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1 people agree with this review 2011/06/25
3rdアルバム「Undertow」が気に入り購入。 ’86年にリリースされた2ndアルバムにリマスター仕様と、ボートラ3曲が収録されての再発盤です。 セリーヌ・ディオン、エディー・マネー、トライアンフ、リー・アローン等のソングライターをしていただけあり まさに産業ロック/AORサウンドをたっぷり聴くことができます。 #2「ONE CHANCE」がシングル・カットされました。 けっして派手さはないが、しっとりくる落ち着いた心地良いメロディーで埋め尽くされた1枚です。 歌詞つきです。
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2 people agree with this review 2011/06/25
デラムからレーベルを移籍し、クリサリス時代の人気絶頂期の主要アルバム5枚にレア音源を収録してのコンピレーション・アルバムです。 ’69年8月にリリースされた4枚目のアルバム「Ssssh」は、発売同時期頃にウッドストック・フェスティバルの出演で9分に及ぶ「I’M GOING HOME」の名演で一躍人気バンドとなりセールスも全米20位、全英4位と大ヒットを記録。 ’70年4月にリリースされた5枚目のアルバム「Criclewood Green」もシングル・ヒットもあり、全米14位、全英4位と大ヒット。 同’70年リリース「WATT」も全米21位、全英5位。 ’71年リリース「A SPACE IN TIME」全米17位、全英36位。 ’72年リリース「ROCK&ROLL MUSIC TO THE WORLD」全米43位、全英27位。と5枚のアルバムが3枚のCDに収められています。 ブルースをベースにハードなロックン・ロール、ジャズを取り入れたりと楽曲のセンスも人気を呼び、また元祖早弾きギタリスト、アルヴィン・リーの 強烈なインパクトでファンを魅了した。
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0 people agree with this review 2011/06/25
80年代のポップ/R&Bグループ。 ’86年にリリースされた2ndに7曲のボートラにリマスター仕様されたCDです。 なんとこのアルバムから6曲の大ヒットシングルがカットされています。 #1(全英7位、全米41位) #2(全英7位) #3(全英2位) #4(全英15位、全米67位) #6(全英9位) #9(全英4位) またアルバムチャートも全英NO.1のプラチナ・ディスク獲得。スイス28位、全米122位を記録した。 ボートラには12インチなどのリミックスが収録されています。 「RAIN OR SHINE」は本当に甘酸っぱい歌声で魅了し今聴いてもイイ!と思えます。 高音質での再発はうれしい限り☆ 歌詞はありませんが、ディスコグラフィーつきです。
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ライノによる最新リマスター、そしてこの収録数で購入しました。 さすがライノだけあってリマスタリングは素晴らしく、スライド・ギターがよりダイナミックにそして音もクリアーになり明確に聴き取れます。 バランスも良くなっています。 2010年のヨーロッパ全土に及ぶツアーを記念してリリースされ、全英8位、スイス10位などヨーロッパ各国で大ヒット。 DISC 1 1 Fool (If You Think It’s Over) (全英30位、全米12位) 2 On The Beach (全英12位、ポーランド34位、フランス48位) 3 Let’s Dance (全英12位、全米81位、ドイツ19位) 4 Diamonds (全英44位、全米44位) 5 Loving You (全英65位、全米88位) 6 I Can Hear Your Heartbeat (全英60位、スイス7位) 7 I Don’t Know What It Is But I Love It (全英65位) 8 Stainsby Girls (全英26位) 9 Josephine (全英67位、ドイツ31位、フランス7位、ポーランド8位、ベルギー17位) 10 It’s All Gone (全英69位) 11 Loving You Again (全英47位、ドイツ43位) 12 Joys Of Christmas (全英67位) 13 Driving Home For Christmas (全英33位、スイス26位、ドイツ73位) 14 Working On It (全英53位、全米73位) 15 Tell Me There’s A Heaven (全英24位) 16 Heaven (全英57位、ドイツ94位) 17 Looking For The Summer (全英49位、ドイツ51位) 18 Come So Far Yet Still So Far To Go DISC 2 1 The Road To Hell (part 2) (全英10位、ドイツ35位) 2 Auberge (全英16位、ドイツ20位) 3 Winter Song (全英27位) 4 Nothing To Fear (全英16位) 5 God’s Great Banana Skin (全英31位、ドイツ59位) 6 Julia (全英18位、ドイツ40位) 7 You Can Go Your Own Way (全英28位) 8 When Grey Skies Turn To Blue 9 The Blue Cafe (ドイツ53位) 10 New Times Square 11 Stoney Road 12 Easy Rider 13 Blue Street 14 Somewhere Between Highway 61 And 49 15 Shadow Of A Fool 16 Valentino 77分に18曲という盤のため、気に入っている「On The Beach 」はラストの方がフェイド・アウトされているなど残念な点もあり、 またこのベスト盤は2009年の再録仕様だが、それでも高音質等も加味して、決して失望させることはないと思います。 歌詞はありません。。
ロンドン出身のギター・ポップ・バンド。 ブリット・ポップ・ムーヴメント全盛期の’95年にデビュー。 このアルバムは’95年〜’02年までのベスト盤です。 1. Are You Blue Or Are You Blind? (全英31位・インディーズ・チャート1位) 2. Bluetonic (全英19位) 3. Slight Return (全英2位) 4. Cut Some Rug (全英7位) 5. Marblehead Johnson (全英7位) 6. Solomon Bites The Worm (全英10位) 7. If... (全英13位) 8. Sleazy Bed Track (全英35位) 9. 4-Day Weekend 10. Keep The Home Fires Burning (全英13位) 11. Autophilia Or How I Learned To Stop Worrying And Love My Car (全英18位) 12. Mudslide 13. After Hours (全英26位) 14. Freeze Dried Pop (Dumb It Up) 15. Persuasion 16. The Bluetones Big Score 本作も全英アルバム・チャート14位とヒットを記録するが、リリース後マーキュリー・レコードを離れる。 現在もインディーレーベルのクッキング・ヴァイナルで活動している人気のバンドです。 蒼く爽やかなメロディーが満載の楽曲の中でもやはり#3は名曲と言えます☆ 歌詞つき。
リマスター仕様のベスト盤です! 1. Say It Isn’t So 2. Your Love (’86年全米6位、ポーランド17位、全英83位、ドイツ52位) 3. All The Love (’86年全米19位、全英96位) 4. Talk To Me 5. Nervous Alibi 6. Since You’ve Been Gone (’87年全米31位) 7. Bangin’ On My Heart 8. No Surrender 9. Voices Of Babylon (’89年全米25位、全英78位、ドイツ57位) 10. My Paradise (’89年全米72位) 11. The Night Ain’t Over 12. Part Of Your Life 13. For You (’90年全米21) 14. California Sun キャッチーでメロディアス!80年代のロック・サウンド満載☆ 爽やかさの中に厚みのある楽曲でリスナーを魅了した産業ロックです。 リマスターは本当にうれしい!です。 全55分29秒。
’77年にリリースされた3rd(ラスト)アルバム。 後にTouchを結成するマーク・マンゴールが在籍していたバンドで知られています。 前2作のプログレッシヴ・サウンドから産業ロックの要素を含み、メロディアスでドラマティックな楽曲が埋めつくされ その中でも#2、#5の優しいバラードはリスナーを魅了し、#3、#5はその後再レコーディングされTouchの1stにも収録されています。 けっして成功をおさめたバンドとは言えませんが、こうしてリマスター仕様され発売になったことは素直にうれしいです☆
Voのマーク・スミスが’77年に結成したTHE FALLのベスト盤です。 当初は、The Velvet Undergroundの実験的なロックン・ロールから影響を受け、その後パンク・ロックとの融合と言える音楽性でバンドの音を確立し、 痛烈なカリスマ性、またメンバー・チェンジを繰り返しながら冒険的で挑戦的なサウンドでリスナーを魅了していった。 けっして聴き易く、ラジオでのエア・プレイするような楽曲ばかりでないにもかかわらず、人気がありチャートでの成功もしている。 残念ですが日本での知名度が低いバンドの1つでもあります。 ディスク:1 1. Repetiton 2. Industrial Estate 3. Rowche Rumble 4. Fiery Jack 5. How I Wrote ’Elastic Man’ 6. Totally Wired 7. New Face In Hell 8. Prole Art Threat 9. Lie Dream Of A Casino Soul 10. Classical 11. Hip Priest 12. Man Whose Head Expanded 13. Kicker Conspiracy 14. Eat Y’self Fitter 15. c.r.e.e.p. (1984年) UK #91 16. No Bulbs 17. Spoilt Victorian Child 18. Cruiser’s Creek (1985年) UK #96 ディスク:2 1. Us 80’s/90’s 2. Mr Pharmacist (1986年) UK #75 3. Living Too Late (1986年) UK #97 4. Hey Luciani (1986年) UK #59 5. There’s A Ghost In My House (1987年) UK #30 6. Hit The North (1987年) UK #57 7. Victoria (1988年) UK #35 8. Telephone Thing (1990年) UK #58 9. High Tension Line (1990年) UK #97 10. Free Range (1992年) UK #40 11. Why Are People So Grudgeful? (1993年) UK #43 12. Behind The Counter (1993年) UK #75 13. M5 14. Feeling Numb 15. The Chislers (1996年) UK #60 16. Powder Keg 17. Masquerade (1998年) UK #69 18. Touch Sensitive 19. Crop Dust 20. Susan Vs Youth Club 21. Green Eyed Loco-Man 上記の収録曲以外にも「White Lightning」も入れて欲しかったなぁ。 ’80年にリリースされたEP「 Fiery Jack」はやっぱりイイ!ですよ。
スコットランドのエジンバラ出身の女性ヴォーカリスト、エリザベス・ブレイザーを中心としたバンド。 80年代を代表するインディペンデント・レーベル“4AD”を荘厳な空間で支配した彼らの’82年のデビュー・アルバムから’90年までの全作品からのセレクションで綴るベスト・アルバム。 あえてシングル中心のヒット曲ではなく、その時々の、あるいはアルバムごとの象徴的な楽曲で並べられている。 美しく幻想的なムードを漂わせ、どこか肉感的ですらある生々しくクオリティの高いサウンドです。
ミネアポリス出身のオルタナティブ・ロック・バンド、ソウル・アサイラムのリマスター仕様のベスト盤です。 結成当初、精力的なクラブでのライブ・ツアーにより、カレッジ・チャート入りを果たし人気を獲得していった。 メロディアスでストレートなサウンドでリスナーを魅了し、なんといっても「Runaway Train」の大ヒットで一躍スターダムに。 このせつない曲は、行方不明の子供たちの為に公共発表スタイルとして衝撃的なミュージック・ビデオを製作したもので話題を呼びました。 結果的にこのビデオにより、3割近い子供たちが親元に帰らせることができたそうです。 収録曲は 1. Never Really Been (Live Electric) 2. Cartoon 3. Easy Street 4. Somebody To Shove(’92年全英32位) 5. Runaway Train(’93年全米5位、全英7位、スイス2位、スウェーデン2位、アイルランド6位、オーストラリア11位、フランス16位) 6. By The Way 7. Black Gold(’93年全英26位) 8. Sexual Healing 9. Misery(’95年全米20位、全英30位、オーストラリア22位) 10. Without A Trace (Live) 11. Just Like Anyone(’95年全英52位) 12. When I Ran Off & Left Her 13. I Will Still Be Laughing 14. Stand Up And Be Strong 残念ですがオリジナル・メンバーのベーシスト、カール・ミューラーは’05年6月17日に食道ガンでお亡くなりました。
Playlistシリーズはアーティスト側には認められていないベスト盤です。 この Bowling for SoupのCDも例外ではありませんが、低価格とリマスター仕様ということで購入しました。 ’94年にテキサス州にて結成されたポップ・パンク・バンド。 インディーズレーベルで精力的なライブ活動によりファンを増やし、’99年にリリースされたシングル「The Bitch Song」が地元のラジオ・プレイで 大ヒット、結果的に1万枚以上のセールスを記録。 その後、見事メジャーレーベルとの契約を結ぶことに成功。 収録曲は 1. Girl All The Bad Guys Want(全米64位、全英8位) 2. No Hablo Ingl’s 3. Almost(全米46位、全英100位) 4. Cody 5. Everything To Me 6. High School Never Ends(全米97位、全英40位) 7. Punk Rock 101(全英43位) 8. The Bitch Song 9. Ohio (Come Back To Texas) 10. I’ll Always Remember You (That Way) 11. Emily(全英67位) 12. Scope 13. 1985(全米23位、全英35位) 14. When We Die ラストの「When We Die」のミディアム・バラード、それがリマスター音源で聴ける! これは購入して本当に良かった!です。
3 people agree with this review 2011/06/25
KING KOBRAを脱退したマーク・フリーが元アルカトラスのDr、ヤン・ウヴェナ等と結成したSIGNALの’89年にリリースした唯一のアルバムです。 KRESCENDレーベルからのリマスター仕様盤です。 アルバムセールスの成功はいきませんでしたが、旋律的なメロディで分厚いハード・ポップ満載です。 キラキラした透明感のあるサウンドから、哀愁あふれるバラードまで心地良い曲が並んでいます。 ただライナーノーツに関しては、2000年にフランスのAXEKILLERレーベルが再発した時のものに粗末なカラーコピーされたものです。 歌詞つき。 AOR/メロディアス・ハードが好きなリスナーなら間違いなく気に入る1枚!と思います。
3 people agree with this review
おおっ!こんなCDも再発したんだぁ〜と思わせた1枚。 イギリス、スコットランド出身のオーウェン・ポールの’86年にリリースされた1stアルバムに5曲のボートラつきリマスター仕様盤です。 #3(全英3位、アイルランド4位、ポーランド8位、スイス19位、オーストリア20位、ドイツ21位) #1(全英78位) #6(全英87位) #7(ー) と本作から4曲のシングルがカットされました。 #3が大ヒットしたにもかかわらず当時日本未発売だったことから、残念ながら知名度が低いアーティストだった。 ブックレットに載っているが、甘いマスクで当時の人気がうかがえる。 個人的には80年代の、あの頃の音が好きなのと#3もリマスターで聴ける。ましてや今まで聴けなかった1stアルバムを聴いてみようと購入しました。 アルバム・セールスは商業的に成功ではなかったが、意外にもこれは好盤!本当に購入して良かった!です。 イギリス特有の、ほんのり湿り気がある中にもVoの高音が非常に気持ちが良く、キュートなポップからバラード、そしてボートラもアルバム通して大満足☆ 特にニック・カーショウ辺りが好きなリスナーならきっと気に入るサウンドだと思います。 UKにおける全ディスコグラフィーと歌詞つき。
スコットランドのグラスゴー出身のアーティスト。 ’85年にリリースされた1stに3曲のボートラを加えリマスター仕様の再発盤です。 #4(’84年12月1日全英1位、アイルランド1位、オーストラリア1位、ノルウェー2位、スイス3位、イタリア5位) #2(全英72位、アイルランド20位) #6(全英42位、アイルランド27位) と3曲がシングル・カットされた。 独特の歌声がリスナーをとりこにし、魅惑のバラード#4が一躍大ヒットした。 商業的なアルバム・セールスの成功まではならなかったがスイスでは18位をマークした。 このアルバムは初めて聴いたが、#4はもちろんのこと、#6もやっぱりヒットしただけあるキュンとなるバラード調、また#5なども イイ曲です。 個人的にはやや特異としたVoのため、アルバムを通して聴くと飽きるかもと思っていたが意外としっかりと聴き込める。 けっして派手さはないが、しっとりくる落ち着いた心地良いメロディーで埋め尽くされています。 それにしても80年代のくすぐるようなアルバムを再発してくれるチェリーポップに感謝!!
’85年にリリースされた1stアルバム。 ’83年に元ヤズーのヴィンス・クラークと組んだアセンブリーのVoで、「Never Never」が全英4位の大ヒットを記録したものの短命なバンドだった。 線が細くハスキーなVoの哀愁サウンドがリスナーを魅了し本作から #1(全英NO.1、アイルランドNO.1、オーストラリアNO.1、スイス3位、カナダ4位、ノルウェー6位、イタリア17位、全米74位) #2(全英5位、アイルランド3位、スイス27位) #6(全英64位、アイルランド30位) とシングル・ヒットを記録。 #1「夢の恋人」は世界中で大ヒットを記録しました。 アルバム・チャートでは、スイス11位、全英12位、ニュージーランド16位、全米75位をマーク。 80年代でしか聴けないような楽曲が満載の好盤です。
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