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　2009/09/03

自分自身にとって、正直とても縁遠い位置に居た彼等。今迄一枚のCDも購入した事が無かったのですが、昨晩のTBSラジオ夜のバトルトーク番組「アクセス」の最後のコーナーで宮崎哲弥さんが『発売前ですがこの曲をかけたい！曲にもタイトルにもやられた』と珍しく興奮して紹介していたので注目して聴きました。結果は私も宮崎哲弥さん同様に「胸が締め付けられる」ようなこの新曲はただ絶賛です。愛する人へのとても深い愛情を美しい日本語にのせて綴るこの曲は、本当に久し振りに「満足出来る同時代の歌」に出会ったという感動がありました。派手さはありませんが、このような作品が私たち聴き手が末永く大事にしていく曲になるのだろうと確信致しました。現時点（２００９年９月３日）では未だ発売前なので手元には御座居ませんが、ダウンロードではなく、ジャケットのあるCD本体を購入します。後世彼等の「エバーグリーン」と呼ばれるであろうこの素晴らしい作品の誕生に限りない拍手を贈りたいと思います。

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　2009/05/22

バンドとしての頂点はこの『OVER』だと思います。楽曲のブレンド具合も納得ですし、インストの『心はなれて』から『愛の中へ』は何かを暗示しているようにも思えます。８曲目『言葉にできない』は３０年近く経った今でも愛されてますよね。

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　2009/05/22

初めて自分が異なる地域の出身者に恋した頃。自分も知っていたもののこの曲を『あなたはどう思う？』と聞かれてたじろいだのを今でも憶えています。その後も引き続き自分にとって常に大切な曲で有り続ける『やさしさにさようなら』そして次にくる康さんの『通りすぎた夜』へのメドレーには今でも痺れます。

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　2009/05/22

遅い青春時代、神田外語学院で出会った男連中との卒業イベント。『これをバンドでやろう！』と渡されたLPがこれです。実に懐かしい。紙ジャケCDを開封したら、中から懐かしいEXPRESSブルーのCD！でもヘッドフォンで聴くといまいちリマスターの良さが解りません…。てことは次はSHMに行くしかない？

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　2009/05/16

『ディフォード＆ティルブルック』が思い切りレイドバックしたような感覚でした。リラックスした気分で一枚を通して聴ける味わい深い作品。バンドやりたくなってしまいました。日本盤にはDVDが付いてます…。

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　2009/05/16

初期の作品が３枚組の編集盤として定価３７００円。商品内容の情報が少ないと、正直買うべきかどうか迷ってしまいました。結局CD1の7曲目『Dragoon』(４分５３秒）という未CD化トラックが収録されている、という事だけで購入したのですが（CD表ジャケット右下にも若き日の教授の姿を見る事が出来ますが）デジパックの中を広げてみるとそこには３枚のモノクロ写真がデザインされており、興味深く思いました。それからデジパックなので透明なディスクトレイなのですがCDを取り出すとその下にはオリジナルアルバムのアートワークがカラーで楽しめるよう