Live Trane -The European Tours (7CD)
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kazu | kasiwa | 不明 | 2008年07月12日
もし、タイムマシンが実現したならば今すぐにでも61〜63年に旅立ち、コルトレーンのこのライブ演奏を聴いてみたい!これだけ凄いプレイをしていたことに圧倒され、改めて感動する。特にDISC1のドルフィーの存在感に脱帽。JAZZはやっぱりライブに限る。 ★★★★★最高!★★★★★0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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bubyuki | tokyo | 不明 | 2008年02月07日
トレーンがいかに努力家(毎日8時間演奏していたといわれる。)であるかをまざまざと感じるアルバム。エヴァンスも好きだが、上記の点で二者は共通している。60年代のコルトレーンの演奏は希望と勇気を与えてくれる。音は若干悪いのが15%位、残りは良い。共に鑑賞に十分値する。フリー化する前の演奏であり、聴きやすい。買って損はなく、ファンの必須アイテム。テンションの高いすばらしい演奏が繰り広げられている。63年10月26日のI WANT TO TALK ABOUT YOUの、特に最後にくるカデンツァ(ソロ)が、コルトレーンの一番の名演奏である。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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coltrane oh-no | 太地 | 不明 | 2007年03月17日
コルトレーンのLiveでの おなじみの曲でも、すべての 演奏がそれぞれのテーマ・アドリブが特色あって、展開は おざなりではありません。 My Favorite Thingsだけでも 聞き比べできるし、 1962年の演奏もすばらしいですよ。 Naimaの1963年10月22日の6分49秒はすばらしいバージョンです。 全体にMagneticに比べて録音がいいので、ダブってでも買いです。 ただ1962年の2月のBirdlandの演奏が3曲 まじっているのが残念。1人の方が、このレビューに「共感」しています。
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lightnin | 青森県 | 不明 | 2006年01月13日
このセットのCD1の1,4,5,6がはいった海賊版LPを持っています。白ジャケット,白ラベル,値札にColtrane in Europe とだけ書いてありました。聞いてみると,ピアノはもちろんタイナーですが,なんとEric Dolphy のフルート,バスクラが聞こえるではありませんか。それだけでも大気に入りでしたが,とにかく白熱したタイナーとジョーンズのサポートに乗ったコルトレーンの長い,長いソロ(当時はその真価は賛否両論でした)。このセットがバラ売りだったらすぐに買いたい。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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村山 | 不明 | 2003年09月11日
史上名高きカルテットによる61年から63年のヨーロッパツアーの全容が収録された、あまりにも濃いCDセット。録音順に収録されているからコルトレーンの飽くなき追求の過程がはっきりと刻まれている。どのテイクもエネルギーみなぎる素晴らしいプレイなのだが、中でも圧倒なのはやはり63年の演奏。すさまじすぎるパワーと緊張感はまさに壮絶そのもの。(63年といえばコルトレーンのベストプレイと言われる『アフロ・ブルー』や『マイ・フェイバレット・シングス』が録音された年でもある)コルトレーンファンのみと言わず、全ての音楽好きに聴いてほしい1人の方が、このレビューに「共感」しています。
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