lux  |  愛知県  |  不明  |  2005年06月07日

初期WIREの3枚は何れもPUNK/NEW WAVEの時代を象徴する作品だが、ﾊﾟﾝｸの影響が色濃い1stに比べ、この2ndは大きく独自性を発揮しておりしかも全体的にﾎﾟｯﾌﾟに仕上がっている。

 

ヨウスケ  |  東京都  |  不明  |  2004年07月13日

進化しました！でも、楽曲が良くなったというのではなくて（1stも最高！）、イメージを音にする能力が上がったという感じ。ビートルズみたいに。名盤♪マジで。

 

NgY  |  TOKYO  |  不明  |  2004年01月07日

一番のアルバムだと思います、『154』よりも『Pink Flag』よりも。この陰鬱というかプラスティックな空間が彼等らしさだと思う。かつてのMENSWEARの元ネタ満載というのもこのアルバムの先進性だったように感じます。最高です。

 

スウィートジェーン  |  不明  |  2003年07月16日

1stの荒削りパンクをやや引きずりながらもポップなアーティスト性を発揮した、僕にとってはニューウエイブの名盤。ちょっとナイーブなメロディも好き！

 

ミック  |  国内  |  不明  |  2003年03月19日

贅肉を落としたパンクサウンドに、音響志向が出てきた。不思議なアルバム。

 

ワイアーダス  |  東京  |  不明  |  2002年07月26日

２ｎｄにして音はポスト・パンクというべき独自なものに変化した。どの楽曲もひねった感があり面白い。シングル・カットされた名曲「outdoor miner」「a question of degree」はもはやただのパンク・バンドではないことを象徴している。

 

MASSY  |  Omiya  |  不明  |  2000年08月03日

このアルバムから、どれだけのフォロワーが生まれたことやら．．．今も進行系な１枚。