johnbach  |  東京都  |  不明  |  2013年08月06日

原始心母の後、この２枚組のベスト盤を聞いた。ピンクフロイドの規格外の凄さを十分に認識できる。ジャケットのイラストもシュルレアリスムの幻想的な第一級の美術品。はやくオリジナルアルバムを聞かなくちゃね。

 

フォルラン  |  兵庫県  |  不明  |  2011年11月22日

選曲は妥当だし、このモンスターバンドの偉大な歴史を俯瞰するベスト盤としては及第点だと思う。他のプログレのビッグネームが時代の流れの中で次々に解散していく中で、「狂気」以降の作品で、それまでの旧態依然としたプログレのイメージから、現代的な音づくりへと理想的な進化を遂げたことが、このバンドをロックレジェンドの地位にまで引き上げたことは間違いない。今にしてみれば、88年の来日ライヴを体験出来たことは一生の宝かな。

 

かよちゃん  |  岐阜県  |  不明  |  2009年11月09日

Marooned…最高｡もしもｷﾞﾙﾓｱのこのｷﾞﾀｰを聴けたなら､きっと涙すると思う｡こちらのﾊﾞｰｼﾞｮﾝは｢対｣に比べてかなり短いけど､次がGreat Gigで文句なしですね｡私は｢炎｣から入った初心者ですが､ｳﾞｪｼﾞﾀｳﾞﾙ ﾏﾝやｽｸﾘｰﾑ…等、ｼﾄﾞFLOYDのﾚｱな音源も聴きたい｡ﾘｱﾙﾀｲﾑ世代の方々が本当に羨ましいです｡私の周りにはFLOYDを聴く人がまるでいないので悲しい｡

 

娑婆僧  |  不明  |  2008年12月21日

初めてフロイドを聴いたが、あっという間に聴き終えた(´∀｀)すっきりしたかな。これだけ素晴らしいんなら、これに入ってない｢原子心母｣を聴いてみたくなった。

 

お客様々  |  　  |  不明  |  2008年08月23日

古くからのファンにも買わそうとする色気さえ無かったら、なかなか良い。装丁や構成に凝るよりは、少しでも廉価にすべきだったかな。

 

ZooRock  |  不明  |  2008年08月23日

まさか、こういう寄せ集めのﾍﾞｽﾄ盤を、ｱｰﾁｽﾄのｵﾘｼﾞﾅﾙ作品と同列に考える人は、まずいないだろう。　それに、購買層として若年層や初心者を想定している事も明白なんだから、単なる先行ﾌｧﾝが、上から目線でｺｷ下ろすこともあるまい。解説さえ充実していれば未体験者には妥当な入門編だ。　但し、大げさな宣伝文句には苦笑でも送ってやれ。

 

ｱﾄﾑﾊｳｽﾍﾟｲﾝﾄ  |  ﾊｰﾄﾏﾏ  |  不明  |  2008年08月16日

やはりこんなベストごときでお茶を濁してはいけない、大抵のひとはリマスター＆紙ジャケット化を個別の作品で望んでいるしそれに価するバンドだと思っている、下の人物以外は。

 

Atom  |  Heart Attack  |  不明  |  2008年04月11日

万人にとってベストなベスト盤などあり得ない、という考えをもって評しても、選曲と曲順に凝った、なかなかの労作と思える。　極めて偏狂な評価で７１年以降のフロイドを切り捨ててしまったレビューもあるが傾聴には値しない。からむ相手探しならよそに行きなよ。

 

shin  |  北海道  |  不明  |  2007年12月14日

ベストアルバムだとこうなってしまうのですね。個人的には好きです。

 

ビートルマニア  |  新潟  |  不明  |  2007年11月26日

いい曲ばかりを集めたすばらしいベスト。 ただ「原子心母」から１つも選ばれなかったことや「In The Flesh」が入ってないのが残念。

 

煉瓦  |  静岡県  |  不明  |  2007年08月14日

先入観を持たずに聴きましょう。最高のベストアルバムですよ。

 

なべ  |  神戸市  |  不明  |  2007年05月28日

このアルバム、個人的には結構お気に入りです。理由はBest盤でありながら、お馴染みの各曲の配列をこの様に並び替えるだけで、一枚の新譜みたいに聞こえるから。最初から最後までの流れも良いと思うし。あの曲がない、この曲が未収録だ…と個々思うところはあるでしょうが、決して内容は悪くないです。特にコアなファンじゃないからそう思うのかもですが…。初体験の人にはこのアルバムから彼らの世界を覗いていってもいいと思います。

 

Think Pink  |  Twink  |  不明  |  2006年11月10日

企画モノっぽい。『アニマルズ』以来、彼らは概して企画めいている。初期中期後期では音楽性が著しく異なる。ベストなベストではない。

 

不真面目ﾗﾝﾌﾞﾙﾄｩ  |  福島県  |  不明  |  2006年09月07日

ｻﾞｯﾊﾟ御大には敬意は払うが｡或る一定期間又ある人物の時だけなんていうと｡ﾊﾟｰﾌﾟﾙのｶｳﾞｱｰﾃﾞﾙとｷﾞﾗﾝのまたﾒｲﾃﾞﾝのﾃﾞｨｱﾉとﾌﾞﾙｰｽの対比になってしまう｡あなたは聴かないかな？

 

真面目ver.アブダブス  |  網走刑務所  |  不明  |  2006年08月13日

と、ベテランは語る（↓）。だが、６９年公演ブートＬＰのＰＩＮＫ ＦＬＯＹＤ ｍｅｅｔｓ ＦＲＡＮＫ ＺＡＰＰＡの収録曲『グリーン・イズ・ザ・カラー』を聴きなさい。目から鱗、ＫＩＮＧ ＣＲＩＭＳＯＮにもまた或る意味で劣らないと思うようになるから。７１年あたりまでがリアル・ピンク・フロイドなのだ。