Just Testing
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birdy | 岩手県 | 不明 | 2010年05月27日
デビュー10周年にして’80年の10作目。マーティン・ターナー在籍最後の作と言う事で持ってますが、あまり聴く事の無くなった一枚。この頃になると、W・Aは既に一枚岩で無く、各メンバー単独の持込み曲の寄集め的アルバムになっていてまとまり無く(でもマーティンが4曲も書いてますが)、唯一の共作がM8の「Lifeline」。このナンバーだけが、ジャム・セッションから作り上げてく初期スタイルのハード・タッチで美しいメロディがドラマティックに展開される、まさにW・Aらしさが出てる曲で、彼らが一致団結すればまだまだらしい曲が書けるんだと思わせる名曲。それ以外は80年代風ポップ・ハード・ロックでメンバー各々の思いを込めるも、可も無く不可も無しと言ったところ。その後すぐ10周年記念ヨーロッパ・ツアーを行い、その時の音源を『Live Dates U』で発表し、これを最後にW・A第二期の終焉を迎える。個人的には憂いを感じる7th『New England』までが好み。1人の方が、このレビューに「共感」しています。
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大畠逃介 | 石川県 | 不明 | 2010年05月19日
いい曲ばかり、つまってる−名盤。買い買い!。ジュンジュワ〜ン!!/ホリケン風にレビューしてみました(笑)1人の方が、このレビューに「共感」しています。
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宮田製作所 | 不明 | 2003年07月16日
マーティン・ターナー在籍最後(って後に何度か出戻るが…)を飾る名作。そのマーティンがテンションの高い歌唱を聴かせる疾走感溢れる名曲@で幕を開け、“フェニックスPARTU”とも言うべき劇的なGに至るまで佳曲が揃っていて隙がない。ただディープ・パープルの某曲の超有名なギターのリフを改作(!?)したように聴こえるDはヴェテラン・バンドの遊び心から生まれた曲か。(バンドのレコード・デビューにはR・ブラックモアの口添えがあったおかげという事実があるだけに面白い)しかし惜しまれるのは、時はヘヴィ・メタル元年。マーティンの脱退がなければバンドにはより大きな成功があった気がしてならない…1人の方が、このレビューに「共感」しています。
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AKZ | 東京 | 不明 | 2001年09月07日
この作品を最後にオリジナルメンバーのマーティン・ターナーが脱退し次作の Number the Brave では驚き桃の木ジョン・ウエットンが参加します。Just Testing ではその後の彼らの代表作となる Living Proof(偽りの証明)でアンディの絶妙のカッティングをバックにローリーの0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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Ogre Battle | 東京 | 不明 | 2001年09月06日
Wishbone Ash のベスト作。ソリッドな佳作ぞろいの必聴盤。一家に一枚 Just Testing!1人の方が、このレビューに「共感」しています。
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タック | 富士見市 | 不明 | 2001年08月02日
久しぶりにオリジナルメンバー(b&Vo)が帰ってきた!ウェットンもいいけどこの声でなくてはねアッシュは。インパクトは少ないけどさすが安定したレベルを保っている。1人の方が、このレビューに「共感」しています。
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