Elegiac Cycle
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arisuyama | 愛知県 | 不明 | 2011年12月25日
オイゲン・キケロはクラシックをジャズに、シアリングはスタンダードをクラシックアレンジで見事にスイングさせた。メルドーはそのどちらでもなくかと言ってキースの方向でもない。ここでのオリジナル曲は、どこかロマン派、特にシューマンの近辺を思わせる感じもするが、あからさまに近現代の臭気を感じさせないところは周到に避けているのかな、とも思う。昔クラシックのピアニストがジャズを弾くと感じた違和感が、その逆の意味で無い。 ピアニスト・メルドーは音楽家なんだと感心させられる1枚だ。1人の方が、このレビューに「共感」しています。
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orion | 所在地 | 不明 | 2009年09月25日
ぼくのソロ・ピアノブームの火付け役となったメルドーの佳作です。 ホリゾンタルで、クラシックよりのジャズ・ピアノは、モダンで、カッコいいです。モダン・ジャズというより、モダン・クラシックとでも呼びたいピアノです。ぼくは、名盤『art of the trio vol.3 songs』から、メルドーに、心酔してます。この頃のメルドーは、よかった!0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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かわ | 岐阜県多治見市富士見 | 不明 | 2006年09月11日
車の中で何回も聞いているうちに、キースのソロの作為的では無い、ソロピアノの新しい部分が輝く、テイク7のバラードは一聴だと私は思います。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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Ruru | niigata | 不明 | 1999年10月30日
今までトリオで聴いていた分、ソロアルバムとなると凄く新鮮でクラッシックを聴いている感じだった。99年5月にelegiac cycles日本でのソロライヴがあった時、感動とともにブラッドのピアノの音色がどこまでも響き届くような素敵なライブだった。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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mono | 不明 | 1999年06月20日
sugoi!0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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