『悲愴』、『1812年』 ゴロワノフ&モスクワ放送響
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エーテルの風 | 長野県 | 不明 | 2016年07月12日
録音さえもう少し鮮明だったなら、ゴロワノフの評価は フルトヴェングラーやメンゲルベルグと充分に肩を並べる存在だったことは間違いない。事実この『悲愴』(や「モツレク」や「ラフマニノフの交響曲第2番」)に限って言うなら、これ以上の演奏は聴いたことがない。これだけ貧弱な録音でありながら、これだけの感動を与えてくれる演奏…という意味では、他のどんな演奏をも、ぶっちぎりで凌駕している。1人の方が、このレビューに「共感」しています。
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ロニー | 徳島市 | 不明 | 2004年11月21日
強烈です!!2人の方が、このレビューに「共感」しています。
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ヒデ | 神奈川県厚木市 | 不明 | 2003年02月23日
ゴロヴァノフはムラヴィンスキーと並ぶロシアの大指揮者であるが、この悲愴は彼の表現したいことを全て表現し尽くしており、本当にすばらしい。録音も当時のものとしては優秀であり、悲愴のベストワンに推したい。なお、序曲「1812年」も超名演であり、この演奏を聞くと、他の演奏は物足りなくなる。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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