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　2005/11/27

'86年発表｡ｼｽﾀｰｽﾞ･ｵﾌﾞ･ﾏｰｼｰ解散後､元ﾒﾝﾊﾞｰふたりが中心となって作ったﾊﾞﾝﾄﾞの1st｡ｼｽﾀｰｽﾞ･ｵﾌﾞ･ﾏｰｼｰ時代の反動か､生音によるﾄﾞﾗﾑのﾘｽﾞﾑが印象的｡英国特有のある種､魔術っぽい異様な雰囲気｡近年､ﾒﾝﾊﾞｰのｳｪｲﾝ･ﾊｯｾｲはBUCKｰTICK､櫻井敦司のｿﾛ･ｱﾙﾊﾞﾑへ曲を提供｡

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　2005/11/27

'82年発表｡ｼﾞｪﾈﾚｰｼｮﾝX時代から付き合ってるｷｰｽ･ﾌｫｰｼｰ､ﾌﾟﾛﾃﾞｭｰｽのｿﾛ2作目｡ｽﾃｨｰｳﾞ･ｽﾃｨｰｳﾞﾝｽ(g)も､半分くらいの曲を共作｡ｶｯｺｲｲという言葉が似合うｱﾙﾊﾞﾑ｡

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　2005/11/27

'89年発表｡ﾉｲｽﾞ･ﾊﾞﾝﾄﾞではないが､ｷﾞﾀｰがわがまま!?WAX TRAXﾚｰﾍﾞﾙからﾒｼﾞｬｰ､ｻｲｱｰに移籍しての4th｡歪んだｷﾞﾀｰの音色､ｷﾞﾀｰ同士の絡み､ｷﾞﾀｰとﾘｽﾞﾑの絡み等､非調和の調和の沸騰点｡彼らのﾋﾟｰｸであり後進の座標となった歴史的作品｡

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　2005/11/27

'89年発表｡ﾒﾀﾘｯｸなｴﾚｸﾄﾛﾆｯｸ･ﾀﾞﾝｽ･ｻｳﾝﾄﾞ｡ﾌﾟﾛﾃﾞｭｰｽ陣にｷｰｽ･ﾙﾌﾞﾗﾝ､ｴｲﾄﾞﾘｱﾝ･ｼｬｰｳｯﾄﾞなどが名を連ねる｡生っぽいﾍﾞｰｽが入っていたり､ちょっとしたﾋﾈﾘがある｡

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　2005/11/27

'90年発表｡ｱｲﾙﾗﾝﾄﾞ出身､孤高の個性派女性ｼﾝｶﾞｰの2nd｡志高く荘厳なﾒｯｾｰｼﾞを囁くように歌う｡ﾌﾟﾘﾝｽ作のﾋｯﾄ曲｢愛の哀しみ｣収録｡水面下に秘めた躍動感､ｴﾈﾙｷﾞｰが鬼気迫る勢いで全編に通されている｡

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　2005/11/27

'83年発表｡実質上のﾗｽﾄ･ｱﾙﾊﾞﾑとなっている5th｡前半はｴｽﾆｯｸ･ﾘｽﾞﾑ､後半は｢見つめていたい｣をはじめとするﾊﾞﾗｰﾄﾞ中心で構成されている｡ｽﾃｨﾝｸﾞの才能の広がりを感じる｡

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　2005/11/27

'88年発表｡映画的要素を持った､相変わらずﾐｽﾃﾘｱｽではあるが最も親しみやすい作品｡前作では参加しなかったｻｲﾓﾝも復帰｡音質など沈んでいて暗い感じなのだが､歌やｺｰﾗｽがｷﾚｲで落ち着ける｡

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　2005/11/27

'03年発売｡80年代初頭に活躍｡文学少女の面影を残す彼女たちと菅原庸介による詞は視覚的で強烈なｲﾒｰｼﾞ｡｢埋立地=新世代の子供たちの遊戯場｣という､人工的で､人形が演奏しているみたいな感じ｡

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　2005/11/27

'85年発表｡ｿﾛ6作目｡ﾛｷｼｰ･ﾐｭｰｼﾞｯｸ時代の｢ｱｳﾞｧﾛﾝ｣の延長線上にあるﾋｯﾄ作｡館ひろしにもかなり影響を与えた｡ﾌﾞﾗｲｱﾝ･ﾌｪﾘｰはしっとりとした､ﾋﾟｰﾀｰ･ﾏｰﾌｨｰやﾃﾞｳﾞｨｯﾄ･ﾎﾞｳｲとはまた違った世界観がある｡後半に向かって落ちていく感じが哀愁を誘う｡

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　2005/11/27

'83年発表｡前2作のﾈｵ･ｻｲｹ路線をそのままつき進めた､3rd｡ｼﾝｸﾞﾙ･ﾋｯﾄした｢ﾊﾞｯｸ･ｵﾌﾞ･ﾗﾌﾞ｣収録｡

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　2005/11/27

'86年発表｡7th｡ﾍﾞﾙﾘﾝのﾊﾝｻﾞ･ｽﾀｼﾞｵで録音された｡喉を手術してからのｽｰｼﾞｰのﾎﾞｰｶﾙはよりﾘﾘｶﾙで色気も加わわり､独特の雰囲気を勢いづけてる｡

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　2005/11/27

'82年発表｡ﾌﾞﾗｲｱﾝ･ｲｰﾉの｢ｻｰﾄﾞ･ｱﾝｸﾙ｣で幕を開ける3rd｡ﾋﾟｰﾀｰ･ﾏｰﾌｨｰ流｢感覚としてのｱｺｰｽﾃｨｯｸ｣が深い闇の世界を支配する実験作｡

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　2005/11/27

'90年発表｡ﾋﾟｰﾀｰ･ﾏｰﾌｨｰが脱けて解散したﾊﾞｳﾊｳｽのﾒﾝﾂが､LOVE＆ROKETS結成前に作ったLOVE＆ROKETSへの橋渡し的なﾌﾟﾛｼﾞｪｸﾄ｡暗いﾀﾞﾝｽ･ﾐｭｰｼﾞｯｸ｡

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　2005/11/27

'86年発表｡2nd｡ｵﾗﾝﾀﾞで結成されｱﾑｽﾃﾙﾀﾞﾑで活動､その後4ADと契約｡ﾃﾞｼﾞﾀﾙ･ﾋﾞｰﾄを基調としつつも､妙に明るい耽美的ﾒﾛﾃﾞｨが特徴｡ﾄﾞﾛﾄﾞﾛしたなかにｷﾚｲなものがみえる｡92年にBUCKｰTICK､櫻井敦司に提供した曲が彼のｿﾛ･ｱﾙﾊﾞﾑに収録された｡

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　2005/11/27

'91年発表｡ﾋｯﾄ曲｢ｲﾝﾀｰﾅｼｮﾅﾙ･ﾌﾞﾗｲﾄ･ﾔﾝｸﾞ･ｼﾝｸﾞ｣収録｡ﾊﾟﾜｰ･ﾎﾟｯﾌﾟ炸裂の2nd｡ﾃﾞｼﾞﾛｯｸを確立させたﾊﾞﾝﾄﾞ｡当時は衝撃的な存在だった｡