川澄浩平

本 探偵は教室にいない

探偵は教室にいない

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    ねも  |  兵庫県  |  不明  |  2019年01月14日

    選考委員が満場一致で推した第二十八回鮎川哲也賞受賞作(2018年度)。 海砂真史の、ちょっと変わった幼馴染み・鳥飼歩が安楽椅子探偵(ただし、全く出歩かないわけではない)を務める学園ミステリの短編連作。4作で構成されており、いわゆる“日常の謎”ミステリー。 全編を通して巧みだが、あまりインパクトはない。あえて言えば第3話の「バースディ」は悪くない。とにかく探偵役を含め、中心となる5人の登場人物の印象もパッとしない。また、5人以外の描き方が粗い。

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