Mozart: Piano Concertos Nos.23&26
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私老害かしら | 北海道 | 不明 | 23/October/2025
私にとって23番は2楽章がすべて!ここが気に入らないとお蔵入りです。このCDは久しぶりに感動しました。私もアーノンクールは決して好きな音楽家ではありませんが、ここでは素敵な共演をしており、楽しめました。26番もなかなか良かった。この23番は私にとって、バレンボイム、ポリーニと共にベスト3です。0 people agree with this review
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greyfalcon | 福岡県 | 不明 | 02/April/2014
グラモフォンに入れた4曲より天衣無縫さが減り、より円熟味が増した演奏と言えようか。ゆったりとしたテンポでとろけんばかりの大人のモーツァルトが聴ける。グラモフォン盤の清々しさもいいが、この艶やかさもいいものだ。アーノンクールを褒める人が多いが、私は彼の傍若無人の無神経な指揮が嫌いだ。他の指揮者だったら良いのにと思いながらずっと聴いている。グルダの愉悦感を台無しにしてくれる指揮者だ。私の持っているアーノンクールはこれ1枚きりである。グルダは☆5つ、アーノンクールはゼロだ。2 people agree with this review
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Kolya | 不明 | 不明 | 28/December/2013
これだけ優しく詩情にあふれる戴冠式を聞いたことはなかった。 グルダにはモーツァルトの協奏曲をもっと録音してほしかった。1 people agree with this review
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うーつん | 東京都 | 不明 | 01/June/2013
グルダのピアノがとても楽しい。他の人がこんな弾き方するとひんしゅくを買いそうだが、グルダの自由なピアノがオケの間をいたずらっぽく駆け回り、非常にくつろいだ感じがする。自然にわくわくしてしまうモーツァルト(とグルダ)の傑作。2 people agree with this review
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Mickey | 埼玉県 | 不明 | 13/October/2011
グルダのモーツァルトのピアノ協奏曲では定評が高いアバドとのDG盤があるが、アバドの指揮が精彩に乏しいこともあり、個人的には高く評価できない。そこへいくと、アーノンクールとのこの共演盤は、アーノンクールの主張のはっきりした指揮のもと、グルダ本来の魅力が全開。少し筋肉質でたっぷりした弾力性を備えた、そのピアノのピュアで贅肉の削ぎ落とされた美音はジャズの経験から生み出されたキーボード奏者ならではのものかもしれない。23番フィナーレの短調のサブテーマの弾き方など、涙が出るほど美しい。誠に残念ながら、グルダとアーノンクールとのモーツァルト協奏曲の録音は他に2台ピアノ用の協奏曲のみで終わってしまったが、これは相方を務めているジャズピアニストのチック・コリアともども、目から鱗の新鮮な名演。この盤は廃盤のようだが、興味のある方は是非中古盤でも入手されることをお勧めしておきたい。0 people agree with this review
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PPUNDITT | 北海道 | 不明 | 14/May/2011
本来音符があるはずのない所で、さりげなく、遊び心満点でピアノのオブリガートが聞こえてきます。 グールドほどでないにしても、歌っている声もはっきり聞こえます。 これと同じことを他のピアニストがやったら、二度と聞かないでしょうね。 グルダだからこそ、もう数十回聴いても、なお飽きることがありません。 懲りずにSACDも買いましたが、そもそも音のいい盤なので、無理してSACDの必要もなかったかなと思っています。 初めて聴く人にとっては違和感のある演奏でしょうけれど、”Compelete Musician Gulda”という3枚組LPで、グルダの素性を理解してからというもの、こういうのを待っていたのです。 SACDを入手して、改めて真剣に聴き込んでみましたが、魅力は増すばかりです。 ジャケット写真は、SACDも一回り小さいだけで同じですが、いかにもこの二人の性格が表れていて、非常に卓越したセンスのシャッターチャンスだと思います。こういうジャケットが出てくるから、入れ物のないネットオーディオには馴染めないんです。3 people agree with this review
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つよしくん | 東京都 | 不明 | 07/May/2011
本盤にはモーツァルトのピアノ協奏曲第23番及び第26番がおさめられているが、いずれも素晴らしい名演だ。それどころか、様々な指揮者による両曲の演奏の中でもトップの座を争う至高の超名演と高く評価したい。グルダとアーノンクールという、いずれも個性的な演奏を繰り広げる鬼才ピアニストと鬼才指揮者の組み合わせであり、聴き手を驚かすような特異な演奏を展開するのと思ったが、意外にも基本的にはいささかも奇を衒うことがない真摯な演奏を繰り広げていると言える。鬼才どうしが本気を出すとどのように凄い演奏をするのかの最たる例とも言えるところであり、自己の録音には厳しい評価をしてきたグルダでさえもがこの演奏に満足し、このコンビによる演奏のシリーズ化を切望するほどの名演奏に仕上がったと言えるほどだ(グルダは、モーツァルトのピアノ協奏曲では本演奏と、アバド&ウィーン・フィルと組んだ第20番及び第21番(DG)にも満足していたとのことである。当該DG盤については既にレビューに記したのでそちらを参照されたい。)。グルダのピアノは、ゆったりとしたテンポによって演奏を進めていくが、その表現はむしろ即興的とも言うべき自由奔放なもので躍動感に満ち溢れた演奏とも言える。それでいて、両曲の緩徐楽章における繊細な抒情の歌い方は静謐ささえ感じさせるほどの美しさを誇っており、グルダの桁外れの表現力の幅の広さを感じることが可能だ。両曲の終楽章においては、強靭な打鍵から繊細なピアニッシモに至るまで彫琢の限りを尽くした明晰さが際立っているが、愉悦性や情感の豊かさ、そして流麗な美しさをいささかも失うことがないのが素晴らしい。グルダは、このように真摯な姿勢で演奏に臨むとともに、アーノンクールともども心から楽しんで演奏しているような趣きもあり、あまりの感情移入のためにグルダが歌っている声さえ聴こえるほどだ。アーノンクールの指揮も、全体としては前述のように奇を衒わない真摯な指揮ぶりと言えるが、各楽器の響かせ方などにおいてはこの指揮者ならではの個性的な表現が聴かれるなど、必ずしも一筋縄ではいかない側面もある。コンセルトヘボウ・アムステルダムのいぶし銀の音色も、本名演に適度の潤いと温もりを与えている点も忘れてはならない。録音は、従来盤でも比較的良好な音質であったが、先般、ESOTERICより待望のSACD盤が発売された。これによって、グルダのピアノをより鮮明な音質で味わうことが可能になったと言えるところであり、多少高額であるとは言えるが、可能であれば当該SACD盤の入手を是非ともお奨めしたいと考える。3 people agree with this review
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一人のクラシックオールドファン | 兵庫県 | 不明 | 05/December/2010
グルダ、アーノンクールというほぼ同年齢の曲者同志のモーツァルト ピアノ協奏曲はこの二曲(「戴冠式」協奏曲のタイム@15’14A6’28B11’16、第23番タイム@11’43A6’24B7’56)の収録で終わってしまったようです(又、グルダは二曲とも結局あまり残しておらず第26番で1955年コリンズ指揮LSOバックでのモノラル盤(タイム@13’45A5’39B9’40)があるだけの様です)。ペースとしてはどちらも比較的ゆっくりした印象で本盤1983年録音というからグルダ、アーノンクール共に53歳前後・・・油の乗り切った時でそれだけ個性のぶつかり合い・・・丁々発止のやりとり・・・がそのゆっくりしたペースにあるのは当然でしょう。この頃ややエキセントリックなイメージを一掃しつつあったアーノンクールの独特なアクセントでの過激な音作りはそれでも特に第26番「戴冠式」の方で楽器編成的な処もあり目立つ様です。それに加えるに解説書では管楽器の休んでいる間のトゥィッティとソロの扱いにも工夫を為して自分の音楽的直観を強調しているということです。ピアノの方は特に第1楽章私に立体的に聞こえました。同楽章のカデンツァは初めて私は聴くものでした。中間楽章の優しさの中にモーツァルト独特の陰鬱さが過ぎる処や少し逡巡しながら後半の主テーマを再開する準備は心憎いですね。第23番の方は少しアーノンクールのクセが抑制?され第1楽章での確実に歌い込む様なオーケストラの出だしは印象的ですピアノの方も自然体で進んで行きます。中間第2楽章は映画のBGMにもなった曲で透明な中に寂しげに音楽を紡ぐグルダは流石で静謐な美しさを描きます。第3楽章、出だしのオーケストラにさりげなくグルダのピアノが入ってRCO小編成オーケストラと戯れるような感じ。〆は力強く閉じます。実は双方の演奏者、本当は対触媒化してしまったりしていたのでは・・・。それは両曲ともオーケストラ前奏部分でグルダのピアノが微かに聞こえたり(ピアノの通奏低音的役割にしてもちょっと??)メロディ部分でやはりグルダ?の鼻歌?が聞こえたり奇矯グルダだから表れた現象で触媒化で増幅されて仕方ないものの正直何とかならなかったのかとも思います。瑣末なこれらの偶発性現象がこの両曲に必須だとは誰も思っていないはずだし、ジャズにも興味を示しアドリブ的要素を時には発露するグルダらしいと特に有難がる事もないとは思います。何れにしても優雅・典雅要素とは趣きを異としたモーツァルトかと思います。(タイムについては盤により多少異なる場合があります。)0 people agree with this review
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おっさん | 神奈川県 | 不明 | 05/August/2010
私は基本的にグルダは好きで、変なジャズ演奏?も否定しません。でもこの録音は本当に良いのだろうか? なぜか私の印象からは完全に抜け落ちています。何も感じなかった。私のせいかな?1 people agree with this review
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クラウス二世 | 大分県 | 不明 | 12/April/2008
変人ピアニストとクセモノ指揮者(褒めてるんですよ)による名盤!後期の協奏曲のなかでは今ひとつといわれている『戴冠式』をこれほど豊富な情報量で奏でた例を、私はほかに知らない。二人にはもっと録音してほしかったと思うのは、私一人ではないだろう。6 people agree with this review
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新世界 | 心斎橋 | 不明 | 08/November/2007
音楽とは関係ないけどジャケのセンスいまいちだよね。もう少し考えて欲しい。1 people agree with this review
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グルダは語る | 某図書館 | 不明 | 08/July/2007
グルダ本人による自伝やインタビュー等によると、協奏曲録音で音楽的に最も満足できたものとして、筆頭でこのアーノンクールとの録音を挙げている。グルダが本気でシリーズ化を切望したが、某事情で実現しなかったらしい。ちなみに「経済的に最も満足のいく契約だった録音」もぶっちゃけてるところが如何にも彼らしい。グルダが本気になったときの情報量は凄い。ある程度の知識のある人向きの音楽をするときは一般ユーザーの嗜好を全く眼中に入れないところがグルダらしい。分かる人のための録音だそうだ。4 people agree with this review
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楽人 | 愛知 | 不明 | 03/March/2007
グルダという人は、ベートーヴェンのソナタ全集の新旧録音比較でも言えることだが、モーツァルトのコンチェルトでも60年代前半の演奏では豪壮なピアニズムを支えに音楽的純粋性、天才性を発揮していたが、その後音楽に対してある種醒めた意識が強勢となったように思える。対象とするものが解り切ってしまった後のつまらなさとでもいうような。これはウィーンフィルが指揮者によってはまじめに仕事をしない話とも、本場者のウィーン気質ということで繋がるのではないか。又このことは一面現代人一般の負っている問題でもある。1 people agree with this review
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cosmos | 東京都 | 不明 | 05/January/2007
グルダが好んで録音した23番はグルダ、アーノンクール&コンセルトヘボウが渾身一体となって演奏したまさに神がかり的な演奏で、録音にはグルダが歌っている声も入っています。特に3楽章は圧巻と言うべく他ありません。今後このような演奏は二度と聴くことはできないと断言できるすばらしい演奏で、べートーヴェンもモーツァルトもグルダにかかっては他のピアニストは次元が違う気がします。0 people agree with this review
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socrates | 愛知県一宮市 | 不明 | 16/May/2006
アーノンクールの無骨な演奏とグルダのしなやかな筋肉を思わせるようなピアノがすばらしい。23番はこれが一番です。ただ、26番はいまいち私には響きませんでした。0 people agree with this review
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