HAL  |  兵庫県  |  不明  |  2010年11月22日

３°はジョルジオ・モロダーと組んだ７８年『恋にギヴ・アップ』も歴史的に重要作ですが、代表作といえばこのPIR第１弾。ゴージャスなシグマの音、そして「荒野のならず者」「女の喜び」「幸せの季節」といった邦題も粋ですね。ボートラの「荒野」はもっと引き延ばしてずっと聴いていたいくらいの素晴らしさです。さてここから『International』の追記ですが、「にがい涙」はシーラのリードによるシングルではなく３人がずっとハモるバージョンでして、これはおそらくＣＤ初期のディスコ・コンピに収録以来のＣＤ化で、かなり貴重と思われます。

 

makosukiyaki  |  兵庫県  |  不明  |  2010年11月08日

代表曲満載！アレンジも素敵です。

 

KAZUYA  |  広島県  |  不明  |  2010年05月05日

「世界の恋人」スリー・ディグリーズのフィラディルフィア・レーコード移籍第１段のアルバムです。 日本では既に世界に先駆けて発売されていますが、今回は３曲のボーナス・トラックが追加され、ライナーも新しくなっています。 スリー・ディグリーズの素晴らしいボーカルとコーラス。 選曲も良く、日本から世界へヒットし東京音楽祭で金賞を受賞した「天使のささやき」（キャッシュボックス誌・全米１位）、詩のセクシーさで放送禁止になった「荒野のならず者」など名曲ぞろいです。