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TOP > My page > Review List of 困ったお父さん
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Showing 76 - 90 of 152 items
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0 people agree with this review 2021/07/12
メンデルスゾーンもショスタコーヴィッチも線は細いが軽やかで美しいハーンのヴァイオリンが堪能できます。現在の彼女であればもっと凄い演奏をするのではないかと感じさせる「進化するヴァイオリニスト」だと思います。
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「おもしろい」という観点からいうとトップクラスの演奏。表情が千変万化、劇的で、ある意味アニメ的とも言うかとても聴かせ上手なところが魅力です。この曲は頭でっかちな「音学的」演奏より「音楽的」に楽しめる演奏の方がやっぱり良いですね。録音のせいかややモノトーン的な音色ですがそれがロシアっぽく聴こえてくるところがミソ?カップリングのスクリャービンも官能的で「おもしろい!」
爽やかなミント・カクテルのような演奏です。オーケストラは完璧で、どの演奏もくせがなく安心して楽しめるのですが、「この演奏でないと!」という個性はあまり感じられないのが残念。私は小澤氏のCDはDGにボストン響と録音した一連の作品により魅力を感じます。
1 people agree with this review 2021/07/12
40年近く前、初めてマーラーの5番が1枚にまとめられてCD化されたのがこの演奏。当時学生だった私は1枚ものなら何とか購入できたので(1枚¥3500〜¥4200もしていましたね)、早速視聴。まぁ、なんと筋肉隆々とした体育会系のマーラーなのでしょう。バーンスタインの「情念」、カラヤンの「耽美」、そんなことお構いなしに突っ走るショルティの男気とシカゴ響の底力を堪能する1枚!
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「三角帽子」はこの曲の初演者アンセルメによる極めつけの名演。沸き立つリズム、輝きのあるオーケストラの響き、ニュアンスと雰囲気に満ちた表現、どれをとっても最高です!他のレーベルの所でも書きましたが国内生産のCDはフラットなバランスで解像度も良く美しい音なのですが近年の外盤に比べると優等生すぎて生命力に少し欠けたリマスターなのが残念です。音って難しいですね。
生まれて初めて購入したのがこの曲、この演奏です。「木星」では完全主義者のカラヤンには珍しくわざと崩した表現をそのままで収録しています。好みによりますが私は結構スリリングに感じて気に入っています。録音もDECCAのFFSS録音の代表的なもの。美しくクールなようでどこか温かみのある録音はアナログの魅力満載です。せっかくですからLONDON時代のアンドロメダ星雲のジャケット、復活できないものでしょうか?
2 people agree with this review 2021/07/11
私の購入した盤は現在注文できないようですがいずれ再発されると思います。この演奏がカタログから消えること自体「罪」ですよ。メンゲルベルク、リヒターと並ぶ同曲の代表的名演。CDでもかなり音は良いと思います。日頃の行いを反省しつつ聴きましょう。
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0 people agree with this review 2021/07/11
このCDは「マ・メール・ロワ」が秀逸です。じっくりとおとぎの世界に浸りたい方にお勧めです。演奏中の20分ほどの間、あなたはこの不思議な空間をさまようのです(どこかで聞いたようなセリフですね)!録音もこの頃のものとしては申し分ないです。
このドラマをご覧になった方々、司馬遼太郎先生が大好きな方々、日露戦争のころの日本に想いを寄せてこのCDを聴きましょう。この国は本当に良くなったのでしょうか?まだまだ私たちは坂の上の雲を目指さないといけない気がします。
ミリタリー調の音楽ですが聴くたびに気持ちが高ぶり元気が湧いてきます。このアニメの放送後、舞台になった航空自衛隊岐阜基地の航空祭に行ったところ、アニメの監督とひそね役の声優の方のトークショーをやっているではありませんか!声優の方が「アニメ、見ていただきましたかァ〜?」と満員の聴衆に声をかけたところ、どう見ても50〜60代のおじさま(私も入ります)がほぼ全員手を挙げているではありませんか!時代は変わった!まそたん仕様のF-15をバックに写真を撮りこの曲を聴きながら家路につきました。妻はあきれていたけれど...。
1 people agree with this review 2021/07/11
私は名盤の誉れ高きリヒター盤が苦手なため(コロンビア豆を粗挽きしてかなり濃いめにストレートで飲んだようなビターな演奏ですよね)、合唱曲に強味を見せるクレンペラー盤を購入しました。相変わらずテンポは遅いですが深みと言うか含蓄があると言うか「音楽が充実している」感じがひしひしと伝わってきます。当然この後「マタイ受難曲」も購入したことは言うまでもありません!
40年以上前、クラシックを聴きだしたころ、フルトヴェングラーのワーグナーは素晴らしいと聴き、当時¥2300だったLPを購入。1949年録音の「ワルキューレの騎行」があまりにも音がひどく、その素晴らしい表現を減殺していることを残念に思っていました。今般、CDを聴き直してみると音がまろやかになり古い録音ながら鑑賞に堪えうるものになっていたことに隔世の感を感じました。技術の進歩とは凄いものです。長生きはするものです。まだ60歳になっていませんが…。
1曲目の「ワン・フォー・ヘレン」が秀逸でライブならではの高揚感があります。曲のラストのなだれ込みは何度聴いてもスリリングです。ゴメスのベースも今回かなりいけるなぁと思うのですが、弓で弾くとどうしてあんなに音程が狂うのだぁ!と、残念でなりません。ちなみにこのCDはテレビ東京の「美の巨人たち」(現在は番組名が変わっています)で1曲目が番組の中で流され「あの演奏は誰の演奏だ!」と探しまくって見つけたものです。放送用の録音なので音も良いです。
このライブは凄い!バラード第1番を聴くだけでも価値があります。打鍵がかなり強く圧倒的なピアノが聴けます。もう少し音が良ければとは思うのですが、この演奏を残してくれただけでも感謝の言葉しかありません。
ラフマニノフとチャイコフスキーのアルゲリッチ演奏によるライブ録音のカップリング。クラシックが好きな方なら一度は聴いたことありますよね。ラフマニノフは当初VHD(レーザーディスクのライバルでした)による映像込みで販売されていましたが、後にCD化され再発されました。当初は「電子レンジでチンした音」と評されたように折角の名演奏を台無しにしていましたが、ゴールドディスク、24Bitマスタリング、K2HDCDなど音質改善が進みこの超名演が蘇ってきています。
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