本サイトはJavaScriptを有効にしてご覧ください。
ゲスト 様
様
プラチナ会員
ゴールド会員
ブロンズ会員
レギュラー会員
本・CD・DVD・ブルーレイ・グッズの通販はHMV&BOOKS online
詳細検索はこちら
トップ > My ページ > シゲ さんのレビュー一覧
次のページへ
検索結果:16件中1件から15件まで表示
%%header%%
%%message%%
0人の方が、このレビューに「共感」しています。 2002/08/26
他のアルバムとの兼ね合いを考えて評価5に修正しました。評価5でも決して悪いわけではなく、評価8以上はよっぽど良いという事。幾つか曲が長ったらしく感じられるのと、地味な印象もあるので修正しました。
0人の方が、このレビューに「共感」しています。
このレビューに共感する
ウェザーの他のアルバムとの相対評価なので厳しくなったけど、評価5じゃ低かったので訂正します。まあ、人によっては評価7位はいくかも。ジャングルの中にいる様な、伸びのびとした作品です。
0人の方が、このレビューに「共感」しています。 2002/08/19
15年近くに渡る活動を続けたウェザーのラストアルバム。全体的にザビヌル以外の存在感が薄く、残念ながらバンド内のケミストリーがあまり感じられない作品となっている。ショーターの参加曲は僅かだが、彼のサックスを聞くと安心し改めてショーターのウェザーに置ける重要性を知る結果になった。サンタナのギターはフュージョンそのもの。そういえばアースキンがコ・プロデューサーになっているのに少し驚いた。全メンバーの似顔絵は思ってたより似てたかな。現70歳になっても元気なザビヌル!いつまでも頑張って欲しいものです。
ついにデビューからの三党政治状態が崩れビトウス脱退のきっかけとなったアルバム。 テーマ性が解りやすくなり、ファンクネスでビートが効いたバンドサウンドにビトウスの必然性が薄れている。彼の作品に荒涼としたものが多いのも、音楽感の違いを表しているのでは。2曲目のショーター作はなかなかの名曲名演、彼の作曲には渋いながらもあまり外れが無いように思う。 ウェザー流のファンクアルバムと言った所だが、なにかでザビヌルがファンクは嫌いと言っていたような・・。
0人の方が、このレビューに「共感」しています。 2002/08/18
次作のザビヌル色の強いアルバムからすると、ある意味これがバンドとして本当のラストアルバムかもしれない。最初の曲などを聞くと確かにポップでウェザーらしさが無くなったように感じるが、幾つかとても印象に残る曲も実はあるのだ。4曲目でのミノ・シネルの切ない佳曲や、黄金期の曲『パラディアム』に似た雰囲気を持ちメンバーが名演をしている5曲目。また、今までのショーターのサックスソロの曲で一番良いのではと思われる7曲目など。もしかするとショーターはウェザーの終結を感じ取っていたのかもしれない。
後期新生ウェザーでのセカンドで真価が問われたアルバム。全体的に前の作品よりも腰が座りまとまってはいる物の、逆に突出した部分が無くなった印象がするのも確か。1曲目から2曲目に入ってのイントロでのハキムのドラムとのユニゾンまでは格好良いのだが・・。最後の曲でのベイリーは特有のたたみかけるベースで独自性を出している。ポップさとクールさの中間にあるアルバムか。
黄金期後の、新しく生まれ変わった新生ウェザーのアルバム。1、2曲目などを聞くとクールでシンフォニックな新しい方向性を目指していたのがわかり、意欲が感じられる。ハキムの切れのあるドラミングは後期ウェザーの鍵を握っていて、ベイリーのクールなベースとの相性も良い。最後の曲ではベイリーが奮闘してジャコに負けまいとしている?曲自体はキメが多くなんとなくフュージョンっぽい。ただ、いかんせん楽曲が少なく感じるのはネック。
ウェザー黄金期メンバーのラストアルバム。ただしこの時期のジャコはソロ活動に専念していたので、ジャコ度は控え目だ。 ジャコはエフェクターなども使い実験的とも取れるベースプレイをしている。 1曲目を後期メンバーがライブビデオで演奏していたが、その方がしっくりしていて後期向きの楽曲のように思う。『N.Y.C』ではメンバーが本当に楽しんで演奏しているのがわかる。 どうでもいいけど、HMVレビューはアルバム違い。
0人の方が、このレビューに「共感」しています。 2002/08/17
これまでの曲表現重視のアンサンブル型演奏から、メンバーの我を出したソロの応酬といった感じの楽曲なども聞かれるアルバム。と、言っても間延びする事は決してなく、アンサンブルできているから凄いのだ。しかし、このメンバーで出来る事をやり尽くそうとしている感があり、ジャコの脱退を予感させるものがある。
ウェザーが素晴らしいライブバンドでもあり、当時真の意味でジャズバンドであった事を証明するライブの名盤。とても音質が良く、臨場感があり、すぐに彼らの世界に入り込む事ができる。なかなかこういった世界観でアプローチしているバンドは他にいそうで、まったくいないのだ。またスタジオ録音では後期ウェザーが垣間見える。
前作から一転して、再びミステリアスで変態性の強くなったアルバム。ヘビーウェザーに比べまとまりに掛ける印象だが、ショーターが家庭問題などでバンドに集中できず影が幾らか薄くなっているのが原因?。もっとホーンライクなアルバムなら感じも違っただろう。しかし『ヤング・アンド・ファイン』などの名曲はあるのだ。
いよいよジャコがウェザーに加入した事などでも有名なアルバム。 しかし、ここではむしろ旧メンバーの奮闘ぶりを評価すべき。また、ほぼすべての楽曲が良くテーマ性も明確になっている。ジャコの存在感に隠れがちなアルフォンスだが、ユニークでかなり格好良いベースラインをこのアルバムでは弾いているのである。ショーターのサックスもウェザー作品の中で一番良いのでは?そして、ジャコはとても伸びのびとしている。次作と並ぶ名盤!!
次のブラックマーケットへと連なる大地賛歌をテーマにしたアルバムの一つで、橋渡し的な作品でもある。全体的にショーターのサックスが伸びやかな感じになってきていて、より自然で清々しい印象を持たせる。反面、多少アルフォンソが大人しい気が?楽曲でのザビヌルのソロを聞くと、ブラックマーケットを思わせる所があり、やはり次作への手掛かりとなった作品だろう。
ウェザーの初期の名作とされるアルバムで、これを最後にビトウスは脱退した。変わりに入ったアルフォンソは3曲目でファンクスピリット溢れるベースを聞かせている。他にも後に再録された『スカーレットウーマン』やタイトル曲などで文字通りミステリアスな印象を与えさせてくれる。ジャケットも良い。ところでビトウスの+1はまだ聞いた事がないが、こういった水増しはどうだろう・・。
ウェザーのセカンドアルバムで、まだ三党政治だった頃の作品。前作をよりアグレッシブにした感じだろう。この頃の楽曲にはテーマ性を重視するよりも、フリージャズ的なライブ演奏などを元にしたものが多い。その所為か多少散漫な印象も受ける。ビトウスが目立っている気がするが、彼が楽譜を読めなかったという噂は本当だろうか??
ページの先頭に戻る