Live At Bradley's
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bubyuki | tokyo | 不明 | 2008年10月18日
この辺りになると、オーソドックスな演奏が増えるが、やはり個性がしっかりと聞かれる。90年代よりも録音はよいし、演奏はまろやか。このアルバムは、私の前のレビュアーのいうとおりのアルバム。聞きやすいし、彼の代表作の1、2である。10年以上組んでいるリズムセクションとの息もぴったりとあっている。何気なくそして普通で、でも飽きの来ないマストアイテム。他にもこのとき演奏しているのに5曲しか出さない辺りがこのレーベルの舐めているところだ。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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Hardbop-Gardener | 北海道の片田舎 | 不明 | 2008年03月27日
評価:★★★1/2 リラックスして楽しめるアルバムです。持っていても損はありません。緊張から解放される週末の夜のお供にどうぞ。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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bone | wakayama | 不明 | 2003年02月02日
もし、このライブハウスにリアルタイムに居られたら・・・。 きっと他のことを全部忘れて聞き入っていただろう。こういうのを「上質の」と言うのだろう。文句無しのオススメ。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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JimmyJazz | osaka | 不明 | 2002年11月22日
パラパラと少ない拍手のあと、ケニー・バロンがリズムを崩したメロディをおもむろに弾き始める。 ブラッドレイズ店内の散漫な空気を整え、聴衆の注意を引き、 耳をこちらに向けさせて「音楽を聴く体制」を瞬時に作ってしまう。 これは長年、こうしたジャズクラブで演奏してきた経験に基づく「テクニック」なのだろう。 ブラシとベースが静かに滑り込んでくる。美しい「Everybody Loves My Baby,But My Baby Don’t Love Noboby But Me」のメロディ。 リズムを取っているうちにドンドン引き込まれて行く聴衆。誰もが耳を澄まし、もはや物音を0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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