トッケイ仕掛けの林檎  |  礼文  |  不明  |  2007年04月02日

プレスリー好きのモリスン、おそらく影響も受けていただろう。彼の深みのある歌声に乗ってビートニクの赤裸々でいくぶん血腥い自作の詩が流れるとそこはもう独壇場。�Iは死に出の旅路。マンザレクの要領いい鍵盤演奏も魅力。初期の遮二無二先走る姿勢はなく傷ついた詩人の魂が正面から現実と対峙している味わい深い名作なのでこれしか聴かないという気持もよく理解できる。

 

ﾀﾞｹﾄﾞ他ﾉｱﾙﾊﾞﾑﾓ  |  ﾚﾋﾞｭｰw  |  不明  |  2006年10月10日

なぜか…ﾄﾞｱｰｽﾞはこれしか聴かない…ﾍﾟﾊﾟｰﾐﾝﾄ

 

ﾍﾟﾊﾟｰﾐﾝﾄ  |  大阪府  |  不明  |  2006年09月28日

なぜか…ﾄﾞｱｰｽﾞはこれしか聴かない…それはﾀｲﾄﾙ曲が凄まじく格好いいからさ！ﾎﾞｰｶﾙとﾊﾞｯｸの危ういﾊﾞﾗﾝｽ…の初期もいいけど…突き抜けた一体感が最高！でも…ﾄﾞｱｰｽﾞのimageとはちがうのかな…

 

mellow  |  東京都  |  不明  |  2005年12月10日

前作から更にブルース色を強めた作品。初期ドアーズとはかなりのちがいがあり、モリスンの声も更に深いものになっています。しかし、５，６，１０のような名曲もあり、好みの分かれる作品だと思います。

 

コール職人  |  神奈川県  |  不明  |  2005年12月03日

何もわからずdoorsで最初に買ったアルバム。それから全部のアルバムも聞いて全部が好きだけれどこれは別格！とにかく最高！時がたつほどに好きになるアルバム。

 

わけし  |  山形県  |  不明  |  2005年11月18日

ほとんど酔っ払いとしか思えない荒れたｼﾞﾑのｳﾞｫｰｶﾙが私は大好き。ﾌﾞﾙｰｽ色強くもっとも土臭く人間味のあるｱﾙﾊﾞﾑ。今では彼らのｱﾙﾊﾞﾑ中一番よく聴きます。

 

Dan Nagay  |  福岡市  |  不明  |  2004年08月12日

プロデューサーが変わり、音の質が一変し、非常にクリアな音作りになったことに驚く。（７８年に発売されたアメリカン・プレイヤーに近い。）楽曲は佳作多く、演奏は充実し、ほめようと思えばほめられるのだが、ここにはレイの殺気立ったオルガンも無ければ、ロビーの歪んだ、聞き手の神経を逆なでするようなギターも無いし、ジョンの変則的なドラムも無い、そして何よりもジムの声が決定的にうつろである。６７年のデビューアルバムからここまでわずか４年、人はここまで変わるものであろうか。音楽の出来としてはドアーズ作品中上位にランクされ

 

MUDHAIRS  |  不明  |  2004年02月16日

Ｍ7-HYACINTH HOUSE♪ひだまりの様な物悲しくも心温まるﾒﾛﾃﾞｨｰが印象的。ﾌﾞﾙｰｽ風､ｻﾝﾄﾗ的名曲、その他。MOJO安らかに眠りたまえ。

 

Pepper  |  日本  |  不明  |  2003年09月24日

非常にベーシックなリズムアンドブルースのアルバムです。初期のようにトリッピーではありませんが、時折見える狂気じみた光がクールです。この時すでにモリソンは音楽への情熱を完全に失ってしまっていた、と言われていますが十分傑作です。

 

ＪＡＣＫ  |  不明  |  2002年10月22日

事実上Doors最後の作品（本当は残りのメンバーによる廃盤も続くようだが・・）。散々迷路に迷った先に見えた一寸の光のような印象だ。何かを吹っ切れた４人に待ち構えていたのは、あれほどジムモリスンが憧れた゛死゛だったとは・・。でも僕は1stと並んで好きなアルバムだ！