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さーち さんのレビュー一覧 

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     2012/06/28

    このアルバムのタイトルは正式かどうか分からないけど「Zu Vs Mats Gustafsson」っていうみたいで、なんで「with」じゃなくて「vs」なのかいまだによく分からない。個人的には対決してるんだったらどちらかといえばZUに軍配が上がってるんじゃないのかなとは思う。けどいくらGustafssonといえど3人の猛者を相手にそうやすやすと勝てる訳なくて、だってこのアルバムのこいつらの演奏かっこ良すぎだから。けっこう見過ごされがちな作品だけど名盤だと思います。

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     2012/06/28

    イタリアのサックス・ベース・ドラムのインスト3ピース。このバンドの特異性といえば主役がサックスを喰ってしまっているリズム隊だろうか。特にベースのmassimo pupillon氏の存在感は異彩を放っている気がします。彼はoffonoffやoriginal silence,hairy bones等に参加していますがそれも納得。とにかく聴いてて気持ち良いんですよね。このアルバムはこのバンドの初の日本盤という事で彼らの真骨頂であるライブ音源でこれまでのベスト盤的内容が収められています。まさに入門盤にして最高傑作か。

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     2012/06/22

    この二人では「SEVEN」以来3年ぶりの目下では最新作となります。
    「MILWAULEE VOLUME」とは姉妹作品。
    「SEVEN」の1曲目と同じくまったりとした雰囲気の曲展開で、これといった新機軸はないと思います。それじゃ、彼らは何故2枚同時に作品をリリースしたのか。それは聴いていただければよく分かると思います。
    2枚とも非常に愛聴盤で交互によく聴いていました。

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     2012/06/22

    アルバムタイトルの意味はあまりないようです。全3曲ですが白眉はやはり約25分の1曲目。基本的にまったりした展開だけど、サックスがやたら吠えたり、琴線に触れるフレーズが多々出てきたりと全く退屈せずに聴かせてくれます。2曲目はわりとイケイケの曲で、ラストは締めの曲なのかな?個人的には「Dual Pleasure」シリーズよりもこの作品の方が非常に肌に合いました。傑作だと思います。

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     2012/06/22

    4つの組曲形式になっていますが、実質1曲の即興ライブ。とても疾走感があり聴きやすい傑作だと思います。ただ個人的にはVANDERMARk色が強く、両者の未知の化学融合は感じられなくて、それがあればもっと最強のアルバムになったのになぁ。

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     2012/06/22

    これ傑作だと思います。けど初めて聴いた時はちょっと想像してたのと違ったし、人によって好みも分かれると思います。収録時間20分、居合切りの応酬。
    まだ、未聴ですが本作の5年程前の「I LOVE IT WHEN YOU SNORE」という作品も同傾向の作風らしいですね。
    けど、二人の吹きまくり叩きまくりの絶頂路線も聴きたいなぁとも思う。

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     2012/06/19

    ノルウェーには「いったいこれのどこがジャズなんだ?」と思ってしまうアーティスト及びバンドが群雄割拠している。MOHA!、ELEPHANT9、HUMCRUSH、SORCHTRIO、AUDUNKLEIVE、、
    まだまだいそうだ。このPUMAも一聴する限りジャズを聴いたとは思わなかった。初期のSUPERSILENTの影響をバンドみずから公言しているが、確かに影響を感じる。しかしこのPUMAは北欧のジャズのなかでもひときわ異彩を放っていて頭一つ抜きんでているような気がします。

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     2012/06/18

    AMMは歴史の長い現在進行形のアーティストですが、正直私はあまり詳しくありません。John Tilbury,Eddie Prevost,Keith Roweの3人体制の作品(「Newfoundland」〜「FINE」)までは全て揃えている程度です。ただ、これらの作品群に限った印象ですが、何度も聴いていると彼らの音が実験音楽や前衛的と表現されるのに違和感を感じるのは私だけでしょうか?聴きやすいというと語弊があるかもしれませんが、私などはとても心地良いGOODMUSICに聴こえます。前衛の向こう側とはこういう事か。あと、このアルバムもそうですが、彼らの音楽を聴くときはいつもより音量を何段階か大き目にしてほしいですね。

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     2012/06/16

    ひとつ間違えば「退屈」の一言で一蹴されかねないほどミニマルなこのサウンドは好みが分かれると思いますが、私はかなり楽しめました。こういうのってつくるの凄く難しいんじゃないかな。特に最初と最後の曲なんかは、なんでこんな音を何分も聴けてしまうのか、とても参考になりました。

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     2012/06/16

    なんかアングラだなぁ。商売っ気がないというか。でも一聴するだけでこのバンドのアティテュードは分かった気がした。盆ノ窪と同じレーベルみたいで、どんどんこういう個性的で革新的な事をしているこのバンドの様な人達が出てきて日本独自のシーンを盛り上げて欲しいなぁと思う。

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     2012/06/15

    前作のデビューアルバム「Critical Meat」が空前絶後の完成度だったので、次作は難しいだろうなと思っていました。前作はただひたすら直球一本勝負でしたが、本作は変化球がちらほら。同じ事をしても前作を超えられないと分かっていたのだと思います。

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     2012/06/15

    前作EP「DNA」で早くも型にはまったマスロックというカテゴリーから脱却する過程を最良の形で聴かせてくれた彼らの2ndアルバム。発売からしばらくMYSPACEで全曲フル試聴させてくれるという懐の深さも感じましたが、それだけ自信に満ち満ちているのだと思います。一言で形容するならエレクトロロックですが、まだマスロックの残り香を感じます。最近、安易にポップ化するバンドが多い中、彼らは着実に「前」に進んでいると思います。

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     2012/06/11

    ブィオラがギターに変わって重量級更にアップ。今作はバンド名をアルバムタイトルに冠していますが何か含みがあるのか。作風はミニマルでゆったりとじっくり聴かせる曲がちらほら出てきました。次作あたり化けそうでひそかに楽しみにしています。

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     2012/06/11

    どこまでAMMの影響を受けているか気になるところですが、20代でこのサウンドに辿り着いたのは末恐ろしい気がしました。今、一番新作が待ち遠しいバンド。

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     2012/06/11

    このアルバムを初めて聴いた時は本当に度胆を抜かれたのを鮮明に覚えています。当時、アルタードステイツはもちろん両者の事はまったく知らず、予備知識全くなしで偶然本作を聴いたのですがただただ唖然。インプロ、しかも3枚組という事で敷居が高い作品に思われがちですが、そんな事は全くの蛇足。私はインプロ初体験が本作でしたがまるでポップスを聴いているように一気に聴けました。演奏は物凄い超絶なのですが、とっても聴きやすい。
    ゲストも多数参加していて全く飽きる事なく末永く愛聴させてもらっています。大推薦盤!

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