【中古:盤質AB】 ダヴィド・オイストラフ/10CDボックス
商品ユーザレビュー
-
(5 件)
-
(0 件)
-
(0 件)
-
(0 件)
-
(0 件)
検索結果:5件中1件から5件まで表示
-
久蔵 | 佐賀県 | 不明 | 2013年09月03日
上記の曲目紹介では見にくいので、CD別に書き直しました。 朗々と弾くオイストラフの良さが最も出ているのは、モーツァルトとメンデルスゾーン。世界一のヴァイオリンニストは。屈託のない世界に、いざなってくれる。3曲のピアノ三重奏曲も珍しくて聞き物だ。 ●ダヴィド・オイストラフ/10CDボックス 【CD1】 ・ショスタコーヴィチ:ヴァイオリン協奏曲第1番 ディミトリ・ミトロプーロス指揮、ニューヨーク・フィル、1956 ・タルティーニ:ヴァイオリン・ソナタ ト短調『悪魔のトリル』 ヴラディーミル・ヤンポリスキー(ピアノ)、1956 【CD2】 ・ブラームス:二重協奏曲 ピエール・フルニエ(ピアノ)、 アルチェオ・ガリエラ(指揮)、フィルハーモニア管、1956 ・スメタナ:ピアノ三重奏曲ト短調 op.15 レフ・オボーリン(ピアノ)、 スヴィヤトスラフ・クヌシェヴィツキー(チェロ) 1954〜55 【CD3】 ・タネーエフ:協奏的組曲 op.28 ニコライ・マルコ(指揮)、フィルハーモニア管、1956 【CD4】 ・ベートーヴェン:三重協奏曲 レフ・オボーリン(ピアノ)、 スヴィヤトスラフ・クヌシェヴィツキー(チェロ) サー・マルコム・サージェント(指揮)、フィルハーモニア管、1958 ・ベンダ:トリオ・ソナタ ホ長調 ヴラディーミル・ヤンポリスキー(ピアノ)、1957 【CD5】 ・モーツァルト:ヴァイオリン協奏曲第3番、 ダヴィド・オイストラフ(指揮)、フィルハーモニア管、1958 ・モーツァルト:ヴァイオリン協奏曲第4番 ユージン・オーマンディ(指揮)、フィラデルフィア管、1955 【CD6】 ・メンデルスゾーン:ヴァイオリン協奏曲ホ短調 op.64 ユージン・オーマンディ(指揮)、フィラデルフィア管、1955 ・ラヴェル:ピアノ三重奏曲 レフ・オボーリン(ピアノ)、 スヴィヤトスラフ・クヌシェヴィツキー(チェロ) 1954〜55 【CD7】 ・プロコフィエフ:ヴァイオリン協奏曲第2番 アルチェオ・ガリエラ(指揮)、フィルハーモニア管、1958 ・ショパン:ピアノ三重奏曲 レフ・オボーリン(ピアノ)、 スヴィヤトスラフ・クヌシェヴィツキー(チェロ) 1954〜55 【CD8】 ・シューベルト:八重奏曲 ペーテル・ボンダレンコ(第2ヴァイオリン) ミハイル・テーリアン(ヴィオラ) スヴィヤトスラフ・クヌシェヴィツキー(チェロ) ウラジーミル・ソローキン(クラリネット) ヨーゼフ・ゲルトヴィチ(コントラバス) ヨーゼフ・スティデル(ファゴット) ヤコフ・シャピロ(ホルン) 1957 【CD9】 ・バッハ:ヴァイオリン協奏曲第2番ホ長調 BWV.1042 ユージン・オーマンディ(指揮)、フィラデルフィア管、1955 ・バッハ:トリオ・ソナタ ハ長調 BWV.1037 ハンス・ピシュナー(チェンバロ) 1957 ・ヘンデル:トリオ・ソナタ op.2-6 イーゴリ・オイストラフ(第2ヴァイオリン) ヴラディーミル・ヤンポリスキー(ピアノ) 1957 【CD10】 ・チャイコフスキー:ヴァイオリン協奏曲 フランツ・コンヴィチュニー(指揮)、シュターツカペレ・ドレスデン、1954 ・ヴィエニャフスキ:エチュード・カプリース op.18(抜粋) イーゴリ・オイストラフ(第2ヴァイオリン)、1957 ・サラサーテ:ナヴァーラ イーゴリ・オイストラフ(第2ヴァイオリン) フランツ・コンヴィチュニー(指揮)、ゲヴァントハウス管 195729人の方が、このレビューに「共感」しています。
このレビューに 共感する
-
salz | 神奈川県 | 不明 | 2012年11月11日
いい買い物をしました!! 他のボックスとダブっている曲もあったので迷ったのですが、届いてみると違う録音年の演奏でした、心配だった音も悪くなく聴きやすい、大好きなオイストラフと同時代の名演奏家の素晴らしい演奏、申し訳ないようなお値段です。5人の方が、このレビューに「共感」しています。
このレビューに 共感する
-
徳さん | 青森県 | 不明 | 2011年08月25日
緊張感のあるバッハや、大曲の協奏曲も良いですが、室内楽曲が思いのほか暖かくていい感じ、3人の方が、このレビューに「共感」しています。
このレビューに 共感する
-
ako | 神奈川県 | 不明 | 2011年01月22日
メンデルスゾーンの協奏曲は、オーマンディとの歴史的名演ですが、私が子供の時、家に唯一あったレコードで、古い再生装置(木でできたおんぼろプレーヤーを古いラジオに接続していたもの)で、バイオリンを弾く真似をして、数限りなく聴いたものです。成人してからやっとバイオリンを習ったのも、この演奏のおかげです。CDで聴けるだけでこの10枚組は価値があり! なのです。モーッアルトの協奏曲は、学習者はオイストラフの校訂のペーターズ版を使うので、それだけでも必聴ものです。安くていい買い物をしました。5人の方が、このレビューに「共感」しています。
このレビューに 共感する
-
ひろすけ | 長野県 | 不明 | 2010年11月08日
この10CDシリーズのクラシック物のセットの中では、内容・音質共最高のセットの一つだと思います。原盤について詳しくないので、音質について、原盤との違いは判りませんが、このシリーズの演奏家セットとしては、10CDとも安定して良い音質だと感じます。内容も基本的に、メインに協奏曲+室内楽で構成されていて1枚1枚が聴きやすく、また作曲家もダブらず、セットとしての質が高い商品だと思います。どの演奏も素晴らしいのですが、特に大名曲!シューベルトの八重奏曲1曲だけでも聴く価値大のお勧めのセットです。5人の方が、このレビューに「共感」しています。
このレビューに 共感する
検索結果:5件中1件から5件まで表示