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検索結果:27件中1件から15件まで表示
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0人の方が、このレビューに「共感」しています。 2021/08/11
旧盤に比べ、音のバランスは良くなっているとは思うんだけど、例えばプリオシーヌなんかは全体の肉付きが良くなりすぎて、旧盤の軽やかさが抜けてしまったなと思った。好みで言えば旧盤、というか、真夜中にひっそり聞くなら旧盤の方が飛べる。SACDは押しの強い音、旧盤は薄いけど静謐。そして静謐さこそこのアルバムの要。
0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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0人の方が、このレビューに「共感」しています。 2021/08/08
SACD、自然でクセのない音質。 値段設定は高め。もうこれ以降買い直すことはないと思う。これ一枚あれば十分。ハイブリッドではないのでSACD専用プレイヤーじゃないと再生出来ないのは注意。
0人の方が、このレビューに「共感」しています。 2021/08/02
私が最初に買った97年の再発盤は「ポル・トーダ・ミーニャ・ヴィーダ」が一曲目になっていた。これがボサノヴァというよりはNICOのような暗い曲で一瞬で引き込まれてしまった。このアルバムはオリジナル二枚組の2in1仕様でその1枚目と2枚目の順番が近年は逆になっている(たぶん、それが正式なのかな?)。でも慣性とは恐ろしいもので「ポル・トーダ・ミーニャ・ヴィーダ」で幕開けしてくれないとこのアルバムはしっくり来ない身体になってしまった。是非ともアナログで再発していただきたい一枚。
0人の方が、このレビューに「共感」しています。 2021/07/30
なんだかんだでついつい聞いちゃうアルバム。ファンキーでディスコでトロピカル。音響はさすがにCANじゃないとありえない境地。
日本語に独特なニュアンスの抑揚があって洗練された感じがする。 安井かずみの詩世界も都会的でありながら肩肘張った感じじゃなく自然体でとてもつり合っている。 日本語で歌ったアルバムは「アンブレラ」とこのアルバムくらいだと思うけど、日本語でもっと歌って欲しかった気もする。 ラストの矢野顕子作「待ってて」がカワイイ。
後にEdit無しの完全版なんかも出たけど、聞き慣れたオリジナルが一番聞きやすい。レコードは特に内周での白熱したプレイが楽しめる。
3人の方が、このレビューに「共感」しています。 2021/07/28
瀬尾一三と坂本龍一が編曲で半々を担当した今となっては異色なアルバム。 冒頭の「じゃじゃ馬娘」のドタドタしたアレンジが素晴らしく、アルバムのキモになっている。 瀬尾が歌謡曲タッチにヨーロッパ調を攻めるのに対して、坂本はフュージョン寄りに流暢に攻めている。世の中的には坂本の路線が好まれるのだろうが、瀬尾も相当いい仕事していると思う。
3人の方が、このレビューに「共感」しています。
0人の方が、このレビューに「共感」しています。 2021/07/28
冒頭の「Sunday Park」を聞いて小林武史も随分渋いオールドロックな音響を作ったなと、音の感触はそれこそ60年代-70年代のそれ。ちょっとソリッドで密室的過ぎるかなとも思うけど、空気感までは再現できなかったということかな。シングルの「スワロウテイル-」は流石に当時のJ-POPの範疇に納まっており、そのバランス感覚も流石。
これまでのアルバムのように突き抜けた一曲というのは無いのだけど、どの曲も平均的に出来が良くて全体としてとても纏まって聞ける。ABBA並の強靱なポップさを備えた傑作。 だけど、ジャケットが内容と合っていないような気がするんだよな…。 なんか、宇宙服着て欲しかった…。
3rdアルバム。前二枚のこってりした濃厚さは無いけど、あっさりした分聞き飽きない。冒頭の「ビーリング・ボーリング」の美しさよ。このタンバリンのシーケンスパターンでこのアルバムは勝利しているといって過言ではないでしょう。 元スミスのギタリスト、ジョニー・マーが参加しているのもポイント。
秋になると「Forever Autumn」を聞きたくなってしまう。 ジャスティン・ヘイワードの名唱が胸を打ちます。 二枚組の大作アルバム。「宇宙戦争」の世界観を遺憾なく再現しています。 テーマ曲はファンキーなんだけど、ちょっとカンフーっぽく感じるのは私だけかな?
セールス的、世間的評価はいまいちなラストアルバムではあったのかもしれないけど、「ストラップ・ミー・イン」はカーズ史上五本の指に入る名曲だと思う。だけど、この曲も含め、解散の雰囲気がアルバム全体を覆っている。ラストの「ドア・トゥ・ドア」でカーズ史上最速と思われるテンポで激しく歌われる袋小路の世界はまさにその終わりを感じさせる。ジャケットはドリーミーなんだけど、写真がモノクロっていうのが遺影のようでもありさみしい。
0人の方が、このレビューに「共感」しています。 2021/07/27
一見脳天気なようで、意外とシニカルで闇を抱えた部分もあるアルバム。タイトルトラックのラスト曲「ハートビート・シティ」がマイナー調で人生の悲哀を感じさせる名曲。
1人の方が、このレビューに「共感」しています。 2021/07/27
「虫」や「動物」に例えられる独特な世界観はいびつでありながらサウンドとしてはすこぶるキャッチーで難解さは皆無。カノンの日本語詩は思春期に脳みそに擦り込まれたまま30年以上記憶から薄れることがないです。
1人の方が、このレビューに「共感」しています。
0人の方が、このレビューに「共感」しています。 2021/07/25
「アマクサマンボ・ブギ」だけが全体から浮いている気がするけど、それ以外は統一感が取れたアルバム。好きな曲は上げるときりがないくらい。悪いなとは思いながらもA-3をいつも飛ばして聞いちゃっています(好みの問題です!)
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