【中古:盤質AB】 協奏曲集『四季』 、ソナタ『ラ・フォリア』、他 S.クイケン&ラ・プティット・バンド
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こまち | 秋田県 | 不明 | 2013年02月28日
少人数で演奏されているのでスケール感、力感、厚みがないのでその分各楽器の音色がよく解かり美しい演奏です。また、楽器が少ない分単調になりがちで「秋」ごろから うっとりして眠気が差します。コンポ型の小さいスピーカで聴く場合はなかなか美しいが、大型スピーカで聴くと低音がボンボンと跳ね上がり低音の弦の音色がわからない聴きづらい音のなります。結局ゼベック&ドイツ・カンマーのSACDを買ってしまいました。これは気にならない程度ソロヴァイオリンが奥に引っ込むが全体に美しい演奏です。イ・ムジチ楽団(CD)を超えるSACDの発売を待っているところです。2人の方が、このレビューに「共感」しています。
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Ibsatoshi | 東京都 | 不明 | 2012年03月05日
ゼペックとベズノシウクとの四季比較第三弾。クイケンと仲間たちがスパッラでノリノリな様がまるでロックバンドのようで、身近に楽しめます。特に、昔弦楽器をたしなめた方なら喜びはひとしおでしょう。ゼペックの現代風のキレとも、ベズノシウクのインテリさとも異なる、素直に楽しい四季です。1人の方が、このレビューに「共感」しています。
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masato | 新潟県 | 不明 | 2011年12月02日
ずっとカラヤン&ベルリン・フィルのサンモリッツでの録音と,イ・ムジチ(50年代録音)のものを聴いてきました。ですから,最近の『四季』には“いじられすぎ”の感がぬぐえません…。そんな中,久しぶりに安心して聴ける『四季』に出会えました。ハッとするような刺激的なものも確かに魅力的なのですが,長きに渡る愛聴盤にはなりそうにありません。やっと長きに渡るであろう愛聴盤の3枚目に出会うことができました。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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好事家 | 日本 | 不明 | 2007年07月11日
まったく期待してなかったんですけどね。ヴィヴァルディはイタリア人に任せておけばいいじゃないか・・聴いてびっくり、新しいオモチャに夢中のシギスヴァルトの興奮がメンバーに感染、やんちゃ心と若手の美音にあふれた最高のアルバムに。生まれて初めて『四季』を聴き通しましたよ。ビ氏でもカ氏でもなくこれが『四季』の本命。いや本気で。ガ氏が弾いてくれたら、わからないけどね。3人の方が、このレビューに「共感」しています。
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