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1人の方が、このレビューに「共感」しています。 2011/10/02
花の「74年組」(?)アイドルの一人、かの黒澤明の息子の元嫁、林寛子の個人的な愛聴盤がCD化。王道アイドル・ポップスな彼女のシングルでは異色のソウル歌謡「危険がいっぱい」が抜群。ミドルティーンとは思えない程の確かでエッチなヴォーカルには、同様の実力派で翌年デビューした和製ディスコの女王、岩崎宏美には聴かれないエロチシズムが感じられます。後半のオールディーズ・カヴァーも無難にこなし、さすがの歌唱力と唸らせます。
1人の方が、このレビューに「共感」しています。
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0人の方が、このレビューに「共感」しています。 2011/10/02
60年代から70年代初めまでのエド・サリバン・ショーに於けるモータウン・スター達の映像集。アーティスト数は多くはありませんが、殆どの曲がレコードに合わせた口パクではなく、2時間超たっぷり、勢いのあるパフォーマンスが楽しめます。マイケルの歌の上手さにも痺れますが、やっぱりダイアナ。絶好調期のオーラに圧倒されます。
0人の方が、このレビューに「共感」しています。
0人の方が、このレビューに「共感」しています。 2011/09/27
由紀さおりのようやく出たシングル・コレクション。もっと早い時期に出してくれてればよかったのに。これまでお気に入りの曲を集めるために何枚ベスト盤買ったことか。これでやっとお色気ディスコ歌謡「愛したもうことなかれ」が聴けます。今ではお姉さんとのデュオでの活動のほうが有名ですが、かつては単なる歌謡曲歌手ではなく、「襟裳岬」の前に「ルームライト」で拓郎を歌ったり、本人ブレイク以前にフリオ・イグレシアスの曲を取り上げたりと、意外とシーンの一歩先を進んでたりしてた人なので、是非とも再評価を望んでいます。そんな彼女の軌跡ががっつり聴ける充実した作品。
1人の方が、このレビューに「共感」しています。 2011/08/11
今回も他のコンピでもよく見かける定番曲が多く、曲単位のレア指数は低いラインナップですが、「ドクター・ラブ」は8分超の、「ラブ・センセーション」も8分を越えるロング・バージョンを収録(ともに12”マスター・シリーズにてCD化済ですが)。「ボーン・トゥ・ビー・アライブ」も初めて聴く7分27秒の12インチ・ミックス、というふうに、曲によってはメインのバージョンではないものを押さえているところが旨味か。
0人の方が、このレビューに「共感」しています。 2011/08/11
ボニーMのオリジナル・アルバム5枚を紙ジャケ仕様で収めた廉価盤。初期2作はミュンヘン・ディスコ色が強いですが、3枚目はバラエティに富んだ、というか無国籍な楽しい曲が並んだ彼らの最高傑作。クレジットもライナーもない素っ気ないつくりですが、各アルバムにはボーナス・トラックも収められ、アルバム未収録のシングル曲も聴けるので、変にベスト盤買うより充実します。
2人の方が、このレビューに「共感」しています。 2011/07/16
幼い娘を殺された女教師の復讐劇。登場人物がどいつもこいつも底意地の悪いヤツらばかりなので、誰にも感情移入できず、恐ろしく救いのないラストが逆に効いてます。松たか子も怖くていいですが、木村佳乃が息子に殺されるバカ親を演ってて実にオイシイ役どころ。内容が内容だけにさすがにR15+ですが、久々に日本映画で迫力あるサスペンスを観た感じでした。
2人の方が、このレビューに「共感」しています。
0人の方が、このレビューに「共感」しています。 2011/07/07
長らくDVD化を待っていたスブラッターの傑作がいよいよリリース!あの、脳天から短刀を突き刺しそれを引き抜く時に犠牲者が白目を剥く名シーンがやっと高画質で観れます。トム・サビーニ氏の匠の技がたっぷり楽しめる一本。あとはもう『バーニング』と『血のバレンタイン(の日本劇場公開版)』を待つのみです。フルチはもういいよ。
0人の方が、このレビューに「共感」しています。 2011/07/04
トム・モールトン・プロデュース、アレンジにソー・ボールダーソンとジョン・デイヴィスという鉄板のスタッフでつくられた、謎の女性グループのディスコ・アルバム。同じ顔ぶれによるファースト・チョイスの『ホールド・ユア・ホーシズ』とともにディスコ・ファンにははずれのないプロダクションですが、かつて出た日本盤とボートラはほぼ同じです。「LOVE IS JUST〜」はオリジナルのごちゃごちゃしたヤケクソ気味のグロリア・ゲイナー版よりバッチリ決まったディスコ・ナンバーに仕上がって美味。
0人の方が、このレビューに「共感」しています。 2011/06/23
個人的には待ちに待ったセカンド『妖精の誘惑』。やっとリリースですか。オープニングの「デイライト」の♪アー・ユー・レディ?・・・ヒア・ウイ・ゴー・アゲーーンというイントロからノリノリのヴィッキー・スー・ワールドに引き込まれます。一人多重録音に被さる早口のアドリブは好き嫌いがあるかもですが、70年代のキッチュなニューヨーク・ディスコの楽しさが満喫できる一枚です。
1人の方が、このレビューに「共感」しています。 2011/06/02
AORファン待望のCD化だそうですが、AORとかライト・メロウとかフリーソウルとかっていう冠が付くと、少し聴き方が変わったりしがちですがそれに囚われず聴くと、これがまた時代柄とても楽しいメロウ・ディスコ・チューンがいっぱいのアイドル・ポップス盤だと思います。何か今のビーバーやジョナス、ちょっと前のハンソンあたりを思わせ、うまく売り出していればその線で売れてたかも。
0人の方が、このレビューに「共感」しています。 2011/05/30
もうほとんどツアーをしなくなったバリーの、98年のイギリス・ツアーを収めた作品ですが、各地のパフォーマンスをつぎはぎしたメニュー、画質もコレクター商品並と、完成度の高さを期待するとがっくりですが、それでも軽妙なトークとリラックスした雰囲気で、ショーの楽しさをたっぷり伝えてくれる作品だと思います。観客のノリも客層も、まるで氷川きよしのコンサートのよう。
長年CD化希望だったラスト・アルバム『MARY,SCHERRIE&SUSAYE』が欲しくて購入。ガラージ・クラシックでもある「レット・ユアセルフ・ゴー」はじめ、小気味よいソウル・ディスコが並ぶ好盤ですが、歴史的グループの最終作としてはブームを強く意識してややインパクト弱い仕上がりだったかと思います。本当は前作との2イン1ぐらいでよかったのですが、今作は別バージョンをたっぷり詰め込み、ハードカバーのブック仕様での超豪華な限定品。ただデカすぎて収納ケースに入らず大変。
0人の方が、このレビューに「共感」しています。 2011/05/11
DISCO DISCHARGEシリーズにも収録されたフランスのポップ・シンガーの、その曲が収められたこれがオリジナル・アルバム。ヴィレッジ・ピープルを手掛けたジャッキ・モラーリによる100%ディスコ盤。前作の「アイ・ラブ・アメリカ」が有名ですが、こちらも全曲メロディアスでキャッチ−なフレーズを持ったハッピーなディスコ・ナンバーが並び、古きよき“フィーバー”時代の楽しさが味わえます。
言わずと知れたマイケルのお姉ちゃんのファースト。はっきり言ってヴォーカルに期待してはいけませんが、日本盤のタイトル曲「ナイトタイム・ラヴァー」だけは格別。マイケル・プロデュースというポイントもありますが『オフ・ザ・ウォール』の流れを受けた哀愁のポップ・ソウルで、個人的に当時からフェイヴァリットなのでこの1曲のために購入して損なしです。
2人の方が、このレビューに「共感」しています。 2011/05/11
デヴィッド・フォスターのスペシャル・ライヴ第2弾。前回に比べゲスト・アーティストも会場も、ややこじんまりした内容ですが、ドナ・サマーの最近のパフォーマンスが見れるだけで満足。さすがにかつてのセクシーなディスコ・クイーンの姿はなく、立ち位置もほとんど動かないですが、まあ60歳を越えればしようがないか。
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