First Lady Of Song
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ベサメムーチョ美純 | 千葉県 | 不明 | 2012年05月30日
凄っ! ジャズ・ヴォーカルの大御所、エラの作品をこれだけまとめて売り出したのみならず、とりあえず一万円未満なら安いものだと思ってクリックしてみたら30%off価格で、その半値以下。しかも、1枚当たり100円を大きく割っているじゃないですか? とそのコスト・パフォーマンスには大仰天! と思って、レーベル名を検めたら、なーんだ(当たり前?)と思ってしまわせるところが、実際その良心的価格で鳴らしたレーベルの凄いところです。それもそのはずの、membran。このレーベルは知ったところによると、ドイツの元TIMという会社がxxcm、documents、そしてこのmembranなどその他、多数に分裂したものだそうです。小生は、この内有名な前述の後記2社しか知らないのですが、とにかく特にbox setものが安い、安い! この2社にはよくお世話になったもので、1枚当たり100円内外ならいくらでも。クラシック始め、ジャズ、ワールド・ミュージック、スタンダード・ロック&ポップスなど、著作権期限の切れている? 音源を中心に廉価box setで薄利多売の大盤振る舞いのし放題。小生の感覚で、1枚当たり100円以上の計算だと買うのに躊躇を感じることもあるぐらいです。こういった会社が牽引して、CDの価格設定を大幅に下げるのに貢献してくれたら、それこそCDコレクターにとっては世界観がまるで違いますね。因みに現金を出して買った新品CD(もらったもの、ただの非売品、ポイントで購入したもの、中古品は除く)で、1枚当たり最低価格はセール時のやはりHMV旧渋谷店さんで、コリア・ポップス2枚組の105円が記憶でそうだったような――。ブリリアントの170枚組は1枚当たり60円台で惜しくも届かず。すみません。レビューが音楽内容に関係ない文ばかりなのに、だれてきました。エラのヴォーカルには失礼化も知れませんね? ここらで失せるとしましょう。熱心なフィッツジェラルドの音楽ファンの方には引っ張り回した挙げ句で、すまない限りですが――。7人の方が、このレビューに「共感」しています。
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