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Deep Purple

LPレコード In Rock (パープルヴァイナル仕様/アナログレコード)

In Rock (パープルヴァイナル仕様/アナログレコード)

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検索結果:57件中1件から15件まで表示

  • ★★★★☆ 

    フォルラン  |  静岡県  |  不明  |  2012年12月10日

    DPはライヴが圧倒的に凄いのだが、スタジオ作品のベストなら、間違いなく本作に決まり!(断じて「マシンヘッド」ではない)全曲が激しいリフと壮絶なソロで貫かれ、徹頭徹尾ハードロックにこだわった名盤。曲に加えて、ジャケットのセンスも最高!ハードロックとはすなわち、この作品のことを言うのだ!これを聴いて合わないと感じた人は、ハードロックに縁がないと思った方がいい。

    9人の方が、このレビューに「共感」しています。

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  • ★★★★★ 

    nikki  |  埼玉県  |  不明  |  2012年10月23日

    アメリカのマウント・ラシュモアを模したアルバム・ジャケットからしてセンスと発想の良さを感じる。して、その中身は、言わずと知れた超名曲の“SPEED KING”で幕を開けるのだが、本作は、諸兄の皆様が触れられているとおりのDeep PurpleのHRへの転換期を迎えた作品であることは、もうご承知のとおり。ギランのヴォーカルとブラックモアのギターの超絶度合いがハンパないくらいなのも、ご存知のとおりである。“HRたるものかくありき”という原型を形作る決定的作品となったと思う。ギランとブラックモアにばかりクローズ・アップされがちだが、ロードのオルガン・プレイの怪演も語り継がれるべき価値がある。オルガンをこれほどまでに攻撃的な楽器に高めた貢献度は、計り知れない。ロードとブラックモアのリミッターを解き放ち、自由奔放にバトル・プレイをさせる土台作りをしっかりおこなったグローバー&ペイスのリズム隊もイカしている★彡

    5人の方が、このレビューに「共感」しています。

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  • ★★★★★ 

    河童親父  |  熊本県  |  不明  |  2011年04月23日

    以前は24カラットでしか聴けなかった「スピードキング」冒頭の凄まじいギターのインプロビゼーションは、このアルバムの幕開けを飾る事で意義が深まる。オリジナルの雰囲気を損なう事無く聴き易い音質。低音域が厚くなっているが、分離は明瞭。ロジャーのベースがよく聴こえるが、メロディアスなので嫌味はない。イアン・ペイスと共に柔軟にして堅実無比なのが強味。イアン・ギランのボーカルとリッチーのギターがハードロックの色彩を散りばめるが、まだ初々しさがあるのが良い。改めて聴いてみると、一番ハードなプレイをしているのがクラシック路線を推し進めていたジョンのオルガンなのは、流石である。個々のメンバーの演奏が突出することなく絶妙のアンサンブルを繰り広げているのは、この時期ならでは。全曲に於いてテンションが持続、濃密な内容なのに圧倒される。この時代の録音は、他のジャンルに比較して何故か録音にバラツキがある。このアルバムも然りで、レンジが狭く音が硬いのだが、むしろプラスに作用している。ディープ・パープルというよりは、唯一無二の時を刻んだ歴史的名盤。よりディープ・パープルとしての完成度は次作から高まっていくが。オリジナルの末尾に置かれた「ブラックナイト」で終われば一番美しいだろうが、アニバーサリーエディションは初めて聴く人にとっても親切だし、長年のファンにとっても楽しめる。私は○○○円というラッキーな価格で購入してニンマリしてます・・・。

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  • ★★★★★ 

    sabbath sabbath  |  広島県  |  不明  |  2010年08月27日

    スタジオチャットの収録が必要だったのかは賛否両論あるかもしれないが、サービス精神の表れととらえておこう。メンバーがみな若くて、もっとも情熱にあふれていたころの作品。@、Bがベストトラック。

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  • ★★★★★ 

    がすたふ孫  |  神奈川県  |  不明  |  2010年08月16日

    とても正気の沙汰とは思えないテンションの演奏及びシャウトが凄まじく衝突し、マグマのようなエネルギーを持って襲いかかる。スタジオ盤とは到底思えない程、あまりにも生々しくダイナミック。HR/HMのリスナーのみでなく、全人類が一度は体験しておくべき作品ではと。

    3人の方が、このレビューに「共感」しています。

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  • ★☆☆☆☆ 

    sman  |  大阪府  |  不明  |  2010年03月10日

    「マシンヘッド」のレビューと同じ事を言うようですが、音質もボーナス曲も封入物も三拍子揃ったアニバーサリーエディションが出た後で、これはないです。 一言足せば、この紙ジャケ…オモテはなかなか面白いですが、(LP盤での)見開きは、赤黒っぽいバックに、全面、歌詞や記事が載っているだけ。 一般的な海外盤は10年以上前から、順次、リマスター時に立派な装丁にリニューアルされてきましたが、それでいて値段は据え置きか値下げが殆ど。これは、音楽配信へのはっきりとした競争意識があるからで、最近では、こうした海外の通常盤の方が写真も資料も豊富で、紙ジャケよりもお買い得と感じるケースが少なくないです。 なのに国内盤ときたら、ここ2年余り、(昔仕様の)紙ジャケだのSHM-CDだのと、むやみに値段を上げに掛かり、今時のファンに訴えかけるような改善は皆無なまま、むしろ作品の魅力を削っているようにしか見えません。 今回の販売などは、その典型だと思いますし、要は、聴くのも買うのも、現時点ではアニバーサリーエディションの方が圧倒的にオススメということです。

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  • ★★★★★ 

    タカヒロ  |  東京都  |  不明  |  2009年10月15日

    今更ながら…オリジナルLPバージョンではないけれど、OPの爆音ギターと過激なアーミングでスタートするアニバーサリーEDは最高だ!!しかも紙ジャケの半額以下で買えるしね(笑)枚数合わせでもいいから未聴の若い人は買って聴いてごらん。ボートラも沢山入って存分に楽しめるから…

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  • ★★★★★ 

    なげわらし  |  青森県  |  不明  |  2009年08月20日

    スタジオ・アルバム1〜3枚目のディープ・パープルは幻想的で聴きやすいプログレ風な音楽であり、ジョン・ロードのクラシカル的な要素が強く出ており、ジョンのソロ・アルバムとも言える。この頃のリッチー・ブラックモアのギター・プレイと音はバンドとかみ合わない雰囲気があって協調性がない感じだ。すなわち、最初からハード・ロックをやりたくてウズウズしていたのではなかろうか。 気持ちをとうとう爆発させたのか、リッチーがハードなロックをやりたいという意志をジョンに強く訴えた。その方向に進むためにはリッチーから見て力量不足と思われるヴォーカルのロッド・エヴァンスとベースのニッキー・シェンパーをクビにして新しいメンバーを入れようということも強く説得してきた。ジョンは十分考えた結果、リッチーの意見を取り上げる事とし、ジョンは言いたくなかったけどリーダーという立場上仕方なく2人にクビを言い渡した。それで最もふさわしいと思われるヴォーカルのイアン・ギランとベース・ギターのロジャー・グローバーを加入させた。 当アルバムはリッチーが追求した大迫力で激しいハード・ロックを実現させたものだ。また、ディープ・パープルが激しいハード・ロック・バンドという道へ音楽性の方向転換したものでもある。 当アルバムの内容は第1期ディープ・パープルの頃とは全然違う。リッチーのプレイは凄まじい勢いでワイルドに弾きまくっている。ロジャー・グローバーもリッチーに食らい付くように超人的なプレイをし、重圧で唸るようなサウンドだ。イアン・ペイスも全身パワー全開で確実な迫力あるドラミングをしている。ジョンも過去のアルバムで聴かれない弾き方をしており、完全にハード・ロックという迫力のバッキングやソロのプレイをしている。イアン・ギランの歌唱はもの凄く、ハードなサウンドに負ける事無く見事に歌いこなしている。ぜったいブローせず広い声域でパワフルにシャウトしている。 アルバム全曲ハードなものばかり。ただパワフルにしたものではなく、楽曲をよく練ってヘヴィな演奏に合うメロディ・ラインとなっている。すなわち、各メンバーの演奏を生かし、いかにカッコ良くメロディを演出するかという事をよく考えて製作されたものだ。 収録曲を抜粋して軽く説明しよう。 1曲目の『スピード・キング』からすさまじい迫力とスピードでこのアルバムは始まる。各メンバーの演奏はとにかく凄い迫力だ。特にリッチーのギターはあまりにもワイルドである。それに負けずとイアン・ギランの連続シャウト・ヴォーカルも凄い。『チャイルド・イン・タイム』は説明いらないほどの名曲だ。ギター・ソロに入る前のイアン・ギランの声域の広いハイ・トーンによるハーモニー・ヴォーカルが素晴らしい。ギター・ソロのメロディ等全体的に当アルバムのテイクが良いと思う。ライブでのギター・ソロのメロディーは演奏するたびにかなりちがっているが、この部分はアドリブの箇所だというから仕方がない。 『フライト・オブ・ザ・ラット』でもリッチーのギターがハード・プレイを続けているスピードあふれるかっこいいハードロックとなっており、全体的にスリリングな曲だ。『ハード・ラヴィン・マン』はパワー全開曲だ。スピード感があり大迫力で、メロディーや演奏が大変良い。また、スリリングでダイナミックな展開の構成であり、特にリッチーのバッキング時がカッコイイ演奏とメロディだ。また、2つのソロ部分が凄い。1回目はジョンで耳が刺激するほどの狂気化した音と演奏だ。2回目のソロはリッチーで、ジョンに負けないくらい狂気な音と演奏をしている。エンディングは激しいバンド演奏がつづき、そんな中リッチーは狂気化ギター・ソロをしている。バンドの演奏が終わってもリッチーは狂気化プレイをしばらく続けて終わる。たぶん、狂気のギタリストと呼ばれ始めたのはこの『ハード・ラヴィン・マン』からではあるまいか。これぞディープ・パープルの真の力と思わせる曲だ。 当アルバムはハード・ロック・バンドとしてのディープ・パープルを本当の姿で聴く事のできるスタジオ・アルバムだし、最高の演奏と曲を聴くことができる。発表した時代にこんなアルバムが出現したのは驚異的だ。

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  • ☆☆☆☆☆ 

    番頭  |  大阪府  |  不明  |  2009年06月07日

    Deep Purpleはディープパープルであって、他者と比較するのは意味ない。 第2期のメンバー作品は今でも輝きを放ってるし、1970年前半にROCKシーンで大きな功績を残したことには違いない。  このアルバムはどの曲も荒削りな感じだが、スタジオライブよろしく緊張感がビンビン伝わり歴史的価値も高い。 40年経っても文句なく格好いい1枚。

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  • ★★★★☆ 

    kuchigawarui  |  japan  |  不明  |  2009年04月13日

    「リアルタイム」と言う言葉の重要度の比率を上げれば上げるほど彼らの凄まじさはアップする。 ただ、明らかにスタジオよりもライブの方が上。 Punk,New Wave出現以降のHMと彼らHRを比べる事自体問題外なのだ。 80年代以降のHMやHRは、「機材のお陰」の速いだけの音楽以前の連中が、ほとんどなのだからね。

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  • ★★★☆☆ 

    ブラックモア  |  元はげ  |  不明  |  2009年01月11日

    ↓の「LIVEには行ったよ」さんの気持ちがよく分かる。ZEPPは別物。あの別格4人組と比べたらダメです。ロック未経験者がバンドの肝であるリズム隊を聴いただけでも、このバンドのしょぼさは分かると思う。このアルバムはリアル体験した者しか賞賛しない作品。このアルバムから生き残ってる曲が何曲ある?。しかし、ライヴには行ったんだね。素晴らしい。賞賛しておきながらライヴに一回も行ってない人って多数いると思うよ。

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  • ★★★★★ 

    キャンD  |  静岡  |  不明  |  2008年09月21日

    SHM-CD・・・全然違いが判らない!それはさておき、この凄まじい緊張感!そんじょそこらのメタル・バンドなんかケッ!って感じ。が、聴いていると高次元のテンションに疲れる・・・こともある。

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  • ★★★★★ 

    紫男  |  埼玉県  |  不明  |  2008年09月20日

    この時代のZEPとPURPLEがなければ、ヘイレンもガンズもありゃしないよ。ま、ヘイレンやガンズなんて洟垂れ小僧さ。やはり先人たちに敬意を払ってから聞いてくれ! この「IN ROCK」は録音状態はひどいけど、その分エネルギーや塊感は物凄い。斧でぶった斬るようなギランとリッチーのバトルを楽しんでくれ!!

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  • ★★★★★ 

    kume  |  くるめ  |  不明  |  2008年08月11日

    むしろ、パンク小僧に聞いてもらいたい、このテンション

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  • ★★★★★ 

    殺人集団  |  秋津  |  不明  |  2008年07月25日

    感性鈍ゥ〜、鈍いの典型(↓、笑)。Led Zeppelinの健康的な?ノリ、あれとこれとは別物。80年代の安っぽい作りものメタルに軍配を上げるに至ってはもってのほか。ギランの噛み付くようなシャウト、リッチーの陰険なまでに凄みを帯びた暴力ギターはやはり最高でごわす。

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