【中古:盤質A】 ピアノ・レッスン・シリーズ ーブルグミュラー:25の練習曲 クリストフ・エッシェンバッハ
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瑛 | 長野県 | 不明 | 2011年02月13日
60歳代になり、ピアノに挑戦しています。20代にバイエルは卒業しましたがツェルニー100番はほんの前半でピアノは諦めました。しかし、定年後、時間はたっぷり有るし、ピアノも有るし...再挑戦です。このアルバムを初めて聴いた時は、もうびっくり、早い早い!。とてもこの速さでは弾く事は無理ですね。但し、アルバムの解説にも書いて有りますが、これはプロが、楽譜の指定速度で弾いて居る訳で、テクニックの模範を示す物ではないと明記して有ります。この曲の本来の美しさを知らしめる為のアルバムなんですね。わが師も、これはあくまで参考だし、弾いてる人はプロ中のプロだよ、と諭して、そして慰めてくれます。そう解釈してこのアルバムを聴くと、子供用のこの練習曲集は美しい曲ばかりです。シューマンの子供のためのアルバムより難度は低いし、自分に合った速度で弾いてもそれなりに聴こえます。素材が素晴らしいからでしょう。私も、まだ曲集半ばですが練習の成果で12番の さようなら 以外は、有る程度の速さで弾く事が出来るようになりました。この演奏を頭に入れて練習です。バッハの小品も素晴らしい演奏だと思います。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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編集マニア | 不明 | 不明 | 2010年08月16日
エッシェンバッハのDG録音は60年代半ばから70年代半ばのほぼ10年間。専らピアニストとしての録音である。確か、カラヤンとのベートーヴェンの1番で始まったのではなかったか。このピアノレッスンシリーズは、DG契約の最後期の頃であったと記憶している。従って、15年どころか35年ほど前の録音である。DGを去るとほぼ時を同じくして、エッシェンバッハは指揮活動に比重を移していった。ところで、著名なピアニストによるこの手のシリーズは、他にアントルモン(Sony)があったけど、今は廃盤かな?アントルモン盤はエッシェンバッハよりももう少し前の録音であったと思う。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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saha | 神奈川県 | 不明 | 2008年10月03日
エッシェンバッハさんの名誉のために・・・昔は指定速度が今より速かったんですよ。 私の子どものころすでにこのCDはありましたので、発売日が2001年となっていますが録音は15年以上前にされたものだと思います。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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chi-chan | 神奈川県寒川町 | 不明 | 2008年08月14日
40歳になって憧れのピアノを習い始め、子供と一緒に恥ずかしながら発表会に出る事になり、バラードを練習しているのですがこのCDのバラードを聴いて愕然!!ここまで速い曲とは!!と心が折れました。でも発表会まであと4ヶ月!!頑張ります!0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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McWeil | 秋田県 | 不明 | 2008年01月22日
速い速い速い。なんでこんなに速いんだ。クリストフ・エッシェンバッハといえば音に聞こえたピアニストだが、なんだろう、「オレはこれだけ速く弾けるぜ、まあプロだから当然だな」とでも言っているようだ。教材として買うには悲しすぎる1枚です。1人の方が、このレビューに「共感」しています。
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