ブルース・フレーリー  |  東京都  |  不明  |  2021年03月07日

他者のレビューにもある通りキーフのジャケが印象的なアルバム。オルガンの音を聴くと太陽にほえろを思い出す。この頃の音なのだろう。ミュンヘンという１０分近くある大作が秀逸。プログレに分類されるのも、この曲があるからだと思う。全体的にはソフトな感じの仕上がり。

 

30ﾗﾛｯｶ  |  兵庫県  |  不明  |  2017年09月02日

音楽に哀愁を求める私は購入。そういうタイプの音楽ではあるが私には今一つ。70年代のキーボードを多用したプログレ風ソフトロック、フォークという感じ。ピアノがいい感じの曲もあります。哀愁味はないがギターも頑張っている。何かに想いをはせながら景色を眺めながら落ち着いて聞くのによいと思う。 2000円くらいならプログレファンは買って損はない。私が購入した輸入盤には歌詞カードは付いておりませんでした。

 

NgY  |  TOKYO  |  不明  |  2004年02月02日

KEEFの手によるジャケットのイメージが先行してマニアもの扱いなのはマイナス。PROCOL HARUMの方が近いし、もっと憂いがある。かなり勿体無い。2曲目なんて9分を感じさせない名曲だし。

 

浅井ラム  |  不明  |  2003年12月09日

プログレというよりも叙情派英国ロック。WISHBONE ASHのArgusに感動できるなら、聴かずに死ぬと後悔するだろう。音楽に哀愁を求める人は必聴すべき名盤。