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CD Third (Digi-pack)

Third (Digi-pack)

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  • ★★★★☆ 

    大佐  |  長野県  |  不明  |  2004年10月31日

    M-1はヘヴィーなトーンが強く、実験要素が濃い。ホーン・アレンジがされていないのが刺激的。M-2はベース・ラインを軸に様々な音が…いや、福音のかたまり。M-3は前作との連動を感じさせる。M-4は完璧な密度がある構成美に打ち立てられている。それと全体的にWyattが非常によい仕事をしている。

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  • ★★★★☆ 

    ホールズワース  |  愛媛県  |  不明  |  2004年10月17日

    世間的には、6月の月やフェイスリフトが入っているということで、マシーンの最高傑作といわれてるんだろうけど、個人的には、音質的にひどい部分があり、特にベースがひどいので、7点ぐらいだろうな。曲がいいだけに惜しい。こんなマスターしか残ってないのだろうか?やはり、5TH以降のアルバムのほうが聞きやすい。

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  • ★★★★★ 

    delivery  |  熊本県  |  不明  |  2004年10月11日

    ラトリッジ、ワイアットが主導権を握るこの時期のマシーンはその長い歴史の中でも個人的には最強の布陣。ラトリッジの2曲で聴かれる緻密でかつインプロ溢れる楽曲、エモーショナルな演奏はサン・ラーやマザーズを超える程の圧倒的なもの。名曲「六月の月」のワイアットのあやういボーカルにもやられる。完璧な一枚だと思う。今回の紙ジャケ化は素直に嬉しい。

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  • ★★★★☆ 

    NgY  |  TOKYO  |  不明  |  2004年10月07日

    カンタベリーものとしても、彼らの作品としてもあくまで2番手。最高作はやはり前作。カンタベリーらしさが薄れ始めてる。これを代表作にするのはちょっと疑問が残る。悪くは無いが、あくまで最高は『Volume Two』。これをレア・トラック付きの単体リマスターで願いたい。

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  • ★★★★☆ 

    YOU  |  TOKYO  |  不明  |  2002年12月08日

    うまく言えないが、なんかこう「哲学」を感じる。二十歳前後のインテリな若者が聞きそうな「背伸びしたロック」って感じ。考えすぎの音楽って気もする。つまり、フリー・ジャズと同じです。「メロディー」より、「パワー」を感じましょう。

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  • ★★★★★ 

    ざき  |  名古屋市緑区鳴海町  |  不明  |  2002年09月28日

    ワイアットのナンバーは、涙なくしては聞けません。ホッパーのフェイスリフトもとってもかっこよく ソフト・マシーンのアルバムの中でもファースト、セカンドと並んで素晴らしい。このあと急速にジャズバンドになってしまい、ギリギリのところでとどまっております。

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  • ★★★★★ 

    Skywarp  |  茨城県  |  不明  |  2002年09月15日

    Machine必殺の1枚!っと言えば矢張りこのアルバムって事になるんでしょうね〜。Machine=ジャズロックという図式から見ればこのアルバムはむしろ過渡期のもの。それ以前の路線としてあったサイケポップとの微妙な均衡が独特の味になってます。聴けば聴くほど味が分かる、まさに一生もののアルバムじゃないでしょうか?

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  • ★★★★★ 

    月夜のドライブ  |  東京  |  不明  |  2002年04月29日

    まあ、ロックファンを自認するなら、聴いといたほうがいいでしょうね。それにしてもこの手抜きジャケはどうにかならないのかね。紙ジャケで出し直すこと。しっかりしてよ、SONYさん!

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  • ★★★★★ 

    ノブ=SHIN  |  新潟  |  不明  |  2001年11月16日

    アルバムごとにメンバー、作風共に変化させているマシーンだが、このTHIRD〜FORTHあたりをバンドの絶頂期と見るのが妥当か。変則的な曲構成を見事にバンドのオリジナリティーまで昇華させているホッパーやラトリッジも素晴らしいが、唯一のヴォーカル曲となったワイアットの

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  • ★★★★☆ 

    すすむ  |  杉並区  |  不明  |  2001年07月20日

    ジャズ色が増してきて、好き嫌いが別れ出すころの1枚だけど、初期の香りのする Moon In June が収録だし、2in1 でお買い得。 内ジャケットがモノクロになってしまって、寂し〜い。

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