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0人の方が、このレビューに「共感」しています。 2012/05/15
前作「ZWIE」から実に8年ぶりの3rd。どーなってるかなぁと思っていましたが、うーむそうきたか。エレクトロを大胆に導入した、サイケがかったクラウトロックになっています。あえてそうしてるのか、特に印象に残る箇所は特にないのですが、何度も繰り返し聴ける中毒性を持った好盤になっていると思います。過去2作とはかなり毛色の違う作風なのでまずは試聴をお薦めします。
0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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0人の方が、このレビューに「共感」しています。 2012/05/10
ノルエェーの硬質インストロックバンドの実質的1STアルバム。どこかエキゾチックな雰囲気のある旋律が印象に残るとても個性的なサウンド。メタルの範疇で語られる事もありますが、演奏はロック然としている。超重量級のベースとギターではなくブィオラを使っているところなど聴き所は多い。初期のULTRALYDなどと雰囲気が似ている気もしますが、曲は整頓されていて混沌とした感じはしない。そういう意味では聴きやすいと思います。
0人の方が、このレビューに「共感」しています。 2012/05/09
彼らはたぶん確信犯だと思います。どこか屈折している。普通にやればもっとポピュラーになれる所をあえて拒んでいるような展開。その結果、とてつもない強度を持ったモンスターアルバムになった。むちゃくちゃかっこいいです。次作も同じ路線の傑作です。是非!
ノルウェーのインストアヴァンジャズロックバンド(なんじゃそりゃ)。このアルバムは多分2枚目のアルバム。演奏はかなりラフで暴力的。しかし、その荒削りな所がとっても魅力的であり、彼らのスタイルに合っていると思っています。個人的にはこのバンドで1番好きなアルバム。かっこいい。
骨の髄までキメリフの塊。単にリフを並べるのではなく、ドライブ感たっぷりの瑞々しい愛らしい楽曲として見事なまでに結実させているとろこが実に痛快。ここまでやられると凄い!っていうよりも、なんか単純に微笑んでしまう。お見事です。
0人の方が、このレビューに「共感」しています。 2012/05/08
B面曲とシングルのコンピという事でそれなりの曲が収録されているわけで、個々の楽曲だけに焦点を当てるとまずまずな曲ばかりなんだけど、不思議な物でアルバム通しで聴くと、この「まずまず感」がなんともいえない味を醸し出している気がしました。最後の3曲なんかは聴いてて気持ちいいんだかどうかすらわからないある種名曲。コアなファンで本作をフェバァリットに挙げる人もいるんじゃないかな。
我が愛するUIのデビューアルバム。1曲目の「AUGUST SONG」を聴くだけで彼らのポテンシャルをひしひしと感じさせる。かっちょええファンキーかつゆるーい演奏に完全にやられました。けど、このバンドのアルバムってなんでレンタル屋とかで普通に置いてないんだろう?けっこう間口は広いと思うのだけど。
この作品を初めて聴いた時はかなりの衝撃を受けました。盛り上がる箇所もありますが、全体的に音数が非常に少なく、ほとんど無音に近く感じる場面が何分も続いたりもします。しかし、ひとつひとつの音が非常に力強く、必然性を感じさせ、ほどよい緊張感を保ったまま最後まで一気に聴けました。傑作だと思います。このバンドは過去にも2枚アルバムをリリースしていますが、そこからは本作の様なマジックは感じられませんでした。おとなしめのAMMやAFFRONTPERDUが好きな方にはお薦めです。
傑作デビューフルアルバムにおいて既に独自のスタイルを完成させており、はやくも次の高みへと彼らは進んでいったようです。インスト3曲とボーカル曲1曲、あと15分近くあるおまけ的なアンビエント作品が1曲。インスト曲は前作の楽曲よりもより硬質でエレクトロ。たった3曲だけですが、ものすごくかっこよかったので、個人的にはこの路線でもう1枚作ってほしかった。表題曲のボーカル曲が次作への布石で彼らはこれを聴かせたかったためにこのEPをリリースしたのかもしれません。底無しの傑作EP。
0人の方が、このレビューに「共感」しています。 2012/05/07
HAKON KORNSTAD氏を意識して聴いたことはあまりないのですが、NILSSEN-LOVEとの競演版ならハズレはないだろうという、安直かつ危険な考えから購入。一発で気に入りました!非常に瑞々しく聴いてて心が洗われた作品。続編期待!
0人の方が、このレビューに「共感」しています。 2012/05/05
フリージャズを聴くようになるきっかけとなった思い出の作品。当時ギターインプロをよく聴いていて、SCORCH TRIOからNILSSEN-LOVEを知って、本作を偶発的に手に入れたのですが、ストライクど真ん中でした。ずっとロック野郎でしたので、まさかこの手のジャンルにはまっていくとは思いもしませんでした。今でも聴くと感慨深い気持ちになる名演を披露してくれたお二人に感謝!
前半はVANDERMARKとNILSSEN-LOVEの二人だけの演奏。これだけでも十分かっこいい!そこにダブルギターが遠慮がち(?)に絡んでくる。決して出しゃばらず、引き立て役といった感じ。このスタンスで最後までいくのかな思ったら最後の曲で・・・、次作「VOLUME2」も好盤。
0人の方が、このレビューに「共感」しています。 2012/05/03
1曲目のExのダブルギター演奏からしてむちゃくちゃかっちょええ。このままアルバムが終わっても構わないとすら思ってしまった。そこにOFFONOFFばりのNILSSEN-LOVEのドラムがドカッと、VANDERMARKも参戦。前作以上にExのギターが活躍しています。普通にかっこいいです。お薦め。
おなじみVANDERMARKとNILSSEN-LOVEの最強コンビに、トロンボーンとシンセが絡んだユニークなユニット。トロンボーンが大活躍でやたらと印象に残る。シンセもどこか面白くて、この両者を楽しめるかで好みが分かれそう。私はとても楽しめました。
これは一筋縄ではいかないフリージャズ。目まぐるしく展開が変わり、そこに不穏なノイズとクリムゾンを想起させる(?)チェロが縦横無尽に絡んでくるかなり密度が濃い内容で一聴する限りではかなり前衛な作風に感じました。でも何度も聴いているうちに実は曲は構成がとてもしっかり練られていて、ある意味聴きやすい作品でもある事に気付く。フリージャズはどうも・・というコアなロックファンに是非聴いてもらいたいですね。傑作だと思います。
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