「四季」:アンネ=ゾフィー・ムター(ヴァイオリン)、カラヤン指揮&ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団 (180グラム重量盤レコード/Warner Classics)
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sunny | 兵庫県 | 不明 | 2016年03月23日
21歳の若々しい天才女子ムターに、カラヤン、ウィーンフィルのヴィヴァルディ「四季」。イタリアの古楽器軍団の過激、お元気すぎる演奏ばっかり聴かされたら、こっちの方が良いに決まっている。驚かされることなく安心。耳馴染みするし、心安らぎ適度に弾む調べ。優しい、そして、美しく、ゴージャス。一般人、古楽に毒されてない方にはこちら。カラヤンのセンスは流石だった。いい音楽だ事。3人の方が、このレビューに「共感」しています。
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うさぎのいえ | 東京都 | 不明 | 2010年04月16日
アビーロードリマスタリングのせいか、HQCDのせいか分かりませんが、音やせした感があります。 しかしながら音色の粒立ちがわかり易くなったので、さらに美しくなったのは確かです。4人の方が、このレビューに「共感」しています。
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ボール犬 | 兵庫県 | 不明 | 2003年10月18日
優美で清新な演奏。ムターの若々しい独奏にウィーンフィルの鮮やかな音色が同調している。カラヤン一流の示威的なムードがないのも印象的。自然体の演奏に若さが加わり、名曲の真価を伝えている。録音は良好だが今一歩の明晰度がほしい。4人の方が、このレビューに「共感」しています。
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Tasuku | Kawasaki, Kanagawa | 不明 | 2003年01月19日
ムターの若々しさと最晩年の最も円熟したカラヤンの演奏がうまく絡み合っているいい作品で、イムジチ以上の評価を与えてもいいレコーディングです。ただ、今のムターの演奏を知っているだけに、この作品の評価は10点満点はつけるのには疑問が残るため、あえて9点とします。5人の方が、このレビューに「共感」しています。
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Tasuku | 神奈川県川崎市 | 不明 | 2003年01月19日
カラヤンの晩年とムターの若々しさが見事にマッチングしているいい作品だと思います。ただ、最近のムター録音と比べるとヴァイオリンの線が不規則になるため、10点満点ではないのですが…。2人の方が、このレビューに「共感」しています。
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