Tilt <Blu-spec CD2/紙ジャケット>
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ブルース・フレーリー | 東京都 | 不明 | 2021年03月02日
紙ジャケ再発されると買い漁り、そのままCD収容棚に仕舞い込んでいるものが沢山ある。増え過ぎるのと聴く時間がないことに起因する。既知のアルバムとは言え、ぞんざいな扱いだと自分でも思っている。ようやく最近取り出して聴いてみた。音圧が上がっていてロック然とした音の鮮明さや迫力が伝わってくる。あれ?何か入っているぞ。ティルトのステッカーだ!初回盤のみの封入だったらしい(本人知らなかった)。今回初のお目見えだとのこと。今頃お得な気持ちを味わっている。名盤。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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マテラッツィ | 頭突き喰らい | 不明 | 2007年04月12日
あれ、ろくに期間も開けずに¥300以上高い紙ジャケットが他社から出たということは何か利点があるのだろうか......。ともあれ、こんどのシリーズにBELLA BANDが加わったのは嬉しいかぎり。1人の方が、このレビューに「共感」しています。
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ザナドゥ2112 | 熊本県 | 不明 | 2006年05月06日
久々に聴いたが、コレが30年前の作品なんて凄すぎ!!フリオ・キリコの手数の多いドラミングは聴く単びにアッパレと思ってしまう。ビリーコブハムを思い出したり。フリーフォームのジャズロック的だったり、メロトロン、ヴァイオリンそれに哀愁さえ感じるメロディーがプログレ的だったりでこれぞ最高水準のイタリアン・ロック!!必聴盤☆1人の方が、このレビューに「共感」しています。
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ジャーマン元帥 | ユーロ | 不明 | 2006年01月31日
近日C3というユニットで来日予定の世界最速ドラマー、フリオ・キリコのテクニック云々で語られることが多いバンドだが、ぜひ楽曲の抜群さにも着目して欲しい。いまだにマッチョなお兄さん風貌のキリコ、だのに本アルバムは発表から三十年以上を経ているので当時のフリオ青年は神がかっていたとしか思われない。枠をはみ出したアレアやマグマを除くジャズロック・フィールドのバンドのなかではザオとともに世界最高峰。次作はさらに飛躍!1人の方が、このレビューに「共感」しています。
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アレアのジャケ人形 | 埼玉 | 不明 | 2005年06月21日
ドラムとメロトロン(もちろん他の楽器も)の疾走感がたまらない1st。隙間なしの演奏にしんみりした叙情が寄り添っていて聴き手を飽きさせない磁力がある。1人の方が、このレビューに「共感」しています。
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ゲルマン大帝 | 不明 | 2003年06月19日
再び感動。ヤバい。特にM7「華氏」にやられた。70年代Crimsonの各作品に築かれた音がアルバム随所で聞こえる(Crimsonファンには面白い印象かもしれん)。イタリアン・ロック史上5本の指に入るであろう大名盤。1人の方が、このレビューに「共感」しています。
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ゲルマン大帝 | 不明 | 2003年05月14日
完成されたジャズ・ロックなのは間違いない。Mellotronを多様しているあたりが初期Crimsonからの影響だとか(根拠は無いが)。saxとviolinがメロディーを引っ張っていったり、kyが的を射れば、次作で完全熟成するFurio Chirico(元TRIP)によるdrumsがジャズを強く引き立てる。見事な作風0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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