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0人の方が、このレビューに「共感」しています。 2021/04/26
バブル絶頂期のユーミン。ホイチョイプロダクションのおちゃらけ映画「波の数だけ抱きしめて」でも、数曲使われています。この頃は、ホイチョイ=ユーミン=バブルでしたからねえ。名曲「ANNIVERSARY]と懐かしい「WANDERES」を収録。2コーラス目の裏に入ってくるサックスに、しびれます。「Uptownは灯ともし頃」も良い曲です。
0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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心配いりません。ネパール色は強くありません。このアルバム前後から、だんだん、神通力が失せてきたかなあ、と感じていました。1995年といえば、地下鉄サリンも阪神大震災もあって、今の日本の混迷の始まりが凝縮されていた年だったような気がします。中央アジアっぽいサウンドが印象的な「輪舞曲」が大大お薦め。
しばらく、かつてほどのバカ売れしなくなり、コアなファンに支えられていた時期のアルバム。とはいっても、聴けばわかるとおり、いろんなメディアとのタイアップで露出は結構していたわけで、まあ、ユーミンブランド強し、というところでしょう。お薦めは、「Spinning wheel」。
これもユーミンのミリオンセラーアルバム。大ヒットとなった「リフレインが叫んでる」を収録。私はこの曲を聴くと、なぜか、夜の東北道を走っていて、雪がヘッドライトに照らされてる風景を思い出します。その他にも、「幸せはあなたへの復讐」など、こわーい名曲が入ってます。
1人の方が、このレビューに「共感」しています。 2021/04/26
夜中に光り出すんじゃないかっていう、奇抜なジャケデザイン。もう、なんでもいいんですね、この頃の松任谷さんは。売れまくっていた最後の時代です。このアルバムが出た頃、日本ではバブルが弾けて、暗い時代に突入しました。なぜかやみつきになってしまう、女のこわーい曲シリーズ「千夜一夜物語」と、不朽の名曲「サンドキャッスル」はぜひ。
1人の方が、このレビューに「共感」しています。
もう30年以上前のアルバム。それを改めて知って、軽くショックを受けました。この頃から破竹の勢いで、恐いものなしだった松任谷由実。世の中の遠距離恋愛の男女を勘違いさせた、JR東海CMソング、「シンデレラ・エクスプレス」が入ってます。現実は、そんなに甘くないですよねえ。
ジャケットがいいですね。もろ、バブルの残滓を引きずっている感じで。彼女のルーツは、80年代のあのエネルギーとその裏腹にある仄暗さとの同居というところにあったのでしょうが、このアルバムは、良くも悪くも「その後のユーミン」を象徴しているような気がします。いい曲揃えてるんですけどね。お薦めは、「忘れかけたあなたへのメリークリスマス」と、あの、「まちぶせ」。
実家にアルバムがありまして、学生時分、カセットに録音して、スキーに行くときとかにカーステで流してました。内容は、冬というより、夏の方がぴったりしてる感じですが、ユーミンといえばスキー、と短絡的にその時は思いこんでいたのです。若かったですね。お薦めは、「20 minutes」、「3-Dのクリスマスカード」。
これも、名盤ですね。まあ、きっと今の若い人には訴求しないかも知れないけれども、これだけのメロディとアレンジの曲を揃えるアーティストは、なかなかいないと思います。旦那とうまくいってるのでしょう。「アケイシャ」と読むようです。お薦めは、「リアリティ」、「TWINS」。
まったく、ちゃっかりといろいろ作ってます。往年の人気はなくなったけど、楽曲のレベルの高さは健在です。一時期、時代が違う方にいっちゃった感がありましたが、今、戻ってきてるのかもしれません。お薦めは、「世界遺産」の「あなたに届くように」と歌謡曲調の「哀しみのルート16」。16号といえば、やっぱり八王子です。
元祖、渋谷系ですが、最近またアルバムを出してましたね。これも、私の師匠からのお墨付きアルバムで、確かに、これだけのポップチューンを集めたアルバムは、なかなかお目にかかれないかも知れません。小澤征爾は、おじさんだそうです。やっぱりお薦めは、「今夜はブギー・バック」ですね。スチャダラパーがラップしてます。
ユニット名は、「山のように弦楽器を弾く」から取ったそうです。変わり者ですね。が、ひっかかりがないというか、癖がないというか。するっと流れていく感は否めませんね。歌は入ってません、全部インスト。なんで、ギター弾きにお薦め。
久しぶりに、達郎の新譜を買いました。この人の場合も、いつまで経っても、達郎印の音楽を、期待に違わず届けてくれるところがいいんですね。進歩がないとかいっちゃいけません。分厚いコーラスと空気感のあるサウンドデザインは健在。ケツメイシとのコラボレーション、「KISSからはじまるミステリー」がお薦め。
さすがに、私もおつきあいできるのはここまでです。でも、人間の声ってすごいですね。こうやって重ねてみると、弦楽器みたいに聞こえます。「Stand by me」も入ってますよ。
少し曲の選び方がクリスマスっぽくなっています。このCDと暖炉と七面鳥があれば、古き良きアメリカっていう感じの演出ができます。よく、ネタがつきないもんですね。
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