れんタン  |  もみ寺  |  不明  |  2008年04月11日

スヴェトラ御大が、音楽的な作曲者の位置や作曲者とソビエトとの複雑な関係等をものともせず、ほとんど個人の思い入れの果てに完成させたのがこのプロジェクトでした。 なにしろ、御大自ら資金調達し、手作りに近い作品であるため、販売数も極めて限定的で、「誰もが知っているのに誰も持っていない」としてつとに有名?なアイテムでもありました。 こうして御大の威業、もとい偉業を、低価格で誰でも入手出来るようになったことを誰よりも天国の御大自らが喜んでいることでしょう。