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ラジオあたま さんのレビュー一覧 

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     2008/04/28

    ああ!なるほどそういうことか。THE SHOW MUST GO ONさんのレビューに思わず頷いてしまった。『イン・レインボウズ』と比較するような無謀なことはしないが、でもきっとそこに至っても尚、世界を映し出してしまわなければならなかったレディオヘッドが、本当は鳴らしたい音なのかもしれない。まだ世界という現実をあまり知らず、日常を生きているからこそ鳴らせる音。でもそれは向日葵のように、はかなく消えていくことを無自覚のうちに知っているからこそ、僅か9曲にその思いを綴ったのかもしれない。そう思うと今年10月に出るという2ndで、この早熟なバンドは一体どんな音を聴かせてくれるのか。今から楽しみで仕方がない。

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     2008/04/27

    このバンドに何が足りないのか?それは圧倒的と言いたくなるようなものがないことだ。簡単に言うとアークティックモンキーズのデビューは正に他の追随をまったく許さない圧倒的なバンドサウンドだった。それがセールスにも結び付いてしまった正に近年稀に見る圧倒的なバンドなのだけど。ケイジャンダンスパーティーはそりゃ確かなバンドサウンドを持ってるし、凄くいい曲も書けるし、急成長もしてる。うんうん、何の問題じゃないか。そう何の問題もないのだったけど、でも何か出来すぎな気がする。出来すぎなんだけど、圧倒的な感じはしない。そう言えばJJ72と同じ時期にレディオヘッドフォロワーなんて言われながら、今や世界で一番売れてるバンドになったコールドプレイなんてバンドがいたなぁ。JJ72は圧倒的だったけど消えちゃったしな。コールドプレイもいいけど。でもやっぱり2枚目か3枚目で化けて、そろそろネクストレディオヘッドを見たい気もするよな。

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     2008/04/25

    そんなに昔の話じゃないが、かつて彗星のごとく現れ、まさに彗星のごとく消えていったバンドがいた。その名はJJ72。それはそれは繊細で流麗なメロディを奏で、時には激しくギターを掻き鳴らした。これを聴いてると思わずそんなことを思い出してしまった。デビューアルバムとしてはJJ72に軍配が挙がるかもしれないが…だからこそすでに今年の10月頃に予定されているという2ndには注目すべきだろう。ただ、その前に取り敢えずこのアルバムを手にしてもきっと後悔はしないはずだ。少なくともこれは『パブロハニー』以来の何とも稚拙で可能性に満ちたデビューアルバムであることはほぼ間違いないのだから。しかもレノン&マッカートニーからドハーティ&バラーまで連綿と続く鉄壁のツートップソングライターに騙されたことはあるだろうか?あるとしたらドラッグに沈んだアルビオン号くらいだろう?ならば信じてみる価値は充分にあるんじゃないだろうか。

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     2008/04/23

    ‘ネクストアンタッチャブル’も‘アミラーゼ’も半信半疑だったけど…このアルバムは素晴らしい。はっきり言って何で前述の2曲を入れているのか分からないほど。間違いなく今年最高の成長株!!基本的にボーナストラックはアルバムの完成度を削ぐことが多いから嫌いだけど、このボーナストラックは何でボーナストラックになってるか分からないほど素晴らしい。是非!国内盤を買うことをお薦めします!

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     2008/04/20

    一体いつになったらなくなるのか?ここ最近ではレディオヘッドにNIN、シャーラタンズそれにこのラカンターズ。いちいちその販売方法を話題にするが、そこに意味を見出だすよりも、この素晴らしい音楽を楽しむことは出来ないのだろうか?少なくとも読者はそんなことは求めていないし、バンド自身も求めていないはずだ。そろそろ珍しくもなくなってきたんだから、そんな詰まらない論議を止めて音楽を楽しんだらどうだろうか?

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     2008/04/14

    一体いつからだろう?真剣に生きるなんて格好悪い。波風立てずいろいろ誤魔化してカッコつけて生きてきたのは。100万回は繰り返されてきたベタベタなロックンロール。ダサダサなタイトルにアートワーク。でもカッコつけた音楽や風潮が蔓延しているこの時代においては、実は最もアナーキーな音かもしれない。ここまで瑞々しくてタイトル通りのキラキラした音楽。それはいつの間にか恥ずかしくて目を背けていた大切な何かを思い出させてくれる。そんな音楽だ。ビートルズの1stのような時代に左右されない音を目指したという曽我部。しかしそれは言い換えればあまりにも普遍的で同時代的な音でもあるということだ。名盤!!

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     2008/04/09

    『ブラウンシュガ-』『Voodoo』90年代、00年代それぞれを代表するアルバムしか出してないんだから、ベスト盤よりも是非2枚のアルバムを買うことをお薦めします。といっても『Voodoo』から8年…いくら不朽の名作を作ったからと言っても決して短いとは言えないインターバル。苦肉の策だったんだろうなぁ。てことで新作待ってます。

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     2008/04/07

    前2作がよかった上にアークティックモンキーズのデビューも手伝って当時はあまりいいとは思っていなかったけれど、ストロークスはどれもそうだけど、今だに結構よく聴いてる意外に飽きないアルバム。

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     2008/04/06

    郊外の『アーバンヒムズ』

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     2008/04/06

    “カラフルライフ”に“レース”この2曲だけでもこのアルバムを買う価値はあるだろう。それくらい素晴らしい音楽。本当にシーンを塗り替えるかもしれない。

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     2008/04/06

    傑作という言葉以外思いつかない。それにしても天性のジャックホワイトがストライプスでもラカンターズでも毎年のように傑作を出しているのに、00年代最大の知性を持ってデビューしたストロークスは一体いつまで沈黙を守る気だ?アルバートの2ndはすでに用意されてるらしいけど…ジュリアンよ、時代は思いもよらぬスピードで動いてるんだ。君に憧れてデビューした猿のサイドプロジェクトもすでに大傑作を用意してるらしい。もうギターに取り付かれてる場合じゃないかもしれない。でも君と一緒に持ち上げられてしまったジャックは00年代の逆襲と言わんばかりの自由奔放な最高傑作を作っちゃったよ。それもギターでね。なぁ、ジュリアン迷ってる場合じゃない。そろそろ君の出番じゃないか?

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     2008/04/03

    もうレッドツェッペリンなんて聴かなくたっていい。だって僕らにはラカンターズがいるんだから

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     2008/03/28

    日本のロックをこんなオッサンに任せていいのか!?“天使”“魔法のバスに乗って”最高!!

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     2008/03/23

    ロックの教科書。全ての00年代バンドはこれ聴いて勉強すべきては?

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     2008/03/18

    ヴァンパイアウィークエンドにしてもこのジーズニューピューリタンズにしても聴いてて嬉しくてしょうがない。90年代の残り香かストロークス以降しかありえなかった00年代。そこにアークティックモンキーズという唯一無二のバンドが起爆剤となり、誰が最初でも二番煎じでもない。自分のやりたいことをやる。そんな奇跡のような健全なシーンが、今始まろうとしている。

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