好きで、背中を押してもらえる曲です。

0人の方が、このレビューに｢共感｣しています。
　2021/07/05

とても涼しげな絵でキャラクターも愛らしくて、とても癒されます。すごく良い夢を見たあとみたいな読後感があります。タイトルにソーダ水とついていますが、まさにソーダ水のようにスッキリした気分になれるマンガでした。全ページがカラーです。イラストを眺めてるだけで幸せな気分です。

0人の方が、このレビューに｢共感｣しています。
　2021/06/26

ニューヨークでの生活を楽しく謳歌しているというよりは、ちょっぴりビターな出来事も含めて淡々と生きている感じがリアルだなと思いました。暮らしてる場所が違えど、人と人の関わり合いの中で生きているという意味で共感できることが色々ありました。声の大きい人にイライラしてしまったり、ワイワイ楽しんでる人達に引いてしまったり・・・。
2、3巻も一緒に買ったので、これから読むのが楽しみです。

1人の方が、このレビューに｢共感｣しています。
　2021/06/26

この映画の評価は賛否両論あることを知っていたので、どんなものかなと思って観てみましたが、かなり面白かったです。決して爽やかなだけではない日本の夏がよく表現されているし、俳優陣の個性的な演技も見どころが多いです。サントラは以前から何回も聴いてきたので、この曲はこの場面で使われてたのかという発見もありました。日本の夏ではあるけれどどこかエスニックな香りも漂う、サマームービーだと思います。

0人の方が、このレビューに｢共感｣しています。
　2021/06/19

夏の田舎の風景が美しいのもありますが、それだけの映画ではありません。菊次郎の破天荒さは思わず目を伏せたくなるようなものもあります。でも、そんな彼が後半正男くんに見せる優しさは胸をうつものがあります。他の登場人物たちの優しさも暖かい気持ちになれます。ただ麿赤兒だけは注意せねば・・・。芸人さんがたくさん出演されてるので、もちろん笑えるシーンもいっぱいあります。

0人の方が、このレビューに｢共感｣しています。
　2021/06/13

戦闘時の冴羽＆#29536;の本気はカッコ良すぎます。ギャグパートがあるからこそそれが際立って見えます。それに対して海坊主の戦闘パートは笑えます。「本当に強い人は人のために力を使える人」というセリフが熱いです。戦闘シーンは派手で迫力があって、ルパン三世や名探偵コナンの劇場版が好きな人も楽しめると感じました。