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検索結果:5件中1件から5件まで表示
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3人の方が、このレビューに「共感」しています。 2010/07/19
鈴木氏のご指摘の通り、音はいいです。聴き心地もいいです。ヒロイックです。 試しにこのディスクを店頭買いして、納得したので他の3点もオンライン購入しようかなと思います(余談ですが、オンラインと店頭で価格差をつけるのはおかしい。そりゃ店頭で買う人も減りますよ、HMVさん。オンラインで30%の値引きをするなら、一般店舗でもすべきです。それとも一般店舗はもういらないと思ってる?????)。 問題はケース。マグネットが全く機能しません。だから購入時についてくる帯は捨てないこと、やぶらないこと。ばらばらになる2枚のケースを持て余して捨てることになりかねません。オタクの情熱の暴走と思えば許せますが。それがなければ5点満点です。
3人の方が、このレビューに「共感」しています。
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1人の方が、このレビューに「共感」しています。 2009/09/05
アニメ音楽史上、燦然と輝く金字塔。これほど美しく、これほどパワフルで、これほど泣けるサントラはない。と、いうのはリアルタイム世代の過剰な思い入れとしても、クラシック、ロック、ジャズ、歌謡曲が非常に高度に溶け合った他にかえがたい音楽集。かなうなら真の古典としてオリジナルのまま再録音してほしい(アレンジしすぎたPRISMIXは不発だった・・・)。イデオンのサントラだけは使命感で再発のたんびにかっています。LPから初発のCD含め、8/26発売された総音楽集に至るまで全て購入しています。この音楽集が埋もれないよう・・・。で、すぎやまこういち氏は09年9月現在、まだ御存命のはずです。
1人の方が、このレビューに「共感」しています。
3人の方が、このレビューに「共感」しています。 2009/09/04
非常に思い入れのある作品です。特にDisc1に収められたファーストアルバムは名だたるクラシックの名曲をおさえて私的No.1の音楽です。すぎやまこういちが腕によりをかけて揃えた一流スタジオミュージシャンのソロの冴えが素晴らしい。マクロスの羽田健太郎も参加しています!! イデオンの音楽は、すぎやまこういちのクラシックに関する意欲と、メロディーメーカーとしての大衆的な才能が見事に調和した傑作群であり、これがなければドラゴンクエストの成功もなかったのではないかと勝手に夢想する次第です。ファーストアルバムは駄作なし!! アニメ史に残る名歌「コスモスに君と」も是非、聞いてほしい。このまま博物館行きにするにはあまりに惜しい逸品です。 劇場用も「カンタータ・オルビス」をピークにする音楽の伽藍のごとし。 編曲のあかのたちおのサポートも得て、30年を経ても聞きあきません。 今回はHMVの実にすばらしいはからいで、多数の視聴ができます。異例ですよ、これは。HPの担当者の熱意があふれまくりです。視聴して興味を持たれたら、世代を問わずに廃番になる前にゲットせよ!!!
1人の方が、このレビューに「共感」しています。 2009/08/15
実際にみて、存外、よかった。かなりよかった。映画館で見なかったのが残念。私は泣けましたよ。失っても失っても蘇る思い出の残酷さ、そこから逃れられぬ悲しさ切なさが淡々としみじみと語られます。映像も非常にきれい。CG丸出しにも関わらず、画面の美しさが心に残ります。物語はとどのつまりの恋愛物なんですが、そこがよかった。でも、切なさで押し切った展開は多少、不満です(悲劇はきらいなんで)。でも、せっかくの良作ですが、基礎知識なしには世界背景が理解できないんじゃないでしょうか。せめていつものように冒頭に基本設定を説明するような配慮があってもと思います。そういう点で、押井監督に世間一般に届けようっつう気があるのかとも思いましたが。作品としてはお勧めです。ぜひ、レンタルで”借りて”観ましょう。何でって? そりゃ確かに気にいりましたが、いくら何でもこんなバカ高いお値段で買ってくれっていわれても、冗談じゃあありませんよ。5000円なら絶対買いです。
1人の方が、このレビューに「共感」しています。 2009/08/14
面白い。 人気映画の主人公の夢の顔合わせ・・・って、際物っぽく思われるかもしれないが、とても丁寧に作られた映画だ。ストーリーは、とある里に隠された金塊をめぐる争奪戦に2大主人公がからんでくるというもの。黒澤の用心棒しかしらないよ、という人でも十分に楽しめる。確かに黒澤オリジナルは大傑作だし、同一ラインでは語れないかもしれないが、飽きずに一気に観ることのできる映画だ。まだ、一部しか見通していないが、この時代の岡本作品にハズレはないんじゃないだろうか。こういう映画をリアルタイムで映画館でみた世代がうらやましい。 勝と三船の2大俳優が、実にいい味を出している。どちらも存在感があり、丁々発止の演技である。ヒロインの若尾文子がこれまた非常にすがすがしい。脇も含めて、全員に(喜劇的な演技も含めて)凛々しさを感じる。すべての俳優がとてもかっこよく見える映画だ。岸田森も大活躍だし、感涙物。 残念ながら、座頭市に関する放送規制用語が連発するため、TVや雑誌で名作として紹介するわけにはいかないであろう。しかし、埋もれさせるにはあまりに惜しい作品だ。かつての邦画は、極一部を除いてすっかり埋もれてしまった。埋もれさせようとしてんのかな。マスコミはもっとがんばってほしい。 さりげなくこういう映画を送り出してきたかつての邦画会の再評価をもっとしたい。年取ったせいか、最近はハリウッド映画よりも過去の邦画の方がはるかに面白く感じることが増えてきた。
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