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Review List of タカヒロ 

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     2009/07/31

    不評の割に意外にも今回の紙ジャケは早期に売り切れたが、音源そのものが初めてリマスターされた事を考えると何となく理解出来る気もする。基本的には90125路線の継承だが、過去レビューで指摘している人もいる通り非常に影の薄い作品。前作の様な強烈なインパクトを与える楽曲が無いのが痛い。

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     2009/07/31

    客観的に見ればホワイトスネイクという『バンド』の形はスライド・イット・インの後に完全崩壊してるからね。名義はホワイトスネイクになってるけど、現実的にはデヴィッドのソロ・プロジェクトに雇われた腕利きミュージシャン達の仕事ぶりをどう評価するかにかかってる。ヴァイは確かにいい仕事をしたけれど違和感は否めないかな…カヴァーデイル・ペイジの高音質CDでのリニューアルを切望している自分にとってはこの程度の評価。

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     2009/07/31

    今回リマスターされた輸入盤はかなり安価なだけについつい買い換えたくなる衝動に何度も襲われるが…国内盤は多分、いやほぼ確実に紙ジャケSHMの形で近い将来出ると思うので我慢我慢(苦笑)

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     2009/07/30

    リアルタイムでLPで聴いていた頃から時を経て、冷静な視点で客観的な捉え方が出来る様になると…案外この時期は『いっぱいいっぱい』だったのかなぁ…とも思う。無理してポップな曲を仕上げるリッチーのアイディアも枯渇してきたのかCD共に前々作の曲を崩して作り変えただけの様な露骨さだし、他にも前作と似たり寄ったりの曲もある。結果論ではあるがこの時期にDP結成で消滅したのは良かったのかもね…

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     2009/07/28

    メンバーにしてみれば初のセルフ・プロデュースで完全にコントロール出来たという自負や思い入れが強いのかもしれないが…楽曲云々よりもプロデュースされた音がつまらない!!ギターとキーボードだけが異常に前面に出ていてバランスが悪く感じるし、それがイエスらしいサウンドの肝であるクリスのグルーブ感溢れるプレイを完全にスポイルしている…

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     2009/07/28

    イエスというバンドのカラーが見事な三声ハーモニーで決まると思っている自分にとって、その中心にいるジョンの存在感はあまりにも大きい。複数のリード・ボーカリストを擁したバンドであったならここまで不評をかう事は無かったと思う。そういう意味では気の毒だが他のメンバー以上に交代による影響は大きい。あくまで作品の出来とは別次元の話としてね。仮にZEPやストーンズがソックリの別人ボーカリストを擁して作品を出したらどうだろう…きっと納得出来ない(笑)ファン心理というのは時に身勝手なものだ。

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     2009/07/17

    CD化された時点でオリジナルと同じ空気感やAB面間の微妙な間による緊張感は失われてしまうのだから、曲がカットにでもならなければ枚数は少ない方が嬉しい。まぁ価格が同じならいいんだけど…千円ぐらいは値が変わってくる。これが複数枚の纏め買いになると結構大きい。

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     2009/07/17

    素人による作品評価というのは個人的嗜好は当然の事ながら、適当というか…いい加減な先入観からくるアーティストへの過度な期待度とのギャップによっても大きく左右されるものだと思う。その事を踏まえた上で敢えて言わせて貰えば…作品が細かく計算され、複雑なパズルの組み合わせのように無駄なく作られた本作は素晴らしい作品に違いないが、病みつきになる中毒性は感じない。粗削りながらもシャーマニスティックな狂想を駆り立てる1st〜2ndの頃の様な妖艶な響きは失われてしまった…

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     2009/07/14

    一般的には大きな転換点となった前作の方がインパクトもあり、傑作としての評価が高いが個人的には絶対にコチラが良い!!全体的な音作りがマイルドで非常に聴き易く耳に馴染む。キャッチーなメロディとアコギがソフトな印象を与えるが、あくまでギター・サウンドの妙によって壮大なイメージを演出している点ではボストンと共通している。まぁラッシュの方が楽曲自体はより複雑で変化に富んでいるが…

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     2009/07/09

    楽曲は既に独自の個性を発揮し、力量もワールド・クラスとして申し分無いが残念なのはサウンド…それに尽きる。もっとメリハリの効いたレンジの広い音で仕上げてあれば次作以上に幅広い支持を得られたのではと思う…

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     2009/07/09

    演奏はなかなか良いし、死後発表された音源という事もあり、正真正銘、手直し無しのガチのライブ盤であるという意味で生前のオフィシャル盤『ライブ・アライブ』と比較しても一定の評価に値すると思う。ただ…唯一残念なのはギターの音色が薄っぺらで迫力に欠けるばかりでなく、それがSRV本来の持ち味である豊かな表現力さえスポイルしてしまっている事。もう少しイコライジングの補整で何とかならなかったのかと今更ながら悔やまれる…

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     2009/07/07

    何故か人気の無い本作。紙ジャケも最後まで残る形だが…実は今回の元となる企画は厳密に言えば当時のプロデューサー自らのリミックスによって全く趣が異なっている。アウトテイクを実況中継っぽく収録してあって当時のレコーディング風景が見えてきそうで面白い。一方でどういう理由か旧盤に収録されていた二曲がカットされた形になっている。個人的には1stから本作までどれも甲乙つけ難い傑作だと思っているが、少し異質なアルバトロスの存在は後の路線への布石ともいえる。

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     2009/07/05

    大作も緻密な構築美も一昔前のプログレ・シーンでは大して珍しい事では無かった。彼らの本当の凄みはトリオというフットワークの軽さを活かし、まるでアメーバの如くサウンドやボーカルの唱法などを自在に変化させ、しかもそれが違和感やファンの反感を招く事なく対応出来た適応能力の高さだと思う。

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     2009/07/01

    アバンギャルドでフリーキーなJ-ROCK創成期の傑作!はっきり言って音や演奏力は同時代の洋楽レベルには到底及ばないと思う。ただ、この時期に所謂GSの様な歌謡曲的アプローチではなくジャズやブルースをベースにして、サイケデリックな音をあくまで日本的な陰鬱な質感で表現しきった事は評価されて然るべき。復刻された紙ジャケには当時の初々しいメンバーのコメントが載っているが、ヒッピー文化の真っ只中ドラッグ容認を堂々と公に口に出来た当時の時代背景が面白い。

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     2009/06/29

    友人宅で鑑賞会やった(笑)今はネットでも抜粋で視聴出来るけど何だかなぁ…ベテランの味と余裕は存分に堪能出来るし、未だ第一線で現役の彼らの歌や演奏が悪かろうはずがない。しかし、個人的には伝説のハイドパーク公演をリマスターして商品化してくれた方が何倍も嬉しい!!ってか、そうなったら絶対買う(笑)若さに任せドラッグにまみれながら殺那的に何かを模索していたあの時代の空気は…このステージにはほんの一握りの欠片すら存在していない…

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